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3たび、肉の香りの中で [音楽活動 -もろもろ-]

先週木曜日18日は、表参道のステージハウスRobin Clubにて、Mio with Friendsのライブでした。
集まってくださったみなさま、本当にありがとうございました。
肉、いただけましたか?

Friendsのライブも、今年に入ってからはペースもゆったりになってて。
2月はアコースティック仕様だったしね。
なもんで、そもそもが久しぶり感が強く。
年単位で久しぶりの曲なんかもあったりしたしね。
ぼく自身も、3週間ぶりくらいの現場だったもんで、感覚ちょっと変な感じで。
ま、実際に現場入ったらなんとなく乗れたけど。

<Mio with Friends in Robin Club>
1. Sara Smile
2. When a Man Loves a Woman
3. SKIPPED BEAT (スキップ・ビート)
4. 新しい私
5. SING LIKE A CHILD
6. 夏のため息
7. 粉雪の願い

8. スカイ・レストラン
9. あなたに逢いたくて 〜Missing You〜
10. Only Time
11. 誕生
12. Journey Medley
  Any Way You Want It
 -Who's Crying Now
 -Separate Ways
 -Don't Stop Believin'
13. さくら
14(en). Route 66 (Bossa Style)

Vocal : Mio
Guitar : 向井謙一郎
Bass : TABOKUN
Drums : 石川洋
Keyboards : 中田征毅

ふと気がつけば、TABOKUNは初めてのRobin Club。
そして、初めての曲もたくさんあったよね。

ライブのスタートは、ちょっとアンニュイに『Sara Smile』から。
1部の前半は、リクエストのあった曲の中から男性曲を並べて。
『When a Man Loves a Woman』から数年ぶりの『SKIPPED BEAT』へ。
曲はよくわかってるけどキー変えてるからちょっと頭の中で混乱したりしつつ、
結構すんなりコーラスまで入れちゃったりして。

1部の後半はオリジナル曲で。
TABOKUNが初めてだった『新しい私』は、バンドでやるのはこれも久しぶり。
あれ、この曲どんなふうに弾いてたっけ?なんて思いながら。
TABOKUNも好きなようにソウルにならしてくれて、またちょっと曲の違う顔が見えた感じね。
『SING LIKE A CHILD』『夏のため息』は比較的よく出てくる曲で、何の問題なく。
『粉雪の願い』も、久しぶりの登場だったかな?人気高いよね。

2部の最初はいきなり初披露レパートリー『スカイ・レストラン』から。
もともとこの選曲は、TABOKUNとムーチョとのトリオの時にTABOKUNが提案したものだとか。
ちなみに2部の選曲はリクエストものから女性ボーカル曲を。
ということで次はこれも初、聖子ちゃんの『あなたに逢いたくて』を、
結婚祝いのプレゼントというリクエストで。
昔からずっと聞いてきてる曲なんだけど、非常に弾きにくいキーなんだよね、この曲。
がんばって弾きましたよ。

ここからはもはや定番曲の『Only Time』『誕生』を続けて。
しっとりしたところで、最後にガツンと行きましょうよ、と、
『Journey Medley』でぶちあげて。
で、ぼくだけ残って本編最後に『さくら』をお届け。
東京はもう時期が終わっちゃったけど、まだ東日本ではこれからだからね。

で、アンコールは再びバンドで、軽やかに『Route66』で締め。
終わってみればあっという間なんだよね。いつも。
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ありがたいことにお客様からも好評で。
初めてきた、という方からも「泣きました」とか、「またきます!」と言った声をもらえて。
ライブの内容とともに、場所に関してもかなり評判が高く。
おそらく、また近いうちにRobin Clubでやると思いますよ。

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