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千葉みなとの夜はふけて [音楽活動 -もろもろ-]

先週26日、千葉みなとJazz & Bar clipperにて、キタムラナオコトリオでライブでした。
ご来場くださったみなさま、配信ご覧になってくださったみなさま、
本当にありがとうございました!

clipperでのライブは以前、配信で見たことがあったのだけど、
実際に現地に行ってみたら、ちょっと想像と違ってた。
建物1階にあって、ステージに向かって右側に大きく窓があって、
結構頻繁に人が通るのが見える、というところで。
勝手な想像で、地下か2階あたりにあって、
わりとがっちり壁に囲まれてる感じかと思ってたのでね。
だいぶ開放的で気持ちよかった。

さて、そんなclipperでのトリオ。
今回も3人でたっぷり、楽しみながらお届けいたしましたよ。

<キタムラナオコトリオ in clipper>
1. メビウス (比屋定篤子)
2. Se Todos Fossem Iguais A Você (Antônio Carlos Jobim)
3. Samba De Uma Nota Só (Antônio Carlos Jobim)
4. Travessia (Milton Nascimento)
5. I Can't Help It (Michael Jackson)
6. Both Sides, Now (Joni Mitchell)

7. 君をみつける (中村正人)
8. Tango (大貫妙子)
9. Space and I (キタムラナオコ)
10. ビールと君 (キタムラナオコ)
11. #00ffff (キタムラナオコ)
12. ほうずきの町 (ちあきなおみ)

en. I Won't Last A Day Without You (Carpenters)

Vocal : キタムラナオコ
Guitar : 田島拓
Piano : 中田征毅
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今回、日本語曲と外国語曲がほぼ半々だったので、
いっそ分けてしまおう、ということにしてね。
1st stageはオープニングの『メビウス』以外英語/ポルトガル語で。
2nd stageはナオコオリジナルを含め、日本語で。

今回はリハで合わせながら「この曲はこんな風にしてみたらどうだろう?」
ってのを3人で話しながら、どんどん形にしていって。
今まで全然考えなかったようなこととか、トリオだからできること、
をワクワクしながら仕立てて行ったんだよね。

『メビウス』はぼくが「これやりたいです!」って選曲。
昔から大好きな曲なんだけど、原曲とは違う"完全なボサ"で仕立ててみたら、
この曲はどんな風に響くのだろう、ということをずっと試してみたくて。
試すならば、たくちゃんのギターが適任だろう、と今回お願いしてね。
原曲の雰囲気とは全然ちがうのだけど、気持ちよさは同じになったはず。

『Se Todos Fossem Iguais A Você』は、ギターデュオともピアノデュオでも、
昔からたびたびやってる曲なんだけど、今回はほぼギターデュオの形で。
それに、ピアノはあえて単音でポロポロと絡むくらいの。
2曲目にして千葉の埋立地に静けさを広げて。

『Samba De Uma Nota Só』はギターのパルス音のようなところから少しずつ音を広げて。
『Travessia』はナオさんのアカペラから少しずつ音を広げて大海原へ持って行くかのような。

『I Can't Help It』はたくちゃん選曲で以前デュオでやってみた、という曲。
今回の選曲の中ではいちばん「喧騒感」のある感じかな。
3人のグルーブを如何なく発揮させてね。

『Both Sides, Now』は、実は唯一今までのトリオライブで必ず出てきてる曲。
(いや、今回選曲段階ではほかにもそういう曲あったんだけど)。
これはギターに引っぱってもらって、ピアノが絡んでいく感じで。

休憩明け、日本語コーナー1曲目はレア曲発掘。
Dreams Come Trueの中村正人さんのソロ名義でリリースされた、
「長男の嫁 ドラマ・トラックス」というサントラ的アルバムの中に収録されてる、
吉田美和と中村正人のデュオ曲『君をみつける』
ナオさんとぼくとで「この曲いいよね」って話を何度かしてたんだけど、
「じゃ、やってみちゃおうか」とね。「中田さんも歌ってね」ということで。
実はこの曲、符割りの複雑さから、リズムの人がいないと拍が非常に取りづらい、
ということに、やってみてから気がついてね。
はじめはギターとピアノとでがっつりやっていたのだけど、それだとわかりにくくなるので、
基本的にギターだけでリズムをはっきりさせてもらうことに。
こんなところでも重箱の隅はつつきます。

『Tango』ももう、3人の中ではスタンダードになってる曲。
まあ、ただただ難しく、ただただ耽美。

で、今年CDリリースもされたナオコオリジナルのコーナーに入るのだけど。
1曲目の『Space and I』はトリオならではの遊びをふんだんに入れてアレンジ。
CDとはまた違う景色を提示できてるんじゃないかな。
惜しむらくは、たくちゃんの最後の「宇宙音」を入れられなかったこと。
『ビールと君』はギターでひっぱってもらいつつ、
ピアノソロあたりからぐっと盛り上がりを見せて行って。
楽しくも少しドラマチックにね。
与論をイメージした『#00ffff』はピアノで下地を作る上に、
ギターがさらに色と景色を加える、とでもいうような。

本編最後『ほうずきの町』はナオさん渾身の最新カバー。
彼女がここ数ヶ月はまってるという、「ちあきホイみ」さんというシンガーさんの動画で、
この曲を聴いて泣いたらしく、自分でも歌ってみたい、と。
服部隆之さんのこの曲はアレンジもすばらしく、ほんとにきれいな曲で。
ナオさん曰く「この歌を歌えたのが、今回のライブの成果」というほど。
これ、ちょっとくやしいのは、ぼくがイントロ入りそびれてしまったこと。
そこ以外はほんとにうまく行ったよ。

幻聴のように届いたアンコールは、以前にもやった『I Won't Last A Day Without You』
この曲、はじめてデュオでやったのは数年前、とあるパーティで依頼を受けてのことだったんだけど、
その時にパーティ演出などを担当してた、現・ちば文化センター長の神作さん(当時は"伝説のバー"「呼吸」店主)がこの日、お客さんとして見にきてくれてて。
そんなことを思い出しながら「"縁"ておもしろいなぁ」なんて感じながら弾いてましたよ。
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さて、がっつり解説などしましたが、このライブ、
まだ見られます。今週水曜日くらいまでかな?
生配信してた時には映像と音声に少しずれがあったみたいなんだけど、
clipperさんがそこを修正した動画をあらためてアップしてくれました。

キタムラナオコトリオ 1st stage
https://www.youtube.com/watch?v=_2Njvlr6-aY

キタムラナオコトリオ 2nd stage
https://www.youtube.com/watch?v=UKEDrFWIEbY

アーカイブを見られる間は"お心付け"も受け付けております。
このトリオで、またこちらのお店でできる日がありますように、
投げていただけると大変うれしいです。

ほんと、もう少しゆったりした時間で、お酒でも飲みながら楽しんでいただける、
そんな日が早くきますように。

トリオライブ、今度は4年も空けずにやりたいですね。
その時までどうぞ、楽しみにお待ちくださいませ。
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千葉からお送りします! [ライブのお知らせ]

あさって26日は、千葉みなとJAZZ&BAR clipperにて、
キタムラナオコトリオのライブです。
現地での生音を浴びることもできるし、
配信もされるので「千葉はちょっと」という方もご覧いただけます。

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5/26(水)
キタムラナオコトリオ
千葉みなと Jazz & Bar clipper
open17:00/ start18:00〜
¥3,000 + order
配信あり(下の方にYouTube埋め込んであります!)

Vocal : キタムラナオコ
Guitar : 田島拓
Piano : 中田征毅
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キタムラナオコトリオは今回3回目、かな?
いつもデュオでやってるギターのたくちゃんと、
ピアノでデュオでやってるぼくと、
3人で合わせてやってみたら非常に気持ちの良い音がしたので、
「ライブやろう!!」と初めてライブしたのがもう8年前の話

前回はイベントにお呼ばれして、屋外の気持ちよいステージで演奏して、
それすらもう4年前。早いなあ。

今回は言ってみればキタムラナオコのほんの思いつき。
「ライブやろう、って言ったら千葉まで来てくれますか?」と。
ぼくもたくちゃんも「行くよー」ってね。
次の日にはライブハウスの予約まで完了してた。
ブッキングやイベントではなく、ワンマン形式でのトリオライブは初めてだね。
曲もたくさんやります。
ナオさんが今はまってる曲、ぼくが前々からやってみたかった曲、
ナオさんとぼくの共通項である有名グループの隠れすぎてる名曲、などなど。
日本語英語ポルトガル語、混ぜ込んでお届け予定です。

ちなみに、このトリオの音楽がどのくらい気持ち良いか、というと、
こちらに8年前の音源があるのでぜひお楽しみください

当日、特に千葉方面の方々には現地でお聞きいただければうれしいのだけど、
昨今の状況からスタート時間が18:00と、ちょっと早めになってしまい。
「間に合わないなぁ」という方は配信でお楽しみくださいませ。
配信で追っかけ再生するとか、夜遅くなってから楽しむとかもありですので。
すでにYoutubeのページが設定されてるので、以下の画面から見られるはずです。


で、よろしければ配信でご覧くださったあとはどうぞ、お心付けにご協力ください。
お店の方とわれわれとで力にさせていただきます。

それでは、26日18時を、
楽しみに待っててくださいね。
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明菜ちゃんで勝手にベスト盤 [音楽]

ちょっと前に予告してた「勝手にベスト盤」企画。
この前ずっとライブビデオを見てたので、まずは明菜ちゃんからはじめてみる。

明菜ちゃんのオフィシャルのベスト盤てあまり多くなく、
レコード会社の枠を超えてるものも2014年の「オールタイム・ベスト」だけかな?
しかもあれは、ほぼシングルメインのベスト盤(2枚組)なんだよね。
オールタイムベスト的な、アルバム曲も考慮したベスト盤て、そういえばないなぁ、と。

で、選びました。明菜ちゃんで50曲。(本当は削れずに51曲ある)。
こんな感じの3枚組でも出てくれれれば買います。すぐ。

「Akina Nakamori All Time Collection」
  飾りじゃないのよ涙は
  ロマンティックな夜だわ
  UNSTEADY LOVE
  DREAMING
  SO LONG
  ENDLESS
  マグネティック・ラヴ
  モナリザ
  ロンリー・ジャーニー
  Back door night
  Labyrinth
  マリオネット
  燠火
  LA BOHÈME
  ノンフィクション エクスタシー
  TANGO NOIR
  MIND GAME
  OH NO, OH YES!
  モザイクの城
  赤のエナメル
  FAREWELL
  TATTOO
  I MISSED "THE SHOCK"
  Blue On Pink
  さよならじゃ終わらない
  Close Your Eyes
  Standing in Blue
  Dear Friend
  Everlasting Love
  NOT CRAZY TO ME
  愛撫
  月華
  PRIDE AND JOY
  METROPOLITAN BLUE
  MOONLIGHT SHADOW-月に吠えろ
  APPETITE
  夜の匂い
  おいしい水
  帰省 ~Never Forget~
  オフェリア
  Carnaval
  Carmesi
  スローモーション(Double Decade)
  Rain
  紡ぎ唄
  落花流水
  嘘つき
  SOLITUDE (2007 ver.)
  thinking of you
  REVERSE
  SWEET RAIN
  unfixable


デビューから数年間のシングルももちろんいいのだけど、
おれ戦ベスト盤、と考えた時に、その後と交わらなくて。
「POSSIBILITY」以前のアルバム曲も、いくつか好きな曲もあるのだけど、
群雄割拠の中泣く泣く削っていったら、
がっちり「BITTER and SWEET」以降ばかりになってしまったね。

『飾りじゃないのよ涙は』は、2002年の「歌姫 Double Decade」のバージョンもいいよね。
アルバム『不思議』の曲は基本『不思議』のバージョンで。
『マリオネット』だけは「Wonder」のバージョンでも雰囲気損ねてないので、そちらも可。

ということで、
"シングルの明菜ちゃん"しか知らない方はぜひ、
アルバムを聞くときの参考にでもどうぞ。
(まあ、好みは偏ってるかもしれないけどね。)
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燃える赤でお届けの5月 [音楽活動 -もろもろ-]

おととい17日の月曜日は、六本木Real Diva'sから、Mio&まさぼうのライブをお届けしました。
配信をご覧くださったみなさま、ありがとうございました!
こちらも例に漏れず、三たびの配信オンリーのライブになってしまいましたね。
ご来場予定だったお客様もたくさんいらっしゃったのでね、残念なところ。

GWの終わりに、配信のトーク番組「リアルな夜」でMio&まさぼうのトークが流れて。
そこで選曲に関してとか、いろいろと話をしてたのでね。
それを踏まえての選曲を、ちょっとだけ気にしてみたよ。
と言っても、最初にリストアップした時には「さすがに重箱の隅突きすぎか」と、
少しだけわかりやすい曲も混ぜてみたりしたけどね。

<Mio&まさぼう Live from Real Diva's
1. Don't Know Why (Norah Jones)
2. ハナミズキ (一青窈)
3. くちびる (My Little Lover)
4. 丘の上の光 (松任谷由実)
5. Time After Time (Cyndi Lauper)

6. 春の野を行く (村松健)
7. 曼珠沙華 (山口百恵)
8. Feed The Birds (Tuppence A Bag) (Julie Andrews)
9. Defying Gravity (Idina Menzel)
10. STILL (Dreams Come True)
en. 思い出しただけ (Mio)

Vocal : Mio
Piano : 中田征毅

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出だしの2曲がものすごくわかりやすくてね。
「あれ? 今日はそういう路線なの?」と思わせて、
次から違うところに飛んでくよ!という仕掛け。

『ハナミズキ』は銀座時代には非常によく演奏してた曲だけど、
デュオでは初めてだね。貴重な「5月」のワードが入った季節もの。

『くちびる』はMy Little Loverがソロユニットになってからの楽曲。
非常に切ない、消え入りそうなメロディに乗せて、
歌われてることはかなり艶かしいという曲。
もちろん、おれ選曲です。
これ、いい感じだったんじゃないかな?

『丘の上の光』はだいぶ久しぶりの登場だね。
そう、今回の選曲は全体的に「これ、久しぶりだよね」ってものばかり。
リハで「慣れてる曲からやろうか」って言ったら、全然なかった、っていう。

休憩明けて、お祝いコーナー。
当初、お店で仲間とお祝い予定だったお客様に、
お仲間からのリモートお祝い。
で、そんなお祝いへの選曲は、百恵ちゃんの『曼珠沙華』
バンドではやってたけど、これもデュオでは初めて。
バンドの時は、およそストリングスの"フレーズ"しか弾いてないもんでね。
初めての曲を弾くようなもんです。
かなり、ガツンと行きましたよ。情念ぶつけ系。

後半はミュージカル系を2曲、Mioさん得意の「解説付き」でお届け。
そして本編最後には、一部で大好評のドリカム『STILL』をね。
大変だけど気持ちいいんだよね、この曲。
お客さんからのコメントで「『STILL』好きー!」って来たりして、
嬉しい限りです。

アンコールでは、本編で登場しなかったMioちゃんのオリジナル曲を。
今回は『思い出しただけ』をね。
『STILL』から『思い出しただけ』という流れは、なかなかきれいなんじゃない?

ちなみに、恒例のおれコーナーでは、
初めての試みとして「インスト曲のカバー」ということを。
この時期にちょうどいいかな、と村松健さんの『春の野を行く』を弾いてみた。
きっとたくさんの方が「どこかで耳にしたことがあるけど、名前は知らない」
という具合なんだろうなぁ、という曲だよね。

ところで、今回の衣装は赤。
ハナミズキとマンジュシャゲを考えたら「赤かね?」ってな具合で。
クリスマスじゃない時期に赤いの着たのは、ちょっと珍しかったかな?
(いや、3年前の銀座ラストステージの時も赤だったか! あれも5月だ。)

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さて、来月のMio&まさぼうは6/11(金)の予定。
さらに6月は、28日(月)に、「Mio&まさぼう with 小夜子」として、
バイオリンの小夜子ちゃんを迎えてトリオでもお届けする予定です。

お客様に入っていただいて、生でお届けできるようになってるといいな。

来月もどうぞお楽しみに。
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みたび、無観客配信で [音楽活動 -もろもろ-]

3月4月と、久しぶりにお客様に会場で聞いていただけてた
ケネディハウス銀座でのMio with Friends
今月は三たび、配信のみとなってしまいましたね。
なんか、翻弄されてますね。業界。

先月急遽のお休みだったベースの原田くんもすっかり復帰して。
元気ありあまり、と言った具合の今月のわたしたち。
もう配信のみだろうとお客様の前だろうと動じません。
配信のみ、となったので逆に、もう先月のように終わり時間を気にしてあせることもなく。

そうそう、ケネディハウスのステージ背面が今までの白から黒に模様替え。
シックなイメージに変えたかったのかな?
リハで演奏しながら、メンバー「なんか、狭く感じる?」とか「ちょっと圧迫感があるかね」
なんてことを話しつつ。まあ、慣れってのもあるしね。
そういう部分ではいつもと雰囲気違ったよね。

<Mio with Friends Live from KENNEDY HOUSE

1. Can't Take My Eyes Off of You
2. Laughter in The Rain
3. Ain't No Sunshine (Michael Bolton Ver.)
4. 真夜中のドア 〜Stay with me〜
5. 桃色吐息
6. Never Enough
7(en), 時代

8. Don't Stop Believin'
9. Ai no Corrida
10. 夏のため息
11. いつか、空で
12. SING LIKE A CHILD
13. 花鳥燦然
en. Smile / What a Wonderful World

Vocal : Mio
Guitar : 向井謙一郎
Bass : 原田賢扶
Drums : 石川洋
Keyboards : 中田征毅

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今回は、いつも前半後半で振り分けてたオリジナル曲を、
本編終わりに全部まとめてみる、という試み。
先月お休みだった原田くんには『真夜中のドア』とか『Ai no Corrida』で暴れてもらって。
『Ain't No Sunshine』とか『桃色吐息』はだいぶ久しぶりの登場かな?

『時代』は意外にも、ここでは初めての選曲。
そして、今まで各所でやってたものとは違う、中島みゆきの最初のバージョンを元に。
多分、あの形ではぼくも初めてやったかな。
オリジナルでも、ゆかりさん作曲の『いつか、空で』もここでは初めて。
そもそも昨年末のレコ発で、2キーボードのバイオリン付き、という、
ゴージャス編成(しかもドラムじゃなくてパーカッション)でしかやったことなかったからね。
今回、「どんな感じにする?」なんて話しながら、
みんなが思い思いにやってみて、「あ、いいんじゃない? これで。」って感じで。

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ライブ中のMCでも話が出てたけど、
このメンバーでオリジナル曲を作っていこう、ということで、
現在、水面下で着実に進んでます。
今後それが少しずつ、表に出していかれるんじゃないかな?

今年のMio with Friendsはその辺もどうぞお楽しみに。

来月は6/3という早めの日程。
さすがに、状況は少しは好転してるかな?
もし宣言解除でも「20時閉店」という規制がかかってたら、
ひきつづきの配信になっちゃうかもしれませんな。

もう、こちらは画面越しでもなんでも、いい音楽をお届けするのみです。

来月もどうぞお楽しみに。
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鍵盤弾きまさぼうの5月 [ライブのお知らせ]

さて、5月ですが。
今月も状況がどうなるか、微妙なところに置かれてますね。
宣言解除がいつになるか、その後の対応がどんなことになるか。
情報は逐一更新してまいります。

---<ライブ編>---
5/14(金)
Mio with Friends
銀座 KENNEDY HOUSE GINZA※無観客・配信のみ
open18:45/ start19:00〜
配信チケットはこちらから ¥2,000

Vocal : Mio
Guitar : 向井謙一郎
Bass : 原田賢扶
Drums : 石川洋
Keyboards : 中田征毅

アコースティック編成で客席ありとなった先月から一転、
通常編成ではありますが今回も無観客配信へと変更になってます。
みなさまおうちで、各自のんびりしながらご覧くださいませ。

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5/17(月)
Mio & まさぼう
六本木 Real Diva's※無観客・配信のみ
start19:30〜
配信チケットはこちらから ¥3.300

Vocal : Mio
Keyboard : 中田征毅

実に微妙な日程でして、まだどういう状況になるかわかりません。
確実なのは、配信はありますよ、というところ。
入場いただけるとなった場合は終わり時間の問題で開演時間がどうなるか。
ま、あらためて情報は追加します。
内容はいつものように、『重箱の隅選曲』でおたのしみいただきます。
※無観客、配信ライブとなりました。

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5/26(水)
キタムラナオコトリオ
千葉みなと Jazz & Bar clipper
open17:00/ start18:00〜 ※開演時間が1時間早くなりました!
¥3,000 + order
配信あり(詳細はのちほど)

Vocal : キタムラナオコ
Guitar : 田島拓
Piano : 中田征毅

4年ぶりのトリオです。
実に実に気持ちのいい音になるんです、このトリオは。
今から楽しみでしょうがない。
千葉方面の方、大丈夫ならぜひ生でお聞きください。
遠い方は配信でね。

--【セッション編】--
5/25(火)
永井実穂 Session
新宿Golden Egg
open/start未定 ¥1,500 +drink
※営業時間の状況が分かり次第、開催時間を設定します!

Host Member
A.Sax : 永井実穂
Drums : 藤原直樹
Keyboard : 中田征毅

こちらも、「閉店時間調整」によって開催時間が変わると思われます。
確定次第、お知らせしますね。

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このほか、Real Diva'sの配信番組「リアルな夜」の放送が1つ決定してます。
5/7(金)の夜21:30から、およそ30分の番組で、
「Mio&まさぼう」が店長&スタッフのひーちゃんとトークしてます。
当日、時間になりましたらこちらから、お楽しみくださいませ。

もう1つ、ぼくが定宿にしてます四谷SOUND CREEK Doppoの開店月である今月。
いつもならMac the nice Soul Revue!で大々的にお祝いライブをするのですが、
2年連続で開催を断念せざるを得ない状況。
ですが、せっかくなのでなにかしらお届けしようと画策中です。
こちらも、どうぞお楽しみに。

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5月も少しずつ、進んでまいります。
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つぶやきから見るおれの4月 [つぶやきから見る]

4月もいろいろと書こうと思ってたのに、少々気分が乗らなかった。
5月はもう少し書きたいもので。

さて、そんな4月はこんなでした。

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4/1
○令和3年度!!
○うそ!うそでしょ!!
○すごいな、実社会に進出してきてる。https://t.co/WGZGbZ3Loa
○いやぁ、いろいろすごいな。裏声使ってでも原キーで歌ってくれたのが実にうれしい。このキーじゃないと雰囲気出ないだろうしね。それにしても、このピンクのドレスで踊って許される人もなかなかいないよね。https://t.co/0NYILVOnNt

4/2
○今日のMio&まさぼうライブ、ご来場くださったみなさま、配信ごらんくださったみなさま、ありがとうございました!久しぶりのお客様の近さに、ちょっとドあたまでミスしました。
○今日のおれコーナー。ある意味勇気ある選曲で、聞いてるみなさんに懐かしさあふれまくらせてもらいました。もちろん相当アレンジはしましたけどね。ちょっと、出だし歌ってみましょうか。
[るんるん]春はお別れの季節です/みんな旅立っていくんです
○(サビに来るまで誰も気づかない、というような仕立てでした。)

4/4
○松本隆の映画「微熱少年」を見てたら、こんなシーンが出てきてかなり沸いてしまった。 https://pic.twitter.com/X06NVfAOUu
○この週末は、実に久しぶりにいとこのなおちゃんが遊びに来ました。せっかくなので一緒に写真を。兄弟より似ているいとこ同士。 https://pic.twitter.com/G5wG95ZvVU

4/6
○さて、このあと18:30からは「ウィンディーズマニア!シャバダバ!びゅーちふるナイト!」でお楽しみください。2日前に収録したばかりのホットな放送ですよ。https://www.jcbasimul.com/radio/762/
○(ちなみに、今日も外でドラマの撮影してる。ずっと。)
○明日は予定変更して、ご入場のほかに配信での観覧も出きるようになりました。配信だと翌日まる1日まで見ることができるので、「行かれないなぁ」と思ってた方もぜひお楽しみくださいませ。https://t.co/Z4ZyJlbt1g

4/7
○本日のMio with Friendsは、やんごとなき事情でベースレスのアコースティック編成でお届けしました。会場や配信でごらんくださったみなさま、ありがとうございました
怪我の功名ではあるけど、今日のライブは実にステキなライブになりました!

4/8
○ステキな本。 https://pic.twitter.com/5A544KZ7uI

4/9
○毎年、時機を逃しちゃうからね。今年は垂れ込みをもとに。密ではないです。なんなら、蜜です。 https://pic.twitter.com/w3hz7moS0o
○ちなみに今日のランチは、ある方面では大変有名な天ぷらやさん「天吉」で、豪勢にかき揚げセット。 https://pic.twitter.com/SzDh6HvpVh

4/10
○昨日の晩に突発的に持ち上がった話で、あっという間にライブが決まった。来月末。かなり楽しみ。
○そういえば今年の冬は、この曲が必要なほど寒い夜がなかった気がするな。https://t.co/VPyPhNWtuZ

4/12
○そんなわけで、キタムラナオコと田島拓くんとのトリオで、実に久しぶりにライブしちゃいます。ワンマンライブなので時間もたっぷり。楽しみでしかない。さて、何やりましょうかね。https://t.co/qYeZaEGABO

4/14
○代官山蔦屋書店にて。金太郎ZINEは残年ながら売り切れ。井草川手拭いは、この写真から、ぼくか緑の方を1つお買い上げしたので残りは青3枚。 https://pic.twitter.com/C4e1CtKYWU
○2021年の歌だなぁ。https://t.co/eCUnXacsDu
○今日は雨の止み間をねらって自転車ででかけたのだけど、途中でタイヤがパンク、駅近くの自転車に修理に出して、電車で現地へ向かおう、と自転車押して行ったら定休日、という踏んだり蹴ったりの1日でした。その直前に少々難しめの連絡が入ってたりもして。明日はでかけてやる。

4/15
○井草川犀北地点と、そのでっぱりにある不思議白線。 https://pic.twitter.com/od0FcT0EA9
○千川上水の息継ぎ。 https://pic.twitter.com/BpbqCVF5Xl
○比較的、状態がよい。 https://pic.twitter.com/QCTM4C1bEP
○謎スロープ。 https://pic.twitter.com/TTPTDkLbdG
○今日は最初に寄り道を加えての、貫井川初散歩で楽しみました。予定よりずっと早くにまわれちゃって、日を改めようと思ってた支流もまわってしまった。

4/16
○思わず「えっ!?」と声が出てしまった。というかもう70だったのか。自分が20代の頃にたくさん芝居で見てた方々、そりゃ一緒に年は取っていくもんな・・・。https://t.co/N0zpypEamv
○この前、「待てぇ!待てぇ!」って聞こえてきてたドラマの撮影のシーン、今ドラマで確認しました。

4/17
○おととい歩いた中で、いちばんいい感じの空間。ほんのわずかの距離だけど。 https://pic.twitter.com/N4vvAfQx4P

4/18
○自分にとって「最近の曲」という感覚のものが2000年前後のものだったりして、それすでに20年近く前ってどういうことだよ、ってびっくりさせられることが多い。
○何?この箱入りの!?こんなの当時なかったよね。どこかの特典であったの?という衝撃だけで思わずお買い上げてきてしまった。(6年前のワンダーランドのときにスペシャルパッケージとして限定出荷したらしい)。 https://pic.twitter.com/iMrPJczLPX

4/19
○邦楽アーティスト3大沼。
 ●大瀧詠一●坂本龍一●pizzicato five(音源集め出したら大変なことになる)

4/20
○そういえば、うっかりリリース情報を見逃すと入手できないどころかリリース自体知らないままになる、という点では、ここ10年くらいの鈴木祥子もだいぶ沼です。(うっかり入手できてないもの多数)。
○今日は夕方にバタバタしてましたもんで、今、アーカイブで聞いてます。「ウィンディーズマニア!シャバダバ!びゅーちふるナイト!」4/20分の放送はこちらからどうぞ。https://t.co/CeQfwQHhC7
○「EPIC eZ」って画像検索してみたら、すごい数の「月刊WOM」の写真が出てきて「すげぇ!こんな写真!!」と思って飛んでみたら、なんてことないオレのブログだった。(しかも10年前) https://masabou.blog.ss-blog.jp/2011-09-16
○ちなみに、ぼくの着信音は「eZ」のオープニングジングル。メールの着信音は岡村ちゃんの『いじわる』の出だしの音です。この10年変わらず。(ほとんどバイブにしてるけど)。

4/21
○こんなにいい天気なんだもの、歩きに出ないともったいないじゃない。じゃない。(もちろん密ではない道)。 https://pic.twitter.com/1Yn3U5PcqD
○ワカチコ!(そのニシキではない)。 https://pic.twitter.com/P6pDWMLlgm
○とりあえず、Tシャツ枚でいるのに暑くて、オレから不良になっちまう。
○とりあえず名前に引かれて、ごあいさつがてらお参りしてみた。https://pic.twitter.com/g4VJkNrUtQ

4/22
○ここのところ板橋・練馬方面の川跡の訪問が続いてるのだけど、単純に、このエリアがずっと未開の地だった、ってことで。あと1回くらい、行くと思う。それで気が済む。
○次のMacの新作発表で、iPod何かしら新しくならないかなぁ、と期待してみてたんだけど、なにもないらしい。

4/24
○またこれだな。https://t.co/xg1EkSJNep
○ちょっと気分をあげる意味でも、この前歩いたファンタスティックすぎる、ふたをした以外ほぼ手付かずであろう水路跡をお楽しみください。 https://pic.twitter.com/tTiAFcAC3L

4/25
○伊勢丹、お休み。 https://pic.twitter.com/41hfsKfhDV

4/27
○本日、第4火曜日。新宿Golden Eggで永井実穂セッション、あります。17:00-19:30でノンアルコールセッションです。つかのま音を出したい方、お待ちしてます。
○SHIBUYA TSUTAYAではこんな感じです。#水路上観察入門 https://pic.twitter.com/YzzrIlaj9O
○たしかに渋谷駅前は暗い。(新宿はさほどでもなかった)。 https://pic.twitter.com/9glaKPKcd9
○「月がきれいですね。」 https://pic.twitter.com/bdreeXBVPn

4/28
○このニュースが悲しすぎる。つい数日前も、菊池さんの音楽が使われてたドラマとかアニメのことを調べてみてたところだった。大映系のドラマのサントラは出てないものか、とかね。ほんとに情景を作るBGMをたくさん作ってくださいました。https://t.co/p6fFn34iCa

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なるほど、こうして1ヶ月が過ぎていったのか。
いろいろあったようで、やっぱり空白気味の4月だったな。
5月はもう少しいろいろあります。

でもって、5月にもでかけたいところが数箇所。
たぶん板橋方面もう1回行くだろうな。

さて、5月ももう少しがんばります。
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