SSブログ

みたび、無観客配信で [音楽活動 -もろもろ-]

3月4月と、久しぶりにお客様に会場で聞いていただけてた
ケネディハウス銀座でのMio with Friends
今月は三たび、配信のみとなってしまいましたね。
なんか、翻弄されてますね。業界。

先月急遽のお休みだったベースの原田くんもすっかり復帰して。
元気ありあまり、と言った具合の今月のわたしたち。
もう配信のみだろうとお客様の前だろうと動じません。
配信のみ、となったので逆に、もう先月のように終わり時間を気にしてあせることもなく。

そうそう、ケネディハウスのステージ背面が今までの白から黒に模様替え。
シックなイメージに変えたかったのかな?
リハで演奏しながら、メンバー「なんか、狭く感じる?」とか「ちょっと圧迫感があるかね」
なんてことを話しつつ。まあ、慣れってのもあるしね。
そういう部分ではいつもと雰囲気違ったよね。

<Mio with Friends Live from KENNEDY HOUSE

1. Can't Take My Eyes Off of You
2. Laughter in The Rain
3. Ain't No Sunshine (Michael Bolton Ver.)
4. 真夜中のドア 〜Stay with me〜
5. 桃色吐息
6. Never Enough
7(en), 時代

8. Don't Stop Believin'
9. Ai no Corrida
10. 夏のため息
11. いつか、空で
12. SING LIKE A CHILD
13. 花鳥燦然
en. Smile / What a Wonderful World

Vocal : Mio
Guitar : 向井謙一郎
Bass : 原田賢扶
Drums : 石川洋
Keyboards : 中田征毅

----
今回は、いつも前半後半で振り分けてたオリジナル曲を、
本編終わりに全部まとめてみる、という試み。
先月お休みだった原田くんには『真夜中のドア』とか『Ai no Corrida』で暴れてもらって。
『Ain't No Sunshine』とか『桃色吐息』はだいぶ久しぶりの登場かな?

『時代』は意外にも、ここでは初めての選曲。
そして、今まで各所でやってたものとは違う、中島みゆきの最初のバージョンを元に。
多分、あの形ではぼくも初めてやったかな。
オリジナルでも、ゆかりさん作曲の『いつか、空で』もここでは初めて。
そもそも昨年末のレコ発で、2キーボードのバイオリン付き、という、
ゴージャス編成(しかもドラムじゃなくてパーカッション)でしかやったことなかったからね。
今回、「どんな感じにする?」なんて話しながら、
みんなが思い思いにやってみて、「あ、いいんじゃない? これで。」って感じで。

----
ライブ中のMCでも話が出てたけど、
このメンバーでオリジナル曲を作っていこう、ということで、
現在、水面下で着実に進んでます。
今後それが少しずつ、表に出していかれるんじゃないかな?

今年のMio with Friendsはその辺もどうぞお楽しみに。

来月は6/3という早めの日程。
さすがに、状況は少しは好転してるかな?
もし宣言解除でも「20時閉店」という規制がかかってたら、
ひきつづきの配信になっちゃうかもしれませんな。

もう、こちらは画面越しでもなんでも、いい音楽をお届けするのみです。

来月もどうぞお楽しみに。
nice!(0)  コメント(0)