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年末恒例 『カウントダウン』(期間限定公開) [まさぼうのおと]

さて、もう今年も残すところ1時間弱。

2023年もたくさんの音楽に触れました。
大好きな音楽家の方々が、素敵な音楽をたくさん残してくれました。
新曲は聞けなくとも、今までのたくさんの曲たちはいくらでも、何度でも聞くことができるわけで。

ま、自分もがんばっていい音楽を残していかないとな。
今年はほんとに、強く強くそれを思わされた1年でしたな。

ということで、今年も最後にこの曲をここに置かせてください。
(いつも、同じ映像でごめんね)。
※鏡開きもすましたところで、今年の公開も終了としますね。

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『カウントダウン』  詞/曲:中田征毅

  冬の空を見上げると すぐオリオン探すクセ
  昨年の今頃もこんなふうに見上げていた


みなさま、よい年をお迎えください!
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おわらの時期でした [まさぼうのおと]

今、NHKのBSでおわら風の盆の中継をしてます。
そうだそうだ、おわらの季節だった。
8/31には覚えてて「『かがり火』あげなくちゃ!」と思ってたのに忘れてた。

映像で見ても、なんとも言えないちょっと泣きそうな気持ちになる。
なんだろ、憧れと郷愁と、何か混ざったような感覚。
あの踊り手になる、っていう人生を経験してみたかったな。

でもって、自分でいうのもなんだけど、
『かがり火』って歌は、この雰囲気を実にうまくすくえたなあ、って。
今年は歌う機会がないので、4日の朝くらいまで、ここに置いておきます。
ぜひ、おわらの映像とともにお楽しみくださいませ。
--
『かがり火』
 詞/曲:中田征毅

思い思い奏でられる音を 背中にまとい
石畳のかがり火受けて 踊りがゆるり 降り来る

 顔を隠してもあなたとわかる
 その指に 馳せる想い

深く下ろした笠の下で 誰を探して踊る

 ゆらりゆらりとあなたを照らすわたしなら
 ここにいる
 気づかれぬまま過ぎていくなら
 ここでゆらり 踊るしかない



今年は大々的な開催ができてよかったねぇ。

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楽曲配信 はじめました [まさぼうのおと]

昨年末に発売して以来、大好評いただいてる
Mio with Friendsのアルバム「kaleidoscope」
Kaleidscope.jpg
今までライブ会場とか、個人的な手売りでしか販売できてなかったんだけど、
ようやく、配信/ストリーミングでのサービスが始まりました!!

今のところ、確認できてるのはこんなところ。
Apple Music
https://music.apple.com/jp/album/kaleidoscope/1687685691
spotify
https://open.spotify.com/album/3kDReTm1uIuEe4EFufiX5n
YouTube Music
https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nIlAluZ-tvDLV4m-1DPG-kjOPsmxqql3A
レコチョク
https://recochoku.jp/album/A2003499202/hires_album
mora
https://mora.jp/package/43000074/TCJPR0001024212_hires/?fmid=newRelease_hrs_0001

このほかにも、サービスインしてるサイトもあると思われます。
みなさまお使いのサービスにて「Mio with Friends / kaleidoscope」と検索してみてください。

なお、まさぼう作曲は「6.新しい私」「9.きかせて」の2曲です。
ぼくのブログにてライナーノートも書いてるので、併せてぜひ参考に。
https://masabou.blog.ss-blog.jp/2022-12-30

なお、「盤でほしい!」という方がいらっしゃいましたら、ぼくに直接ご連絡ください。
お送りします。

——
おまけで。
ボーカルMioちゃんの前作アルバム「Slylight Wa;tz」もそれぞれで聞くことができます。
こちらにもぼくは、1曲目の「あなたとの朝」という曲で作曲/ピアノを担当してます。
検索ついでにこちらも聞いていただけるとうれしいです!

——
みなさまに楽しんでいただけるといいな。
そして聞いた感想なんかも、ぜひ教えてくださいな。

ということで、聞いてね。
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今年は小さく [まさぼうのおと]

慌ただしいまま、9月になりました。
今年のおわらは「小さなおわら風の盆」ということで、3年ぶりの開催だそうです。
例年のような大きな駐車場の設置などをせずに、
地元の人たちの、街のお祭りとしてのもともとの「おわら」の形で、とのこと。

ま、なんにしろ開催されてよかったですね。
こちら、今年も遠く東京から思いを寄せてみます。

--
『かがり火』
 詞/曲:中田征毅

思い思い奏でられる音を 背中にまとい
石畳のかがり火受けて 踊りがゆるり 降り来る

 顔を隠してもあなたとわかる
 その指に 馳せる想い

深く下ろした笠の下で 誰を探して踊る

 ゆらりゆらりとあなたを照らすわたしなら
 ここにいる
 気づかれぬまま過ぎていくなら
 ここでゆらり 踊るしかない



きっと、大勢の観光客がいる状況よりも、
こじんまりと踊られる方が、風情があっていいんだろうな。
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今年もお世話になりました【期間限定公開】『カウントダウン』 [まさぼうのおと]

ということで、みなさま今年も大変お世話になりました。
年の終わりに、いつもの曲で締めさせていただきます。
(昨年と同じ動画でごめんね。)

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『カウントダウン』
  詞/曲:中田征毅

  "缶に入ったコーンスープは
   あったかくて 幸せな味がする"

それでは、よい年をお迎えください。ぜひ、よい年を。

※2022年の公開は7日をもって終了します。また来年聞いてね。
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【期間限定公開】『かがり火』 [まさぼうのおと]

うっかり今年は上げそびれてました。
「おわら」の時期だ、ということを忘れてたわけではないのだけど、
ここにあげることはすっかり忘れてたな。

ちなみに昨晩のライブのおれコーナーでは、しっかり歌わせてもらいました。
おわら風の盆、今年も中止になっちゃってるんですよね。
ということで、来年こそ開催できますように。

--
『かがり火』
 詞/曲:中田征毅

思い思い奏でられる音を 背中にまとい
石畳のかがり火受けて 踊りがゆるり 降り来る

 顔を隠してもあなたとわかる
 その指に 馳せる想い

深く下ろした笠の下で 誰を探して踊る

 ゆらりゆらりとあなたを照らすわたしなら
 ここにいる
 気づかれぬまま過ぎていくなら
 ここでゆらり 踊るしかない





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通販、してみようかと [まさぼうのおと]

昨年は春先からあんな状況だったでしょ。
結局ライブなんかもなかなかできなかったりして。
「とりあえず、音源作っておこうか」って作っても、
それを売るタイミングがない。

ということで、びゅーちふるずも、マクランドも、
「直接連絡をいただいて、直接発送する」という手段でCDを発売したのね。
それが、思ったよりもみなさんその方法で買ってくださって。
あ、そういうのもありか、と思った次第。

そこで。

じゃ、おれもその方法でやってみようかな、なんて。
ライブ会場で手売りしてるおれ作品集。
昨年7月に10年ぶりに出したものも合わせて3枚。
おれのライブに来る人しかそんな存在知らないかもしれないけど、
例えばここのブログを見て知ってくれてて、
「でも、別にまさぼうのライブまでは行かないけど、音は聞いてみたいんだよな」
なんて思ってくれてる人がいるかもしれない。

という微妙な声に応えられるかな、って。

で、通販してみることにします。
CDの情報と、申込みをできるページを作ってみたので、
よければチェックしてみてください。

「まさぼう CD通販ページ」

ちなみに、あらためてお伝えしますが、
ぼくの作品集は全部インストゥルメンタルです。
歌ものは、まだまだ形に残すことを考えてませんもので。

ということで、気になる方はご一報。
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今年もお世話になりました 【限定公開】『カウントダウン』 [まさぼうのおと]

松の内もあけましたもので、今年も公開終了しますね。(1/8)

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さて、やはり年越しなのでこの歌を出しますね。
今年は、なんと先ほどスタジオに行って撮ってきたものを動画でお届けします。

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『カウントダウン』
  詞/曲:中田征毅

  もうすぐ日付が変わって 新しい日が昇る
  ぼくときみの間にもきっと そう

それでは、よい年をお迎えください。ぜひ、よい年を。
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【期間限定公開】『かがり火』 [まさぼうのおと]

そういえば9月1日です。おわらの季節ですね。

今年は残念ながら中止になってしまいましたが、気分だけでも思い出して。
例年通り、おわらの期間中(であるはずの期間中)、いつもの歌を載せておきます。

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『かがり火』
 詞/曲:中田征毅

思い思い奏でられる音を 背中にまとい
石畳のかがり火受けて 踊りがゆるり 降り来る

 顔を隠してもあなたとわかる
 その指に 馳せる想い

深く下ろした笠の下で 誰を探して踊る

 ゆらりゆらりとあなたを照らすわたしなら
 ここにいる
 気づかれぬまま過ぎていくなら
 ここでゆらり 踊るしかない



(今年も聞いてくださってありがとうございました! 9/10)
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『-masabou's note section 3- in films』 [まさぼうのおと]

ということで、作りました。
新しい作品集です。

先月予告した通り、2015年に上映した自主制作映画、
「哀艶のジョルノ2~夢魘のサイガ~」(脚本/監督:ホシノエイジ
サウンドトラックをメインに収録したものです。
そうでないものも少し入れてあるけど、全部ホシノ監督とのお仕事です。

in filmsジャケット写真1.jpg
-masabou's note section 3- in films  中田征毅

1  georno
2  hitmen
3  before the war
4  seed
5  saiga
6  friend
7  ayame
8  ambient
9  assign
10  boss
11  love
12  distortion
13  remain
14  comedy
15  nostalgia
16  revenge
17  the man
18  unfortunate
19  war
20  surprise
21  café
22  ちりぬるを
23  誘惑の窓辺
24  わが家のおかず

1〜22 映画哀艶のジョルノ2~夢魘のサイガ~より
22,23 YouTube番組ウィンディーズマニア!デラックスより
24 webドラマ美味いのまにまにより

全24曲、40分。
ストリングスとピアノを多用した、れっきとした映画のサウンドトラックアルバムです。
サスペンス的な曲、腰砕けになりそうな曲、切ない曲、朗らかな曲、ムード歌謡的な曲。
シーンに合わせて、30秒程度の曲から4分の曲まで、いろいろ。
普段あまり多用しない「マイナーキー」の曲もわりと多いですね。
まあ、ぼくの場合マイナーキーの曲でも、わりとメジャーキーと行ったり来たりさせるけど。

前作品集「soundtrack」という言葉を使ってしまったので、
アルバムのタイトルはもう「in films」で行くか、と。
ジャケットはね、何かスクリーンとかフィルムの写真なんかないかな、
いや、そんなものの写真は今まで残してないしなぁ。
なんて写真のデータを探ってみてたら絶妙な1枚が出てきて。
「あ、これにしよう」と。
ここに写ってる方はたまたま通りすがった方です。申し訳ないがそのまま使ってます。
ぼかしたり、デザイン的になにかしたりしようかとも思ったんだけど、逆にそこに視点が行きそうで。

明日のライブから販売開始します。1枚800円でお願いします。
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