今年の指針 [おのれをひもとく]
正月って、「なんかくだらないテレビばっかやってるよねぇ」
なんて言いながら、なんとなく食べすぎたりしながらすごす、
っていうものであるべきだよね。
こんなやるせない思いが続く正月は初めてだ。
さて、そんなところに引っ張られてるわけではないけど、
今年の指針はこれで行こう、と。
「会ってみよう。」
昨年秋に、中学時代の同窓会があってね。
われわれ50になったもんで、「ここらでみんな会っておこう」みたいな雰囲気が、
どこかにあったんだよね。
そのときにも思ったし、年々、会えなくなる人も出てきちゃったりするし。
なんだか、「やっぱり会っておけばよかったな」みたいなこと、後々後悔したくないじゃない。
ということで、もう何年も会ってないような昔の友人とかとね。
それこそ、年始のあいさつだけで繋がってるような人とかね。
そういう人と、今年はちゃんと、会ってみようって。
そんなことを思ってみたもんで、
「そういえば中田とは全然会ってないな」と、これを読んで思い返したみなさま。
近いうち、ちゃんと連絡します。
会って、ゆっくりお話ししましょう。
なんて言いながら、なんとなく食べすぎたりしながらすごす、
っていうものであるべきだよね。
こんなやるせない思いが続く正月は初めてだ。
さて、そんなところに引っ張られてるわけではないけど、
今年の指針はこれで行こう、と。
「会ってみよう。」
昨年秋に、中学時代の同窓会があってね。
われわれ50になったもんで、「ここらでみんな会っておこう」みたいな雰囲気が、
どこかにあったんだよね。
そのときにも思ったし、年々、会えなくなる人も出てきちゃったりするし。
なんだか、「やっぱり会っておけばよかったな」みたいなこと、後々後悔したくないじゃない。
ということで、もう何年も会ってないような昔の友人とかとね。
それこそ、年始のあいさつだけで繋がってるような人とかね。
そういう人と、今年はちゃんと、会ってみようって。
そんなことを思ってみたもんで、
「そういえば中田とは全然会ってないな」と、これを読んで思い返したみなさま。
近いうち、ちゃんと連絡します。
会って、ゆっくりお話ししましょう。
鍵盤弾きまさぼうの2023年をふりかえる [おのれをひもとく]
さて。本日のライブも終わり、今年の演奏仕事がすべて終わりました。
今年はいつにも増して、閑散期と繁忙期が極端だったなぁ。
全体的には、やっぱりコロナの圧力からは解放されたな、と思うことが多かった。
ライブもやりやすくなったし、なによりお客さんがほんとに楽しんでくれてるな、ってね。
そう思える場面が増えたね。
では、1月から振り返ろう。
【1月】
1/19(木) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
1/24(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
相変わらず、スロースタートな1月。
今年のはじめの数ヶ月は、Mio with Friendsのアルバム制作クラウドファンディングにあった、
「リクエスト権」でのリクエストが多く、普段やらないような曲をたくさん弾いたなぁ。
この19日にもそんな曲があったなぁ、と。
【2月】
2/4(土) キタムラナオコ @千葉みなと clipper
2/17(金) Mio&まさぼう with 小夜子 @四谷 SOUND CREEK Doppo
2/24(木) Mio with Friends @六本木 CLAPS
2/28(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
ナオさんの「大貫妙子トリビュート」の初回だね。
まだこの時点では、1年かけてじっくりやろう、とまでは思ってなかったな。
M-Cube/小夜子はDoppoにて、それぞれの想いの深い曲を選んで。面白い回だったね。
ちなみにこのほかに、先述のクラウドファンディング特典の「ファンミーティング」なんかもあったね。
【3月】
3/4(土) びゅーちふるず @高円寺 Show Boat
3/10(金) まさぼうのたくらみ vol.27 @四谷 SOUND CREEK Doppo
3/16(木) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
3/21(水・祝) ジョイ・ソノリテス @四谷 SOUND CREEK Doppo
3/28(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
3/30(木) Mio with Friends @ラドンナ原宿
何かが一気に押し寄せた感。
びゅーちのライブは、数週間前に負傷者が出て、いつも3人のホーンセクションが、
なんとサックス1人で切り抜けることに。
そして今年唯一の「たくらみ」は3月だったか。
で、Mio with Friendsはこのラドンナのライブの他に、クローズドなライブを2本も敢行。
結構慌ただしい月だったのね。
【4月】
4/8(土) まさのり(中田征毅+澄川典明) @四谷 SOUND CREEK Doppo
4/10(月) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
4/25(火) Mio with Friends @六本木 サテンドール
4/29(土・祝) マクランド @吉祥寺 チェインギャング
澄川さんとのデュオライブは、久しぶりのいい刺激だったな。
たまには、こういうのやらないと、と思った次第。
マクランドは今年かなりライブやったけど、その1本目だね。
ちなみに月のはじめに、ドラム教室の発表会のバックバンドも担当。
そしてこの月は、実に数年ぶりに葬式仕事を3本も担当してたりもして。
【5月】
5/5(金・祝) マクランド @原宿 ルイード
5/10(水) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
5/18(木) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
5/23(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
5/25(木) Mio with Friends @ラドンナ原宿
5/28(日) キタムラナオコ @千葉みなと clipper
Mioちゃんとの六本木でのライブが、2つ連続したときだね。
10日のトリオの方は、なかなか選曲が固まらず「そろそろやっちゃう?」と、アルバム制作時のレア曲を初披露したんだったね。
月末の、ナオさんのトリビュートは、この回は当初ぼくの予定じゃなかったんだけど、予定変更でぼくが引き受けることになって。
以来、今に至るまでコンスタントに、2人でいろいろ決めて進めてます。
【6月】
6/3(土) Lovetide @名古屋今池 パラダイスカフェ21
6/11(日) Mac the Nice Soul Revue! @四谷 SOUND CREEK Doppo
6/15(木) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
6/24(土) マクランド @北千住 C-Wave
6/25(日) Lovetide @ラドンナ原宿
6/27(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
6/28(水) Mio with Friends @六本木 バードランド
Lovetideの名古屋のときは、前日の大雨で新幹線が午前中運休しちゃって、
とにかく名古屋にたどり着くのが大変だった思い出だよね。
ラドンナでのバンドライブで、「ライブをしばらく休みます」宣言をしたり。
そして、Doppoの10周年記念のMac the Niceがあって、
結成9周年記念のマクランドは1時間の配信トーク&ライブ。
で、このほかにもクローズドなライブが1本あったな。
【7月】
7/3(月) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
7/9(日) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
7/25(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
7/27(木) Mio with Friends @表参道 Robin Club
7月は、表に出る仕事以外にクローズドなライブがあったり、
恒例のギター教室発表会もあったりして、とにかく頭の中が忙しかったな。
さらに、映像用の音楽も作ったな、この時期。
【8月】
8/9(水) マクランド @吉祥寺 曼荼羅
8/17(木) M-Cube @六本木 Real Diva's
8/19(土) まさぼうのたしなみ vol.2 @四谷 SOUND CREEK Doppo
8/20(日) マクランド @山梨 道の駅みとみ
8/25(金) Mio with Friends @六本木 サテンドール
8/26(土) Lovetide @パセラ秋葉原
毎年少なめな8月、今年は出番もそれなりに。
お盆真っ只中のおれソロ/カバー編は、おもしろかったけど集客が大変だったな。
その翌日のマクランドの山梨イベントは、機材トラブルで2曲しかできなかったのだけど、
それでもその2曲だけを聴いて、その後のライブに来てくれるお客様に出会えたりして
【9月】
9/3(日) キタムラナオコ @千葉みなと clipper
9/26(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
9/27(水) Mio with Friends @四谷 SOUND CREEK Doppo
例年の8月並みの閑散期。
ちょうどびゅーちふるずのレコーディングの時期でもあったので、好都合。
ほかにもクローズドなライブがあったり、曲作りに難航したりしてたな。
【10月】
10/2(月) midoriko @青山 MANDALA
10/11(水) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
10/14(土) キタムラナオコ @日暮里 bar Porto
10/15(日) ジョイ・ソノリテスANNEX @目黒 LIVE STATION
10/24(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
10/25(水) Mio with Friends @ラドンナ原宿
急遽の依頼で担当した、月初のmidorikoさん。
リハ1回で切り抜けた感もあるのだけど、このライブはいいライブになったなぁ、って思う。
ジョイ・ソノリテスANNEXとして、ゴリゴリのロックのハコで軽やかに達郎さん。
おもしろい光景だったな。
そして、特に月の後半は本番以外の時間、みんなでおれのスケジュールの奪い合い。
週末はリハ2本だてとか、そんな日ばかり。
【11月】
11/2(木) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
11/11(土) ジョイ・ソノリテス @四谷 SOUND CREEK Doppo
11/12(日) マクランド @高円寺 仲通商店街
11/13(月) Mio @六本木 Real Diva's
11/23(木・祝) びゅーちふるず @高円寺 Show Boat
11/26(日) へべれけ姉妹 @市ヶ谷 フィオリーレ
11/28(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
11/29(水) Mio with Friends @表参道 Robin Club
引き続き、あわただしかった11月。
あいかわらず週末は昼と夜に別々のライブなりリハなりがつめこまれ。
その一方で曲作り、録音と進めないとならないことも多く、気が休まらなかった日々。
そんな中で、昔から好きだった鈴木祥子のトリビュートをした「へべれけ姉妹」がおもしろかったな。
【12月】
12/3(日) MARIRIYA @銀座 TACT
12/9(土) キタムラナオコ @千葉みなと clipper
12/10(日) マクランド @吉祥寺 チェインギャング
12/21(木) Mio with Friends @六本木 サテンドール
12/26(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
12/30(土) Mac mini (Mac Ariga + 中田征毅) @四谷 SOUND CREEK Doppo
これはもう最近の話。
中盤くらいまでは引き続き慌ただしい日々。
MARIRIYAは、もっと落ち着いて本番の時間を過ごしたかったよね。ちょっと残念だったかな。
ナオさんとの大貫さんトリビュートも違うフェイズに入って行った感覚があったし、
フレンズではメドレー2つ組んで、クリスマス感と年末感をたっぷり演出。
セッションではほぼ初めましての人ばかり大勢来てくれて、おもしろい演奏もたくさんでてきたり。
Macさんとの初めての「デュオ」も、新しい展開をうまく作れた気がしてる。
ちなみに、今月もクローズドなライブがあったね。見えないところでも動いてます。
----
ということで、ライブは47本、セッションが10本、かな?
ライブだけじゃなくて、映像の音楽も1つ作ったし、
リリース前提のオリジナル曲を作ったり。
ライブの少ない時期でも、そういうことはいろいろとやってました。
いや、忙しい時期の方がそういう制作作業が多くなったなぁ。
鍵盤弾きまさぼうを、毎度ご指名くださった皆さま、
そしてそれを見にきてくださった皆様、
心から感謝いたします。
来年は、どんな仕事を担当することになるんだろ。
今年はいつにも増して、閑散期と繁忙期が極端だったなぁ。
全体的には、やっぱりコロナの圧力からは解放されたな、と思うことが多かった。
ライブもやりやすくなったし、なによりお客さんがほんとに楽しんでくれてるな、ってね。
そう思える場面が増えたね。
では、1月から振り返ろう。
【1月】
1/19(木) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
1/24(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
相変わらず、スロースタートな1月。
今年のはじめの数ヶ月は、Mio with Friendsのアルバム制作クラウドファンディングにあった、
「リクエスト権」でのリクエストが多く、普段やらないような曲をたくさん弾いたなぁ。
この19日にもそんな曲があったなぁ、と。
【2月】
2/4(土) キタムラナオコ @千葉みなと clipper
2/17(金) Mio&まさぼう with 小夜子 @四谷 SOUND CREEK Doppo
2/24(木) Mio with Friends @六本木 CLAPS
2/28(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
ナオさんの「大貫妙子トリビュート」の初回だね。
まだこの時点では、1年かけてじっくりやろう、とまでは思ってなかったな。
M-Cube/小夜子はDoppoにて、それぞれの想いの深い曲を選んで。面白い回だったね。
ちなみにこのほかに、先述のクラウドファンディング特典の「ファンミーティング」なんかもあったね。
【3月】
3/4(土) びゅーちふるず @高円寺 Show Boat
3/10(金) まさぼうのたくらみ vol.27 @四谷 SOUND CREEK Doppo
3/16(木) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
3/21(水・祝) ジョイ・ソノリテス @四谷 SOUND CREEK Doppo
3/28(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
3/30(木) Mio with Friends @ラドンナ原宿
何かが一気に押し寄せた感。
びゅーちのライブは、数週間前に負傷者が出て、いつも3人のホーンセクションが、
なんとサックス1人で切り抜けることに。
そして今年唯一の「たくらみ」は3月だったか。
で、Mio with Friendsはこのラドンナのライブの他に、クローズドなライブを2本も敢行。
結構慌ただしい月だったのね。
【4月】
4/8(土) まさのり(中田征毅+澄川典明) @四谷 SOUND CREEK Doppo
4/10(月) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
4/25(火) Mio with Friends @六本木 サテンドール
4/29(土・祝) マクランド @吉祥寺 チェインギャング
澄川さんとのデュオライブは、久しぶりのいい刺激だったな。
たまには、こういうのやらないと、と思った次第。
マクランドは今年かなりライブやったけど、その1本目だね。
ちなみに月のはじめに、ドラム教室の発表会のバックバンドも担当。
そしてこの月は、実に数年ぶりに葬式仕事を3本も担当してたりもして。
【5月】
5/5(金・祝) マクランド @原宿 ルイード
5/10(水) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
5/18(木) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
5/23(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
5/25(木) Mio with Friends @ラドンナ原宿
5/28(日) キタムラナオコ @千葉みなと clipper
Mioちゃんとの六本木でのライブが、2つ連続したときだね。
10日のトリオの方は、なかなか選曲が固まらず「そろそろやっちゃう?」と、アルバム制作時のレア曲を初披露したんだったね。
月末の、ナオさんのトリビュートは、この回は当初ぼくの予定じゃなかったんだけど、予定変更でぼくが引き受けることになって。
以来、今に至るまでコンスタントに、2人でいろいろ決めて進めてます。
【6月】
6/3(土) Lovetide @名古屋今池 パラダイスカフェ21
6/11(日) Mac the Nice Soul Revue! @四谷 SOUND CREEK Doppo
6/15(木) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
6/24(土) マクランド @北千住 C-Wave
6/25(日) Lovetide @ラドンナ原宿
6/27(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
6/28(水) Mio with Friends @六本木 バードランド
Lovetideの名古屋のときは、前日の大雨で新幹線が午前中運休しちゃって、
とにかく名古屋にたどり着くのが大変だった思い出だよね。
ラドンナでのバンドライブで、「ライブをしばらく休みます」宣言をしたり。
そして、Doppoの10周年記念のMac the Niceがあって、
結成9周年記念のマクランドは1時間の配信トーク&ライブ。
で、このほかにもクローズドなライブが1本あったな。
【7月】
7/3(月) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
7/9(日) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
7/25(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
7/27(木) Mio with Friends @表参道 Robin Club
7月は、表に出る仕事以外にクローズドなライブがあったり、
恒例のギター教室発表会もあったりして、とにかく頭の中が忙しかったな。
さらに、映像用の音楽も作ったな、この時期。
【8月】
8/9(水) マクランド @吉祥寺 曼荼羅
8/17(木) M-Cube @六本木 Real Diva's
8/19(土) まさぼうのたしなみ vol.2 @四谷 SOUND CREEK Doppo
8/20(日) マクランド @山梨 道の駅みとみ
8/25(金) Mio with Friends @六本木 サテンドール
8/26(土) Lovetide @パセラ秋葉原
毎年少なめな8月、今年は出番もそれなりに。
お盆真っ只中のおれソロ/カバー編は、おもしろかったけど集客が大変だったな。
その翌日のマクランドの山梨イベントは、機材トラブルで2曲しかできなかったのだけど、
それでもその2曲だけを聴いて、その後のライブに来てくれるお客様に出会えたりして
【9月】
9/3(日) キタムラナオコ @千葉みなと clipper
9/26(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
9/27(水) Mio with Friends @四谷 SOUND CREEK Doppo
例年の8月並みの閑散期。
ちょうどびゅーちふるずのレコーディングの時期でもあったので、好都合。
ほかにもクローズドなライブがあったり、曲作りに難航したりしてたな。
【10月】
10/2(月) midoriko @青山 MANDALA
10/11(水) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
10/14(土) キタムラナオコ @日暮里 bar Porto
10/15(日) ジョイ・ソノリテスANNEX @目黒 LIVE STATION
10/24(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
10/25(水) Mio with Friends @ラドンナ原宿
急遽の依頼で担当した、月初のmidorikoさん。
リハ1回で切り抜けた感もあるのだけど、このライブはいいライブになったなぁ、って思う。
ジョイ・ソノリテスANNEXとして、ゴリゴリのロックのハコで軽やかに達郎さん。
おもしろい光景だったな。
そして、特に月の後半は本番以外の時間、みんなでおれのスケジュールの奪い合い。
週末はリハ2本だてとか、そんな日ばかり。
【11月】
11/2(木) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
11/11(土) ジョイ・ソノリテス @四谷 SOUND CREEK Doppo
11/12(日) マクランド @高円寺 仲通商店街
11/13(月) Mio @六本木 Real Diva's
11/23(木・祝) びゅーちふるず @高円寺 Show Boat
11/26(日) へべれけ姉妹 @市ヶ谷 フィオリーレ
11/28(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
11/29(水) Mio with Friends @表参道 Robin Club
引き続き、あわただしかった11月。
あいかわらず週末は昼と夜に別々のライブなりリハなりがつめこまれ。
その一方で曲作り、録音と進めないとならないことも多く、気が休まらなかった日々。
そんな中で、昔から好きだった鈴木祥子のトリビュートをした「へべれけ姉妹」がおもしろかったな。
【12月】
12/3(日) MARIRIYA @銀座 TACT
12/9(土) キタムラナオコ @千葉みなと clipper
12/10(日) マクランド @吉祥寺 チェインギャング
12/21(木) Mio with Friends @六本木 サテンドール
12/26(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
12/30(土) Mac mini (Mac Ariga + 中田征毅) @四谷 SOUND CREEK Doppo
これはもう最近の話。
中盤くらいまでは引き続き慌ただしい日々。
MARIRIYAは、もっと落ち着いて本番の時間を過ごしたかったよね。ちょっと残念だったかな。
ナオさんとの大貫さんトリビュートも違うフェイズに入って行った感覚があったし、
フレンズではメドレー2つ組んで、クリスマス感と年末感をたっぷり演出。
セッションではほぼ初めましての人ばかり大勢来てくれて、おもしろい演奏もたくさんでてきたり。
Macさんとの初めての「デュオ」も、新しい展開をうまく作れた気がしてる。
ちなみに、今月もクローズドなライブがあったね。見えないところでも動いてます。
----
ということで、ライブは47本、セッションが10本、かな?
ライブだけじゃなくて、映像の音楽も1つ作ったし、
リリース前提のオリジナル曲を作ったり。
ライブの少ない時期でも、そういうことはいろいろとやってました。
いや、忙しい時期の方がそういう制作作業が多くなったなぁ。
鍵盤弾きまさぼうを、毎度ご指名くださった皆さま、
そしてそれを見にきてくださった皆様、
心から感謝いたします。
来年は、どんな仕事を担当することになるんだろ。
「50」は半分です [おのれをひもとく]
さて、7月7日も1:34をまわりました。
この世に生まれ落ちてから50年、となりました。
50年、生きてこられたことにただただ感謝する思いです。
いつも支えてくれていえる家族や友人たち、
ぼくの活動に一緒に歩いてくれてる音楽仲間のみなさん、
それを応援してくれているみなさま方、
趣味を介しての友人たち。
ほんとに、いつもありがとうございます。
「50」という数字には、やはり無意識に「半分」という意味合いを感じるわけで。
年齢としての「50」に、「そろそろ先が見えている」と思う人もいるかもしれないけど、
祖父母たち4人それぞれ90以上まで生きてる(1人は103歳だったし)という血筋なので、
やはりぼくにとって、年齢としての「50」は「半分」です。
ただそれはそれとして、
「そろそろレベルを上げた方がいいんじゃないか」というような思いもあったりして。
50になる、というのはそのギアを入れるタイミングのような気もしてて。
年始に「今年の指針」として「動く?」というのを打ち出してみたのも、そんな思いから。
ただ、あの時点ですでに、ぼくだけの意思ではどうにもできないところで、
動き出そうとする環境が整わない事案が重なって。
無理してでも前へ、というのも何か違うのかな?
ということで「?」というあいまいな指針になったわけで。
これ、そのすぐ後くらいに、ちょっと診断していただいて。
(ぼく、自分で分岐点だと思う時にはいろいろと診ていただくんです。)
そうしたら「今年はまだ動く年ではないです」と。
今年は、受け身で引き受けることを進めていくのがよい、と。
なるほど、年始から動けなかったのはやっぱりそういうことだったか、ってね。
なので早々に「動く?」という指針は取りやめ。
来たるべき時期への準備をしつつ、今年はぼくを頼ってくださる方のために、
力を提供しよう、という方針で半年きました。
今年の後半もそんなふうに進めてまいります。
10歳の誕生日のことは覚えてないな。
20歳の誕生日は大学の試験前で、部室でなんだかお祝いしてもらったな。
30歳の誕生日は会社で部下たちがお祝いしてくれた。
40歳の誕生日はリハスタでダンスの練習をしてた。
こうして見ても、結構いろんな状況の中生きて来たんだな。
では、いつものように年表足します。
——
2022年:49歳 あらためて「自分の音楽/自分の音」というものへの意識を強く持つ。
他の人の音楽には左右されない、自分の音に自信を持っていこう、と思う。
そんな中で音源化した音を、自信を持って世に送り出したつもり。
2022年後半はもう、そのことで結構せいいっぱい。
2023年:50歳
年始から「今年は受け身でいるのが良い」と聞いて、かなり気持ちが楽になる。
あまり気負うのはやめよう、と。
その一方で、しかるべきタイミングにどんなふうに動こうか、
その準備も確実に進めておかないと。
そこに気をつけながら、でも日々確実にレベルアップはしてるな、と感じている日々。
——
まだまだこれからです。
今後ともどうぞ、応援よろしくお願いします。
この世に生まれ落ちてから50年、となりました。
50年、生きてこられたことにただただ感謝する思いです。
いつも支えてくれていえる家族や友人たち、
ぼくの活動に一緒に歩いてくれてる音楽仲間のみなさん、
それを応援してくれているみなさま方、
趣味を介しての友人たち。
ほんとに、いつもありがとうございます。
「50」という数字には、やはり無意識に「半分」という意味合いを感じるわけで。
年齢としての「50」に、「そろそろ先が見えている」と思う人もいるかもしれないけど、
祖父母たち4人それぞれ90以上まで生きてる(1人は103歳だったし)という血筋なので、
やはりぼくにとって、年齢としての「50」は「半分」です。
ただそれはそれとして、
「そろそろレベルを上げた方がいいんじゃないか」というような思いもあったりして。
50になる、というのはそのギアを入れるタイミングのような気もしてて。
年始に「今年の指針」として「動く?」というのを打ち出してみたのも、そんな思いから。
ただ、あの時点ですでに、ぼくだけの意思ではどうにもできないところで、
動き出そうとする環境が整わない事案が重なって。
無理してでも前へ、というのも何か違うのかな?
ということで「?」というあいまいな指針になったわけで。
これ、そのすぐ後くらいに、ちょっと診断していただいて。
(ぼく、自分で分岐点だと思う時にはいろいろと診ていただくんです。)
そうしたら「今年はまだ動く年ではないです」と。
今年は、受け身で引き受けることを進めていくのがよい、と。
なるほど、年始から動けなかったのはやっぱりそういうことだったか、ってね。
なので早々に「動く?」という指針は取りやめ。
来たるべき時期への準備をしつつ、今年はぼくを頼ってくださる方のために、
力を提供しよう、という方針で半年きました。
今年の後半もそんなふうに進めてまいります。
10歳の誕生日のことは覚えてないな。
20歳の誕生日は大学の試験前で、部室でなんだかお祝いしてもらったな。
30歳の誕生日は会社で部下たちがお祝いしてくれた。
40歳の誕生日はリハスタでダンスの練習をしてた。
こうして見ても、結構いろんな状況の中生きて来たんだな。
では、いつものように年表足します。
——
2022年:49歳 あらためて「自分の音楽/自分の音」というものへの意識を強く持つ。
他の人の音楽には左右されない、自分の音に自信を持っていこう、と思う。
そんな中で音源化した音を、自信を持って世に送り出したつもり。
2022年後半はもう、そのことで結構せいいっぱい。
2023年:50歳
年始から「今年は受け身でいるのが良い」と聞いて、かなり気持ちが楽になる。
あまり気負うのはやめよう、と。
その一方で、しかるべきタイミングにどんなふうに動こうか、
その準備も確実に進めておかないと。
そこに気をつけながら、でも日々確実にレベルアップはしてるな、と感じている日々。
——
まだまだこれからです。
今後ともどうぞ、応援よろしくお願いします。
今年の指針 [おのれをひもとく]
いきなりだけど、ちょっと昨年を振り返る。
昨年の指針は「地道に」と「笑顔で」。
さて1年通してどうだったか。
「地道に」というのは、まあ地道だったかな。
いきなり一段飛びをしようとしなかったし、ひとところに留まることもなかったし、
相変わらずのこの世の中では、無理せずに一歩一歩踏んできた感じだと思う。
「笑顔で」は、どうだったかな?
少なくとも人前ではできるだけ笑顔でいられたと思う。
正直にいえば、現場に出る前にため息ついちゃったりして、
気合い入れないと出られない時なんかもあったけど。人知れず、ね。
まあ、でもなんとか笑顔に持っていってがんばれたんじゃないかな。
ところで、昨年「そろそろ違う風が来るんじゃないか」と予測してたんだけど、
どうやら昨年中には風はやってこなかった模様。
となれば、今年だなぁ。
ということで、今年の指針はこれ。
「動く?」
指針で「?」ってなんだよ! って怒られそうだけど。
ただ、ここで「動け!」とか「動く!」と勢い込むと潰れそうな気がしちゃうんだよ、いま。
なので、常に動ける準備は心がけながら、いつでもその一歩を踏み出せるように、
でもその機を間違えないように、慎重さは持ちながら。
そういえば初詣で引いたおみくじ。
「大吉」だったんだけど、いろいろ「気をつけろ」というようなことが書かれてて。
前半は滞るけど、後半に向かって良い、と。「いきなりギアあげるなよ」って感じで。
「動く?」てのは1日に決めたことなんだけど、今日のおみくじでそんなことが。
この1年が終わる頃、どんなことになってるか。
きっと、いい方へ動いてると思う。
昨年の指針は「地道に」と「笑顔で」。
さて1年通してどうだったか。
「地道に」というのは、まあ地道だったかな。
いきなり一段飛びをしようとしなかったし、ひとところに留まることもなかったし、
相変わらずのこの世の中では、無理せずに一歩一歩踏んできた感じだと思う。
「笑顔で」は、どうだったかな?
少なくとも人前ではできるだけ笑顔でいられたと思う。
正直にいえば、現場に出る前にため息ついちゃったりして、
気合い入れないと出られない時なんかもあったけど。人知れず、ね。
まあ、でもなんとか笑顔に持っていってがんばれたんじゃないかな。
ところで、昨年「そろそろ違う風が来るんじゃないか」と予測してたんだけど、
どうやら昨年中には風はやってこなかった模様。
となれば、今年だなぁ。
ということで、今年の指針はこれ。
「動く?」
指針で「?」ってなんだよ! って怒られそうだけど。
ただ、ここで「動け!」とか「動く!」と勢い込むと潰れそうな気がしちゃうんだよ、いま。
なので、常に動ける準備は心がけながら、いつでもその一歩を踏み出せるように、
でもその機を間違えないように、慎重さは持ちながら。
そういえば初詣で引いたおみくじ。
「大吉」だったんだけど、いろいろ「気をつけろ」というようなことが書かれてて。
前半は滞るけど、後半に向かって良い、と。「いきなりギアあげるなよ」って感じで。
「動く?」てのは1日に決めたことなんだけど、今日のおみくじでそんなことが。
この1年が終わる頃、どんなことになってるか。
きっと、いい方へ動いてると思う。
鍵盤弾きまさぼうの2022年をふりかえる [おのれをひもとく]
さて、気がつけばおおみそか。
今年1年をふりかえってみます。
昨年、あまり自分自身の活動ができなかったなぁ、という思いから、
今年は例年よりもう少し早いスパンで自分のライブもしよう、なんて思ってたのだけど、
夏前からのアルバム制作やら、ほかのサポートやらなんだかんだで、
自分のことをしよう、という頭の余裕がなくて。
結局、今年も自分のライブは3月に一度やったきり、となりました。
正直、秋頃は「もっと自分のことをしたいのじゃー!」という思いが爆発しそうにもなったのだけど。
ただ「自分の音を作る」という観点からすれば、2曲だけとはいえ、
Mio with Friendsという場においてきちんと形にできた、というのはよかったこと。
自分でこういうのもなんだけど(あんまり人から言ってもらえないから言っちゃう)、
「まさぼうは、きれいなメロディを作れる人なんだ」ということをわかってもらえるものを、
ちゃんと作れたと思ってる。
ま、なんにおいても、自分のことがなかなかできなかった、という思いが強いな、今年は。
で、今年の仕事の記録はこんな感じ。
【1月】
1/12(水) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's
1/15(土) びゅーちふるず @吉祥寺 Planet K
1/19(水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
1/25(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
年明け、わりと順調にライブやってたんだね。
びゅーちでは恒例の新年会ライブだったんだけど、これがプラK最後の出演になったね。
【2月】
2/2(水) Mio&まさぼう @四谷 SOUND CREEK Doppo
2/9(水) M-Cube @六本木 Real Diva's
2/16水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
2/22(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
2/26(土) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
急遽休業になってしまったReal Diva'sの代わりに、会場をDoppoに移してMio&まさぼう。
怪我の功名で、デュオで初めてグランドピアノ使用、というね。
ちなみにこの後、Mioちゃんはプライベートライブ含めたびたびDoppoを使ってくれてます。
そして、この月はセッション以外全部Mioちゃんとだな。サイクルヒットだ。
【3月】
3/10(木) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's
3/12(土) ジョイ・ソノリテス @四谷 SOUND CREEK Doppo
3/21(月・祝) ジョイ・ソノリテス @四谷 SOUND CREEK Doppo
3/22(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
3/26(土) まさぼうのたくらみ vol.26 @四谷 SOUND CREEK Doppo
3/31(木) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
12日のジョイ・ソノリテスの告知を出したら2日くらいで満席になっちゃって。
勢いで次の週にアンコール公演を決めたら、そちらもほどなくして満席に。すごいね。
そして今年唯一のたくらみ。本当は季節ごとくらいにやりたかったのだけど。
というか、久しぶりにDoppoづいてた月。
ちなみにクローズドなお呼ばれライブも1つしてますね。
【4月】
4/7(木) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
4/13(水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座 中止
4/22(金) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's 中止
4/26(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
4/29(金) マクランド @吉祥寺 チェインギャング
この4月は1ヶ月間「びゅーちソング投票」してた時期だね。
そして今年最初のマクランドは4月だったのか。というかGW。
【5月】
5/12(木) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
5/18(水) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's
5/24(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
5/26(木) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
5/28(土) Mac the nice Soul Revew! @四谷 SOUND CREEK Doppo
5/29(日) Lovetide @ラドンナ原宿
本番以外のリハとかレコーディングに慌しかった5月。
Doppoの毎年の周年記念ライブとか、フルバンド体制のLovetideとか、
結構もりだくさんの月ね。
【6月】
6/4(土) Mio with Friends @横浜 Thumbs Up
6/23(木) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
6/28(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
6/30(木) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's
Mio with Friendsで「ケネディ以外/対バン形式/オリジナル曲のみ」という初めてづくしのライブ。
いろんなことを考える転機になったような気がするね。
ちなみにこれ以外にもクローズドなライブを1つこなしてます。
びゅーちふるずはレコーディングなんかもしてたな。
【7月】
7/3(日) Lovetide @東青梅 Small Pocket
7/13(水) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's
7/27(水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座 中止
7/30(土) びゅーちふるずワンマン @高円寺 Show Boat 中止
東青梅でのLovetideはピアノと歌のデュオで、オリジナルもカバーもレア曲満載。
そして月の後半では、コロナのピークに逃げきれず罹患。ぼく以外にも多数の罹患者が出て、
2本のライブが中止に。
実はこの時期に1つやろうとしてたことができなくなり、ある計画が大幅にずれ込むことに。
【8月】
8/3(水) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
8/12(金) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's
8/23(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
8/31(水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
ぼくとムーチョのコロナ復帰ライブからスタート。
そしてこの時期、Mio with Friendsとかマクランドのレコーディングが本格的にスタート。
月末にはびゅーちふるずで社員旅行にったのも楽しい思い出。
【9月】
9/6(火) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's
9/14(水) M-Cube @六本木 Real Diva's
9/17(土) マクランドワンマン @高円寺 Cafe etc.traghetto
9/27(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
9/28(水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
マクランドのワンマンでアルバム発売。直前までミックス作業してたね。
このほかに、kタムラナオコとタジマタクくんのライブにピアニカ持って混ざったり。
なにげに「Mio&まさぼうのデュオはこの9月が最後になってる。
以降はトリオかカルテットでの出演だね、全部。
【10月】
10/1(土) Lovetide @銀座 TACT
10/5(水) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
10/9(日) キタムラナオコトリオ @千葉みなと Jazz & Bar clipper
10/25(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
10/26(水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
Lovetideはホーンセクションなしのバンド編成でレコ発ライブ。
ここで発売したLovetideのアルバムで、初めてぼくが音源にピアノで参加。
ナオさんとのライブも今年はこの1本かな? いい時間を作れましたよ。
そして、なによりこの10月はMio with Friendsのレコーディングが、
スタジオでの作業で佳境を迎えてました。
【11月】
11/4(金) M-Cube @六本木 Real Diva's
11/19(土) びゅーちふるずワンマン @高円寺 Show Boat
11/22(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
11/23(水・祝) ジョイ・ソノリテス @四谷 SOUND CREEK Doppo
11/30(水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
びゅーちふるずの秋のワンマンは無事に開催。
夏にできなかった分、バンドもお客様も思い倍増で盛り上がったね。
そして秋のジョイ・ソノリテスも大盛況で、反響も大きかったな。
Mio with Friendsでは、5人での月例ライブはラスト回。
【12月】
12/4(日) Lovetide @所沢 ダイニングバー莉濃
12/11(日) マクランド @千歳烏山 Cafe & Bar オーケストラ
12/15(木) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
12/16(金) マクランド @吉祥寺 曼荼羅
12/17(土) ジョイ・ソノリテス @四谷 SOUND CREEK Doppo
12/25(日) マクランド @天王洲アイル KIWA
12/26(月) Mio with Friends レコ発 @ラドンナ原宿
12/27(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
12/30(金) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
ここまで慌ただしい12月も久しぶり。
Lovetideの所沢は、中華ダイニングでインストア。ただ、配信がうまくいかなかったり、
そのほかにもいろいろあって、後日スタジオで当初の予定通りのライブ分、動画収録。
マクランドでも3回、全部違うスタイルでお届け。とくにピアノ/ドラムとのトリオは貴重な。
で、なによりMio with Friendsのレコ発ね。今年の一大仕事が無事に終了した気分。
実は、これだけあったほかに1件、クローズドのライブも担当しましたね。
----
ということで、ライブが49本。クローズドライブが3本、中止が2本。
セッションは11本。
結構順調にやってるね。
思えば、ある時期に比べてワンマン形式のライブがメインになってるな。
今年全体見ても、これだけやって対バン形式なのが8本だからね。
ポジションが変わってきたのか、たまたまそう言う流れなのか。
とにかく、来年もまた使ってもらえるように丁寧に整えていく次第です。
おそらく年齢的にも、この辺でしっかりしておかないと衰えが出てきてしまうだろうからね。
常によいコンディションで力を提供できるように、常に磨かないとならんです。
あとはインプットもしっかりさせて、それをすんなりアウトプットできるように、
錆びさせないこと。そこに注意していかなくちゃ。
----
ちなみに作品を作るということにおいては、以下の通り。
○びゅーちふるず
『働く人はびゅーちふる2022』(演奏)
『給料日ブギ2022』(演奏)
ベストアルバム「ハッスルは明るい日本の道しるべ」に収録するための新録。
○マクランド
アルバム「時間旅行」収録全7曲の演奏、
収録曲『2日目のカレーのように』は作曲も担当。
○Lovetide
『エンドロール』(演奏)
4th album「Nu World」収録曲でピアノ伴奏。
○Mio with Friends
アルバム「kaleidoscope」収録全10曲の演奏。
収録曲『新しい私』『きかせて』で作曲/編曲。『僕の翼』でストリングスアレンジ。
みなさんぜひ聴いてください。
---
今年も鍵盤弾きまさぼうを使ってくださったみなさま、ありがとうございます。
来年もがんばります。
今年1年をふりかえってみます。
昨年、あまり自分自身の活動ができなかったなぁ、という思いから、
今年は例年よりもう少し早いスパンで自分のライブもしよう、なんて思ってたのだけど、
夏前からのアルバム制作やら、ほかのサポートやらなんだかんだで、
自分のことをしよう、という頭の余裕がなくて。
結局、今年も自分のライブは3月に一度やったきり、となりました。
正直、秋頃は「もっと自分のことをしたいのじゃー!」という思いが爆発しそうにもなったのだけど。
ただ「自分の音を作る」という観点からすれば、2曲だけとはいえ、
Mio with Friendsという場においてきちんと形にできた、というのはよかったこと。
自分でこういうのもなんだけど(あんまり人から言ってもらえないから言っちゃう)、
「まさぼうは、きれいなメロディを作れる人なんだ」ということをわかってもらえるものを、
ちゃんと作れたと思ってる。
ま、なんにおいても、自分のことがなかなかできなかった、という思いが強いな、今年は。
で、今年の仕事の記録はこんな感じ。
【1月】
1/12(水) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's
1/15(土) びゅーちふるず @吉祥寺 Planet K
1/19(水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
1/25(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
年明け、わりと順調にライブやってたんだね。
びゅーちでは恒例の新年会ライブだったんだけど、これがプラK最後の出演になったね。
【2月】
2/2(水) Mio&まさぼう @四谷 SOUND CREEK Doppo
2/9(水) M-Cube @六本木 Real Diva's
2/16水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
2/22(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
2/26(土) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
急遽休業になってしまったReal Diva'sの代わりに、会場をDoppoに移してMio&まさぼう。
怪我の功名で、デュオで初めてグランドピアノ使用、というね。
ちなみにこの後、Mioちゃんはプライベートライブ含めたびたびDoppoを使ってくれてます。
そして、この月はセッション以外全部Mioちゃんとだな。サイクルヒットだ。
【3月】
3/10(木) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's
3/12(土) ジョイ・ソノリテス @四谷 SOUND CREEK Doppo
3/21(月・祝) ジョイ・ソノリテス @四谷 SOUND CREEK Doppo
3/22(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
3/26(土) まさぼうのたくらみ vol.26 @四谷 SOUND CREEK Doppo
3/31(木) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
12日のジョイ・ソノリテスの告知を出したら2日くらいで満席になっちゃって。
勢いで次の週にアンコール公演を決めたら、そちらもほどなくして満席に。すごいね。
そして今年唯一のたくらみ。本当は季節ごとくらいにやりたかったのだけど。
というか、久しぶりにDoppoづいてた月。
ちなみにクローズドなお呼ばれライブも1つしてますね。
【4月】
4/7(木) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
4/13(水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座 中止
4/22(金) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's 中止
4/26(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
4/29(金) マクランド @吉祥寺 チェインギャング
この4月は1ヶ月間「びゅーちソング投票」してた時期だね。
そして今年最初のマクランドは4月だったのか。というかGW。
【5月】
5/12(木) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
5/18(水) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's
5/24(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
5/26(木) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
5/28(土) Mac the nice Soul Revew! @四谷 SOUND CREEK Doppo
5/29(日) Lovetide @ラドンナ原宿
本番以外のリハとかレコーディングに慌しかった5月。
Doppoの毎年の周年記念ライブとか、フルバンド体制のLovetideとか、
結構もりだくさんの月ね。
【6月】
6/4(土) Mio with Friends @横浜 Thumbs Up
6/23(木) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
6/28(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
6/30(木) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's
Mio with Friendsで「ケネディ以外/対バン形式/オリジナル曲のみ」という初めてづくしのライブ。
いろんなことを考える転機になったような気がするね。
ちなみにこれ以外にもクローズドなライブを1つこなしてます。
びゅーちふるずはレコーディングなんかもしてたな。
【7月】
7/3(日) Lovetide @東青梅 Small Pocket
7/13(水) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's
7/27(水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座 中止
7/30(土) びゅーちふるずワンマン @高円寺 Show Boat 中止
東青梅でのLovetideはピアノと歌のデュオで、オリジナルもカバーもレア曲満載。
そして月の後半では、コロナのピークに逃げきれず罹患。ぼく以外にも多数の罹患者が出て、
2本のライブが中止に。
実はこの時期に1つやろうとしてたことができなくなり、ある計画が大幅にずれ込むことに。
【8月】
8/3(水) M-Cube with 小夜子 @六本木 Real Diva's
8/12(金) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's
8/23(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
8/31(水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
ぼくとムーチョのコロナ復帰ライブからスタート。
そしてこの時期、Mio with Friendsとかマクランドのレコーディングが本格的にスタート。
月末にはびゅーちふるずで社員旅行にったのも楽しい思い出。
【9月】
9/6(火) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva's
9/14(水) M-Cube @六本木 Real Diva's
9/17(土) マクランドワンマン @高円寺 Cafe etc.traghetto
9/27(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
9/28(水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
マクランドのワンマンでアルバム発売。直前までミックス作業してたね。
このほかに、kタムラナオコとタジマタクくんのライブにピアニカ持って混ざったり。
なにげに「Mio&まさぼうのデュオはこの9月が最後になってる。
以降はトリオかカルテットでの出演だね、全部。
【10月】
10/1(土) Lovetide @銀座 TACT
10/5(水) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
10/9(日) キタムラナオコトリオ @千葉みなと Jazz & Bar clipper
10/25(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
10/26(水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
Lovetideはホーンセクションなしのバンド編成でレコ発ライブ。
ここで発売したLovetideのアルバムで、初めてぼくが音源にピアノで参加。
ナオさんとのライブも今年はこの1本かな? いい時間を作れましたよ。
そして、なによりこの10月はMio with Friendsのレコーディングが、
スタジオでの作業で佳境を迎えてました。
【11月】
11/4(金) M-Cube @六本木 Real Diva's
11/19(土) びゅーちふるずワンマン @高円寺 Show Boat
11/22(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
11/23(水・祝) ジョイ・ソノリテス @四谷 SOUND CREEK Doppo
11/30(水) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
びゅーちふるずの秋のワンマンは無事に開催。
夏にできなかった分、バンドもお客様も思い倍増で盛り上がったね。
そして秋のジョイ・ソノリテスも大盛況で、反響も大きかったな。
Mio with Friendsでは、5人での月例ライブはラスト回。
【12月】
12/4(日) Lovetide @所沢 ダイニングバー莉濃
12/11(日) マクランド @千歳烏山 Cafe & Bar オーケストラ
12/15(木) Mio with Friends @ケネディハウス銀座
12/16(金) マクランド @吉祥寺 曼荼羅
12/17(土) ジョイ・ソノリテス @四谷 SOUND CREEK Doppo
12/25(日) マクランド @天王洲アイル KIWA
12/26(月) Mio with Friends レコ発 @ラドンナ原宿
12/27(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
12/30(金) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva's
ここまで慌ただしい12月も久しぶり。
Lovetideの所沢は、中華ダイニングでインストア。ただ、配信がうまくいかなかったり、
そのほかにもいろいろあって、後日スタジオで当初の予定通りのライブ分、動画収録。
マクランドでも3回、全部違うスタイルでお届け。とくにピアノ/ドラムとのトリオは貴重な。
で、なによりMio with Friendsのレコ発ね。今年の一大仕事が無事に終了した気分。
実は、これだけあったほかに1件、クローズドのライブも担当しましたね。
----
ということで、ライブが49本。クローズドライブが3本、中止が2本。
セッションは11本。
結構順調にやってるね。
思えば、ある時期に比べてワンマン形式のライブがメインになってるな。
今年全体見ても、これだけやって対バン形式なのが8本だからね。
ポジションが変わってきたのか、たまたまそう言う流れなのか。
とにかく、来年もまた使ってもらえるように丁寧に整えていく次第です。
おそらく年齢的にも、この辺でしっかりしておかないと衰えが出てきてしまうだろうからね。
常によいコンディションで力を提供できるように、常に磨かないとならんです。
あとはインプットもしっかりさせて、それをすんなりアウトプットできるように、
錆びさせないこと。そこに注意していかなくちゃ。
----
ちなみに作品を作るということにおいては、以下の通り。
○びゅーちふるず
『働く人はびゅーちふる2022』(演奏)
『給料日ブギ2022』(演奏)
ベストアルバム「ハッスルは明るい日本の道しるべ」に収録するための新録。
○マクランド
アルバム「時間旅行」収録全7曲の演奏、
収録曲『2日目のカレーのように』は作曲も担当。
○Lovetide
『エンドロール』(演奏)
4th album「Nu World」収録曲でピアノ伴奏。
○Mio with Friends
アルバム「kaleidoscope」収録全10曲の演奏。
収録曲『新しい私』『きかせて』で作曲/編曲。『僕の翼』でストリングスアレンジ。
みなさんぜひ聴いてください。
---
今年も鍵盤弾きまさぼうを使ってくださったみなさま、ありがとうございます。
来年もがんばります。
いつもニコニコ [おのれをひもとく]
とっこさんがあちらへ移ってから、今日で1年。
先日、一周忌法要を終わらせてきたのだけど、その時にお寺の聖人からも、
「とっこさんは、いつでもニコニコしてらっしゃいました」と。
よくお寺のお手伝いに行ってたおばあちゃんのことは、聖人もよく覚えてくれていて。
いつも笑顔でいることは、本当に大事なことだ、と。
まあ、そんな一周忌法要に集まった親戚一同、みんな笑い合っていたわけだけどね。
昨年の7月も終わりの頃。
昼にワクチン打って、夜はセッションホストだった日。
セッション開始してすぐの頃に、母から家族LINEで「とっこさんが病院に運ばれた」という連絡。
とにかく今から行ってくるから、ということで。
そこからもう、気になってしょうがなかった。
で、ぼくと同じくらいの時間に帰宅した母にきいたところ、
ホームで、いつもと少し様子が違って熱も出てるので病院へ。
いろいろと検査した結果、原因は確定。
ただ、手術をするには体力が持つかどうか、という状況。
とりあえず鎮痛剤で落ち着いたところで、とっこさん。
駆けつけた母や親戚に「わたし、倒れたの?」と。
状況が全くわからないままでいたところに、いろいろと説明をして。
すると「ふーん。そのまま死んじゃえばよかったのにね。」と言ったそうで。
普段から「そろそろお父さん迎えにきてよ」と言いながら、
体調が悪くなると「早く治して!」って思う自分のことを、
「矛盾してるよね。ふふふ。」と笑ってたもんだけど。
いっそ、わからないうちに船に乗ってしまえばよかった、ということだったようで。
この日からしばらく、母の兄弟は仕事を調整しながら病院通い。
このコロナ禍において、病院の方でも面会させてくれたりして。
さすがにずっと寝かされたまま、点滴で物も食べられない状況となると、
意識の方も心配になるのだけど、実際に会って話ができた時には割とちゃんとわかってたみたいで、
「まだそんなにボケてないよ」と本人の口から出るほど。
そんな日々の中、流動食ながら口から食べ物を入れられるようになり、
しだいに固形物も大丈夫になり。体の方は順調に回復。
しかし、意識としてはONのときとOFFのときがあるような状況になってきたらしく。
さすがのとっこさんも、この環境で正常を保つのは難しいか、と。
それでも、入院から4週間で退院。
まあこれ、「元気になったから退院」というか、
「今の状況なら、病院にいてもホームに戻っても、あまり変わらないですよ」
ということで、ならば戻ってた方が気分も落ち着くでしょう、ということ。
退院の日に何も仕事の入ってなかったぼくは、母と、母の姉とともにホームで帰宅待ち。
待ってる間、それまでの1年半、入ることの叶わなかったおばあちゃんの部屋を片付け。
コロナ騒動で面会もできなくなって以来、おばあちゃん一人では部屋の片付けにも限界はあるよね。
という覚悟のもとに一気に片付け。
「もうこれは必要ないだろ」っていうようなものは全部ひきあげたりして。
で、片付けを終えて少しして、おばあちゃん到着。
ぼくは、入院以来はじめてのおばあちゃんとの対面。
入院ですっかり痩せちゃったのに加えて入れ歯も入れてない状態で。
うわ言のように「苦しい」「トイレに行きたい」を繰り返す。
今の自分の状況、どれくらいわかってるかな? って。
病院からホームに帰ってきた、というのもわかってるかどうか、といった具合。
正直に言えば、この退院の状況を見た時点で、近い将来の覚悟はできた、と言えるね、ぼくは。
前段階でワンクッション、入れられたというか。
それでもおかしいのは、ある時「苦しい」と言ったあとに「103だから」と付け加えたこと。
あ、そこのアイデンティティはしっかりあるんだ、と。そりゃ苦しいよね、って。
さらには、「かずさん大丈夫?」と、今年92になる母の姉のだんなさまの心配を口にしたこと。
ああ、ちゃんと今ここに誰がいるのかわかってるんじゃん、てね。
帰り際、「じゃ、またくるね」と握手した時に、
おばあちゃんはいつもの顔でぼくに「あったかい」と笑いかけてくれた。
そこから1週間後、だったね。
-----
年月が経つと、今の自分の記憶からいろいろと薄れていきそうで、
さらに違う記憶のようなものを被せてしまいそうで。
1年経ったところで一度、きちんと思い返しておこう、ってね。
今日も、われわれのアルバムのなかのとっこさんはニコニコしてます。
先日、一周忌法要を終わらせてきたのだけど、その時にお寺の聖人からも、
「とっこさんは、いつでもニコニコしてらっしゃいました」と。
よくお寺のお手伝いに行ってたおばあちゃんのことは、聖人もよく覚えてくれていて。
いつも笑顔でいることは、本当に大事なことだ、と。
まあ、そんな一周忌法要に集まった親戚一同、みんな笑い合っていたわけだけどね。
昨年の7月も終わりの頃。
昼にワクチン打って、夜はセッションホストだった日。
セッション開始してすぐの頃に、母から家族LINEで「とっこさんが病院に運ばれた」という連絡。
とにかく今から行ってくるから、ということで。
そこからもう、気になってしょうがなかった。
で、ぼくと同じくらいの時間に帰宅した母にきいたところ、
ホームで、いつもと少し様子が違って熱も出てるので病院へ。
いろいろと検査した結果、原因は確定。
ただ、手術をするには体力が持つかどうか、という状況。
とりあえず鎮痛剤で落ち着いたところで、とっこさん。
駆けつけた母や親戚に「わたし、倒れたの?」と。
状況が全くわからないままでいたところに、いろいろと説明をして。
すると「ふーん。そのまま死んじゃえばよかったのにね。」と言ったそうで。
普段から「そろそろお父さん迎えにきてよ」と言いながら、
体調が悪くなると「早く治して!」って思う自分のことを、
「矛盾してるよね。ふふふ。」と笑ってたもんだけど。
いっそ、わからないうちに船に乗ってしまえばよかった、ということだったようで。
この日からしばらく、母の兄弟は仕事を調整しながら病院通い。
このコロナ禍において、病院の方でも面会させてくれたりして。
さすがにずっと寝かされたまま、点滴で物も食べられない状況となると、
意識の方も心配になるのだけど、実際に会って話ができた時には割とちゃんとわかってたみたいで、
「まだそんなにボケてないよ」と本人の口から出るほど。
そんな日々の中、流動食ながら口から食べ物を入れられるようになり、
しだいに固形物も大丈夫になり。体の方は順調に回復。
しかし、意識としてはONのときとOFFのときがあるような状況になってきたらしく。
さすがのとっこさんも、この環境で正常を保つのは難しいか、と。
それでも、入院から4週間で退院。
まあこれ、「元気になったから退院」というか、
「今の状況なら、病院にいてもホームに戻っても、あまり変わらないですよ」
ということで、ならば戻ってた方が気分も落ち着くでしょう、ということ。
退院の日に何も仕事の入ってなかったぼくは、母と、母の姉とともにホームで帰宅待ち。
待ってる間、それまでの1年半、入ることの叶わなかったおばあちゃんの部屋を片付け。
コロナ騒動で面会もできなくなって以来、おばあちゃん一人では部屋の片付けにも限界はあるよね。
という覚悟のもとに一気に片付け。
「もうこれは必要ないだろ」っていうようなものは全部ひきあげたりして。
で、片付けを終えて少しして、おばあちゃん到着。
ぼくは、入院以来はじめてのおばあちゃんとの対面。
入院ですっかり痩せちゃったのに加えて入れ歯も入れてない状態で。
うわ言のように「苦しい」「トイレに行きたい」を繰り返す。
今の自分の状況、どれくらいわかってるかな? って。
病院からホームに帰ってきた、というのもわかってるかどうか、といった具合。
正直に言えば、この退院の状況を見た時点で、近い将来の覚悟はできた、と言えるね、ぼくは。
前段階でワンクッション、入れられたというか。
それでもおかしいのは、ある時「苦しい」と言ったあとに「103だから」と付け加えたこと。
あ、そこのアイデンティティはしっかりあるんだ、と。そりゃ苦しいよね、って。
さらには、「かずさん大丈夫?」と、今年92になる母の姉のだんなさまの心配を口にしたこと。
ああ、ちゃんと今ここに誰がいるのかわかってるんじゃん、てね。
帰り際、「じゃ、またくるね」と握手した時に、
おばあちゃんはいつもの顔でぼくに「あったかい」と笑いかけてくれた。
そこから1週間後、だったね。
-----
年月が経つと、今の自分の記憶からいろいろと薄れていきそうで、
さらに違う記憶のようなものを被せてしまいそうで。
1年経ったところで一度、きちんと思い返しておこう、ってね。
今日も、われわれのアルバムのなかのとっこさんはニコニコしてます。
7 × 7 = 49 [おのれをひもとく]
さて毎年同様、7月7日の午前1時半をまわりまして。
年に一度、自分の立ち位置を確認する時間でございます。
おかげさまで、この世に生まれ出てから49年となりました。
もう50も目前ですね。
7月7日、7×7で49、です。
素数のようで素数でない。
せっかくなので、これまでの平方数、どんなことしてたか思い返してみよう。
1歳 = 自覚なし
4歳 = ピアノを習い始めた年
9歳 = メガネをかけ始めた年(もう1年前だったかな?)
16歳 = 楽しい高校生 青春真っ只中
25歳 = Sunny Funnyはじめたの、この頃かな?
36歳 = ああ、もう音楽やっていくしかないんだな、って覚悟決めた頃かな。
36歳は2009年、てことなんだけど、
この年はいろいろとお仕事いただいて、多分おれ史上いちばん旅公演の多かった年。
それでも「会社員生活に戻るか」なんてことを考えて、実際動き出そうとしたんだよね。
そのタイミングで、ちょっと大きな話をいただいて。
「ああ、これは”お前の進む道はそこに戻ることじゃないよ”ってことだな」と。
ならば、音楽の道を行くしかないな、って。
あれが6の二乗で、そこから7の二乗まできてしまった、と。
この1年。
48歳でいた時間は、相変わらずコロナの波に揺られ続けてる日々。
そんな中でもコンスタントにライブの活動をさせてもらえる状況にあって。
「まさぼうのいるライブでは、知らなかった曲を知れて楽しい」
という声ももらったりして、そんなポジションはうまく獲得してるね。
しゃれたポップスを作る人、というのも浸透していってるかも。
なんか、いろいろと思うところはあるけど、なかなかまとまらないなぁ。
————
2021年:48歳
もう、コロナの波には抗わないで揺られよう、という心持ちで日々過ごす。
この後、また慌ただしい日々が来るために、今時間の余裕があるのだ、と。
そう思えば、自分のために使う時間はどれだけあってもまだ足りないようにも思う。
大好きだったおばあちゃんが103歳であちらへ。
このことが実は、何か物事を考える根底に、大きく影響してきてるような気がする。
2022年:49歳
髪もだいぶ白くなって、「これが老眼てやつか!」と知らされ、
さすがに自分の体もそうそう若くはないよ、と気付かされる。
コロナの波の中での音楽活動を、みんながうまく渡り歩けるようになってくると、
ありがたくもそこに自分の需要を認めてもらえる。
が、同時に自分自身の音楽、というものにもう少し向き合いたいな、
というところでの二律背反。
50を目前に、やっぱり「まさぼうとしての音楽」をもう少し打ち出さないとな、
という焦りのようなものも感じてる。焦ってもしょうがないけど。
その辺、うまくやっていかないと。大事なことをちゃんと選ばないとね。
——
ああ、今年の指針は「地道に。」だったな。
飛躍を狙ってはダメだけど、ちゃんと種まいて育てなきゃならないものをおろそかにしないようにしなくちゃ。
年に一度、自分の立ち位置を確認する時間でございます。
おかげさまで、この世に生まれ出てから49年となりました。
もう50も目前ですね。
7月7日、7×7で49、です。
素数のようで素数でない。
せっかくなので、これまでの平方数、どんなことしてたか思い返してみよう。
1歳 = 自覚なし
4歳 = ピアノを習い始めた年
9歳 = メガネをかけ始めた年(もう1年前だったかな?)
16歳 = 楽しい高校生 青春真っ只中
25歳 = Sunny Funnyはじめたの、この頃かな?
36歳 = ああ、もう音楽やっていくしかないんだな、って覚悟決めた頃かな。
36歳は2009年、てことなんだけど、
この年はいろいろとお仕事いただいて、多分おれ史上いちばん旅公演の多かった年。
それでも「会社員生活に戻るか」なんてことを考えて、実際動き出そうとしたんだよね。
そのタイミングで、ちょっと大きな話をいただいて。
「ああ、これは”お前の進む道はそこに戻ることじゃないよ”ってことだな」と。
ならば、音楽の道を行くしかないな、って。
あれが6の二乗で、そこから7の二乗まできてしまった、と。
この1年。
48歳でいた時間は、相変わらずコロナの波に揺られ続けてる日々。
そんな中でもコンスタントにライブの活動をさせてもらえる状況にあって。
「まさぼうのいるライブでは、知らなかった曲を知れて楽しい」
という声ももらったりして、そんなポジションはうまく獲得してるね。
しゃれたポップスを作る人、というのも浸透していってるかも。
なんか、いろいろと思うところはあるけど、なかなかまとまらないなぁ。
————
2021年:48歳
もう、コロナの波には抗わないで揺られよう、という心持ちで日々過ごす。
この後、また慌ただしい日々が来るために、今時間の余裕があるのだ、と。
そう思えば、自分のために使う時間はどれだけあってもまだ足りないようにも思う。
大好きだったおばあちゃんが103歳であちらへ。
このことが実は、何か物事を考える根底に、大きく影響してきてるような気がする。
2022年:49歳
髪もだいぶ白くなって、「これが老眼てやつか!」と知らされ、
さすがに自分の体もそうそう若くはないよ、と気付かされる。
コロナの波の中での音楽活動を、みんながうまく渡り歩けるようになってくると、
ありがたくもそこに自分の需要を認めてもらえる。
が、同時に自分自身の音楽、というものにもう少し向き合いたいな、
というところでの二律背反。
50を目前に、やっぱり「まさぼうとしての音楽」をもう少し打ち出さないとな、
という焦りのようなものも感じてる。焦ってもしょうがないけど。
その辺、うまくやっていかないと。大事なことをちゃんと選ばないとね。
——
ああ、今年の指針は「地道に。」だったな。
飛躍を狙ってはダメだけど、ちゃんと種まいて育てなきゃならないものをおろそかにしないようにしなくちゃ。
問答 [おのれをひもとく]
自分の歌の歌詞を書いてるノートがいっぱいになっちゃってね。
今までは、たくらみのたびにカバー曲の歌詞まで同じノートに書いてたんだけど、
これを機に、自分のオリジナル、自分が制作に関わった曲の分だけを、1つのノートにまとめよう、
ということにした。
で、この前のたくらみに合わせて、新しいノートに歌詞を書き移す、って作業をしてて。
ぼくの定番曲となってるオリジナルの『flow』『ひとりだびごっこ』の2つの歌詞を、
あらためて文字にして書き直してて、初めて気がついたのだけど。
この2つの歌詞はどちらも、サビの部分が「問いかけ」になってるんだよね。
3行続けて、3回、問いかけをしてる。どちらの歌も。
「あれ?そんな共通点が!」ってびっくりすると同時にちょっと笑った。
---
以前、ぼくの芝居を見てくれた友人に言われたことがあったんだよね。
「中田さんの芝居は、『問答』ですね。」と。
意識的なのか無意識なのかはわからないけど、いつも問答です、って。
映像を専門にしてた彼の着眼点を、ぼくはいつも、非常に重要に捉えてた。
芝居に関しては、わりと意識的だったかもしれない。
いや、違うか。話の筋を考えていくと、登場人物が問答をはじめる流れになっちゃう。
そう考えると、無意識だったのかもしれない。
3本目の脚本書いたときに「あ、またこっちに行っちゃった・・・」て思ったのは覚えてる。
なので、その「問答ですね」って指摘されたことは、ある意味うれしくもあったな。
ただ、それを歌詞にまで持ってきてたとはまったく気がついてなかった。
それこそこの2曲は、作ってからもう十数年は経ってるというのに。
---
これ多分、ぼくの思考回路のいちばんの基盤なんだと思う。
常に、因果関係を確認しながら進もうとする、っていう流れが。
よくバンドのこととかも、「これがこうなって、こうなった結果、こういうものができた」
みたいなことを話すと「よくそういうの覚えてるよね」って言われるんだけど。
だってそのプロセスが重要なんじゃないの?
次やるときに同じところをなぞるか、違うルートを取るか、
前例を把握しておかないと無駄なこと繰り返すことにならない?
てのがぼくの考え方なんだと思う。
そう考えると、
川の流れの変遷だったりとか、
鉄道路線網の変遷だったりとか、
街の出来上がり方だったりとか、
そういうことになんで興味を惹かれていくのか、というのがよくわかる。
なんか、書いてることがだんだん大きくなってきちゃったな。
ま、まさぼうって、そんなやつ。
今までは、たくらみのたびにカバー曲の歌詞まで同じノートに書いてたんだけど、
これを機に、自分のオリジナル、自分が制作に関わった曲の分だけを、1つのノートにまとめよう、
ということにした。
で、この前のたくらみに合わせて、新しいノートに歌詞を書き移す、って作業をしてて。
ぼくの定番曲となってるオリジナルの『flow』『ひとりだびごっこ』の2つの歌詞を、
あらためて文字にして書き直してて、初めて気がついたのだけど。
この2つの歌詞はどちらも、サビの部分が「問いかけ」になってるんだよね。
3行続けて、3回、問いかけをしてる。どちらの歌も。
「あれ?そんな共通点が!」ってびっくりすると同時にちょっと笑った。
---
以前、ぼくの芝居を見てくれた友人に言われたことがあったんだよね。
「中田さんの芝居は、『問答』ですね。」と。
意識的なのか無意識なのかはわからないけど、いつも問答です、って。
映像を専門にしてた彼の着眼点を、ぼくはいつも、非常に重要に捉えてた。
芝居に関しては、わりと意識的だったかもしれない。
いや、違うか。話の筋を考えていくと、登場人物が問答をはじめる流れになっちゃう。
そう考えると、無意識だったのかもしれない。
3本目の脚本書いたときに「あ、またこっちに行っちゃった・・・」て思ったのは覚えてる。
なので、その「問答ですね」って指摘されたことは、ある意味うれしくもあったな。
ただ、それを歌詞にまで持ってきてたとはまったく気がついてなかった。
それこそこの2曲は、作ってからもう十数年は経ってるというのに。
---
これ多分、ぼくの思考回路のいちばんの基盤なんだと思う。
常に、因果関係を確認しながら進もうとする、っていう流れが。
よくバンドのこととかも、「これがこうなって、こうなった結果、こういうものができた」
みたいなことを話すと「よくそういうの覚えてるよね」って言われるんだけど。
だってそのプロセスが重要なんじゃないの?
次やるときに同じところをなぞるか、違うルートを取るか、
前例を把握しておかないと無駄なこと繰り返すことにならない?
てのがぼくの考え方なんだと思う。
そう考えると、
川の流れの変遷だったりとか、
鉄道路線網の変遷だったりとか、
街の出来上がり方だったりとか、
そういうことになんで興味を惹かれていくのか、というのがよくわかる。
なんか、書いてることがだんだん大きくなってきちゃったな。
ま、まさぼうって、そんなやつ。
今年の指針 [おのれをひもとく]
さて、今年の指針、です。
目標、というのとはちょっと違う感じなので、指針。
「地道に。」
ぼくのサイクル的には今年あたり、今までと違う風が吹いてきそうな予感がしてます。
で、おそらくそうなったらその風に乗りに行くのだと思うのだけど、
そこで変に飛躍を狙うことなく、きちんとしたことを続けていこう、と。
それがきっと確実な足固めになるはずだ、ってね。
地道に。地味に地道に。その気持ちで今年はやっていこう、と。
で、それだけのつもりでいたんだけど。
この年末年始でおばあちゃんの写真を見てて、ふと、ね。
いつも、ちゃんと笑っていよう、ということも心がけてみようと。
なので併せてもう1つ。
「笑顔で。」
今年はこの2本立てで進めていくことにします。
目標、というのとはちょっと違う感じなので、指針。
「地道に。」
ぼくのサイクル的には今年あたり、今までと違う風が吹いてきそうな予感がしてます。
で、おそらくそうなったらその風に乗りに行くのだと思うのだけど、
そこで変に飛躍を狙うことなく、きちんとしたことを続けていこう、と。
それがきっと確実な足固めになるはずだ、ってね。
地道に。地味に地道に。その気持ちで今年はやっていこう、と。
で、それだけのつもりでいたんだけど。
この年末年始でおばあちゃんの写真を見てて、ふと、ね。
いつも、ちゃんと笑っていよう、ということも心がけてみようと。
なので併せてもう1つ。
「笑顔で。」
今年はこの2本立てで進めていくことにします。
2021年を振り返る [おのれをひもとく]
2021年は、年明けからまたシャットダウンな日々でしたねぇ。たしか。
6日の夜に友達とディナーをしてる席で「あ、宣言出ちゃった・・・」というニュースを目にして。
そこからまたライブは配信のみ、という日々に。
昨年はみんなそういったことが初めてだったので、
「さて、この時期何をすればいいんだろう」と、家で模索をしていたわけだけど、
いかんせんその状況にも慣れてきて、かといって昨年のように「じゃ、今のうちに」みたいに、
特段動くこともせず。なんとなく過ごしてしまったような。
ある時期は「1日に1つ、かけらでもいいからメロディを作ろう」とがんばってみたのだけど、
結局3日坊主に終わり。(少しは作ってみた)。
昨年のように一心不乱にピアノの練習をする、ということもなく。
音楽的なところでは、またある種偏執的に「まだ聞いたことのない曲を聴いてみよう」と、
図書館とか、宅配レンタルで大量にCDを借りまくって、追われるように曲を聴いてたな。
それが今後、どんなふうに影響してくるのかはまだわからないけど。
多分、なにがしかの糧にはなっているはず。
でもって、ここ数年回帰しつつあった「鉄オタ」的なところが急激に込み上げてきて。
鉄道系のDVDを探してみたり、鉄道系の番組を隈無くチェックしてみたり。
世の中の状況が少し落ち着いたところで乗り鉄旅してみたり。
40年くらい前の感覚がふつふつと、蘇っちゃってもう、ってなところ。
ということで、今年のお仕事をまとめてみよう。
-----
☆配信あり
★配信のみ
【1月】
★1/14(木) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
1/26(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
★1/28(木) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
再びの配信オンリーに逆戻り。
お店側も配信の方法に慣れてきた感じだったよね、もはや。
【2月】
★2/10(水) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
★2/24(水) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
もう、月例のMioちゃんとのデュオ/バンドだけで、
ほかのものは全然予定すら立たない状況になってた時期ね。
【3月】
★3/11(木) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
3/20(土) びゅーちふるず @高円寺 Show Boat
☆3/21(日) Lovetide @代官山 晴れたら空に豆まいて
3/23(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
★3/24(水) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
ちょっと動き出したかな?有観客ライブでは人数も制限して。
10年目の11日のライブでは、みさっちゃんの「10years」を歌わせてもらった。
びゅーちふるずは前年3月のライブが急遽延期になって以来、ようやくのライブとなって、
かなり発散した感じだったな。
Lovetideも1年ぶりのバンドライブとあって、かなり大々的にやったよね。
【4月】
☆4/2(金) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
☆4/7(水) Mio with Friends Acoustic @銀座 KENNEDY HOUSE
4/27(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
ようやく、またお客さまを入れられるように。
ただ、その分開始時間もかなり前倒し。
そしてこの月から、六本木での配信もチケット制に移行。
"ミオフレンズ"はライブ前日に、急遽の予定変更でベースレスのアコースティック編成に。
【5月】
★5/14(金) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
★5/17(月) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
5/25(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
☆5/26(水) キタムラナオコトリオ @千葉みなと Jazz & Bar clipper
再び、無観客配信へ。
久しぶりのキタムラナオコトリオは、わりとひっそりした感じだったけど、
ほんとにいいライブをできたなぁ。
そしてこれらライブの他、Real Diva'sの配信番組で話したり、
四谷SOUND CREEK Doppoの9周年を、ライブができない代わりに演奏動画でお祝いしたり。
【6月】
★6/3(木) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
★6/11(金) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
☆6/12(土) Lovetide @下北沢 Breath
6/26(土) びゅーちふるず @高円寺 Show Boat
★6/28(月) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva’s
6/30(水) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
Lovetideではアコースティックの小編成でかなりご機嫌な感じのライブに。
びゅーちふるずはササキオサムさんとの2マンライブ。かなり贅沢な内容に。
そして初の試み、"Mio/まさぼう/小夜子"というトリオが初登場。
今年はこのトリオもだんだん定番ユニット化していったね。
10日にはReal Diva'sの配信番組「リアルな夜」にも登場したな。
【7月】
★7/7(水) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
★7/16(金) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
☆7/25(日) Lovetide @駒込 わいわいほーる
7/27(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
誕生日当日は銀座のライブで配信ながらお祝いしていただいて。
16日、25日はともに「急場凌ぎのまさぼう」発令。
どちらも当日のリハのみで本番乗り切った感じで。
Lovetideでは、ここで初披露した『エンドロール』が好評で、今年のこれ以降のライブの肝に。
【8月】
★8/2(月) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
★8/6(金) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
8/9(月・祝) マクランド @吉祥寺 チェインギャング
★8/15(日) Mio&Mucho with まさぼう @六本木 Real Diva’s
8/24(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
マクランドが今年初登場。
そして前月に続き15日も急場凌ぎ案件で、意外にも初めてのトリオ編成。
この3人ならなんでもいけるじゃんね、というそんな雰囲気に。
【9月】
★9/2(月) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
9/28(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
★9/30(木) Mio with Friends @六本木 Real Diva’s
ケネディハウス改装工事のため、いつものミオフレンズも六本木で。
無観客だからできた、という感じのステージの使い方だったね。
今月、ライブはこれだけだったけど、裏では10月のためのリハが立て込んできてた感じ。
そして、翌月のマクランドの宣伝のため、ラジオの電話インタビューも担当。
【10月】
☆10/9(土) マクランド @高円寺 Cafe etc.traghetto
☆10/10(日) Lovetide @銀座 Miiya Cafe
☆10/15(金) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
☆10/17(日) Lovetide @東青梅 Small Pocket
☆10/21(木) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva’s
10/26(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
マクランドは初めての場所でワンマンライブ。
Lovetideは2週連続で、ほぼ楽曲かぶりなしの2本。
リニューアルしたケネディハウスでは、数ヶ月ぶりのお客さまあり、で。
小夜子ちゃんを交えてのライブも、初めてお客様の前でご披露。
少しずつ動き出したかな?
【11月】
☆11/4(木) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
☆11/7(日) Lovetide @名古屋 アンティークノエル
11/13(土) Mio with Friends @目黒 東京倶楽部
11/19(金) びゅーちふるず @川越 ウエスタ川越 大ホール
11/23(火・祝) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
☆11/25(木) Mio & Mucho & まさぼう @六本木 Real Diva’s
Loveitdeで2年越しの名古屋公演、無事に満員御礼。
ミオフレンズでは銀座を飛び出して、Mioちゃんのバースデーライブを賑やかに。
びゅーちふるずは行政依頼のイベント出演ながら、大ホールで1時間大いに使って。
月末には通称「M3(エムキューブ)」のライブで、やっぱり「なんでもいける」感を堪能して。
【12月】
☆12/3(金) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
☆12/4(土) Lovetide @下北沢 Breath
☆12/8(水) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
12/11(土) びゅーちふるず @高円寺 Show Boat
12/15(水) まさぼうのたくらみ vol.25 @四谷 SOUND CREEK Doppo
☆12/21(火) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva’s
12/24(金) Mio with Friends @目黒 東京倶楽部
12/28(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
数年ぶりに忙しい12月。
「さすがに、1年に1回は」と、むりやりこの時期にたくらみをねじ込み。
12月にして初めてのたくらみ、というだけでなく、
なんと今年唯一のDoppo出演という、この10年でありえない状況。
(「住めば?」とか言われてたくらいだったのに。)
24日にはMioちゃんに書き下ろした新曲もちゃんと発表できて。
なんとかきれいに年を収められました。
---
ということで、ライブは44本、セッションが11本。
この状況の中においては、まあまあと言ったところですかね。
ちなみにライブ以外のお仕事としては、
春頃に頼まれた、配信ミニドラマのテーマ音楽、および劇中音楽、
というのを担当したのだけど、編集が難航している様子。
こちらは、来年には公開できるのかな?
そのうちお知らせできるでしょう。
びゅーちふるずもマクランドも、今年はレコーディングしなかったしな。
この辺も来年はいろいろと動く予定。
そして、今年1年で製作してきたMioちゃんの"Friends"メンバーによる新曲連続製作。
これも来年には形にしたいね、という話をしてます。うまく進むかな?
----
今年も1年、お世話になりました。
また来年も、励んでまいります!!
6日の夜に友達とディナーをしてる席で「あ、宣言出ちゃった・・・」というニュースを目にして。
そこからまたライブは配信のみ、という日々に。
昨年はみんなそういったことが初めてだったので、
「さて、この時期何をすればいいんだろう」と、家で模索をしていたわけだけど、
いかんせんその状況にも慣れてきて、かといって昨年のように「じゃ、今のうちに」みたいに、
特段動くこともせず。なんとなく過ごしてしまったような。
ある時期は「1日に1つ、かけらでもいいからメロディを作ろう」とがんばってみたのだけど、
結局3日坊主に終わり。(少しは作ってみた)。
昨年のように一心不乱にピアノの練習をする、ということもなく。
音楽的なところでは、またある種偏執的に「まだ聞いたことのない曲を聴いてみよう」と、
図書館とか、宅配レンタルで大量にCDを借りまくって、追われるように曲を聴いてたな。
それが今後、どんなふうに影響してくるのかはまだわからないけど。
多分、なにがしかの糧にはなっているはず。
でもって、ここ数年回帰しつつあった「鉄オタ」的なところが急激に込み上げてきて。
鉄道系のDVDを探してみたり、鉄道系の番組を隈無くチェックしてみたり。
世の中の状況が少し落ち着いたところで乗り鉄旅してみたり。
40年くらい前の感覚がふつふつと、蘇っちゃってもう、ってなところ。
ということで、今年のお仕事をまとめてみよう。
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☆配信あり
★配信のみ
【1月】
★1/14(木) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
1/26(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
★1/28(木) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
再びの配信オンリーに逆戻り。
お店側も配信の方法に慣れてきた感じだったよね、もはや。
【2月】
★2/10(水) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
★2/24(水) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
もう、月例のMioちゃんとのデュオ/バンドだけで、
ほかのものは全然予定すら立たない状況になってた時期ね。
【3月】
★3/11(木) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
3/20(土) びゅーちふるず @高円寺 Show Boat
☆3/21(日) Lovetide @代官山 晴れたら空に豆まいて
3/23(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
★3/24(水) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
ちょっと動き出したかな?有観客ライブでは人数も制限して。
10年目の11日のライブでは、みさっちゃんの「10years」を歌わせてもらった。
びゅーちふるずは前年3月のライブが急遽延期になって以来、ようやくのライブとなって、
かなり発散した感じだったな。
Lovetideも1年ぶりのバンドライブとあって、かなり大々的にやったよね。
【4月】
☆4/2(金) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
☆4/7(水) Mio with Friends Acoustic @銀座 KENNEDY HOUSE
4/27(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
ようやく、またお客さまを入れられるように。
ただ、その分開始時間もかなり前倒し。
そしてこの月から、六本木での配信もチケット制に移行。
"ミオフレンズ"はライブ前日に、急遽の予定変更でベースレスのアコースティック編成に。
【5月】
★5/14(金) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
★5/17(月) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
5/25(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
☆5/26(水) キタムラナオコトリオ @千葉みなと Jazz & Bar clipper
再び、無観客配信へ。
久しぶりのキタムラナオコトリオは、わりとひっそりした感じだったけど、
ほんとにいいライブをできたなぁ。
そしてこれらライブの他、Real Diva'sの配信番組で話したり、
四谷SOUND CREEK Doppoの9周年を、ライブができない代わりに演奏動画でお祝いしたり。
【6月】
★6/3(木) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
★6/11(金) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
☆6/12(土) Lovetide @下北沢 Breath
6/26(土) びゅーちふるず @高円寺 Show Boat
★6/28(月) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva’s
6/30(水) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
Lovetideではアコースティックの小編成でかなりご機嫌な感じのライブに。
びゅーちふるずはササキオサムさんとの2マンライブ。かなり贅沢な内容に。
そして初の試み、"Mio/まさぼう/小夜子"というトリオが初登場。
今年はこのトリオもだんだん定番ユニット化していったね。
10日にはReal Diva'sの配信番組「リアルな夜」にも登場したな。
【7月】
★7/7(水) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
★7/16(金) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
☆7/25(日) Lovetide @駒込 わいわいほーる
7/27(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
誕生日当日は銀座のライブで配信ながらお祝いしていただいて。
16日、25日はともに「急場凌ぎのまさぼう」発令。
どちらも当日のリハのみで本番乗り切った感じで。
Lovetideでは、ここで初披露した『エンドロール』が好評で、今年のこれ以降のライブの肝に。
【8月】
★8/2(月) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
★8/6(金) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
8/9(月・祝) マクランド @吉祥寺 チェインギャング
★8/15(日) Mio&Mucho with まさぼう @六本木 Real Diva’s
8/24(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
マクランドが今年初登場。
そして前月に続き15日も急場凌ぎ案件で、意外にも初めてのトリオ編成。
この3人ならなんでもいけるじゃんね、というそんな雰囲気に。
【9月】
★9/2(月) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
9/28(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
★9/30(木) Mio with Friends @六本木 Real Diva’s
ケネディハウス改装工事のため、いつものミオフレンズも六本木で。
無観客だからできた、という感じのステージの使い方だったね。
今月、ライブはこれだけだったけど、裏では10月のためのリハが立て込んできてた感じ。
そして、翌月のマクランドの宣伝のため、ラジオの電話インタビューも担当。
【10月】
☆10/9(土) マクランド @高円寺 Cafe etc.traghetto
☆10/10(日) Lovetide @銀座 Miiya Cafe
☆10/15(金) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
☆10/17(日) Lovetide @東青梅 Small Pocket
☆10/21(木) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva’s
10/26(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
マクランドは初めての場所でワンマンライブ。
Lovetideは2週連続で、ほぼ楽曲かぶりなしの2本。
リニューアルしたケネディハウスでは、数ヶ月ぶりのお客さまあり、で。
小夜子ちゃんを交えてのライブも、初めてお客様の前でご披露。
少しずつ動き出したかな?
【11月】
☆11/4(木) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
☆11/7(日) Lovetide @名古屋 アンティークノエル
11/13(土) Mio with Friends @目黒 東京倶楽部
11/19(金) びゅーちふるず @川越 ウエスタ川越 大ホール
11/23(火・祝) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
☆11/25(木) Mio & Mucho & まさぼう @六本木 Real Diva’s
Loveitdeで2年越しの名古屋公演、無事に満員御礼。
ミオフレンズでは銀座を飛び出して、Mioちゃんのバースデーライブを賑やかに。
びゅーちふるずは行政依頼のイベント出演ながら、大ホールで1時間大いに使って。
月末には通称「M3(エムキューブ)」のライブで、やっぱり「なんでもいける」感を堪能して。
【12月】
☆12/3(金) Mio&まさぼう @六本木 Real Diva’s
☆12/4(土) Lovetide @下北沢 Breath
☆12/8(水) Mio with Friends @銀座 KENNEDY HOUSE
12/11(土) びゅーちふるず @高円寺 Show Boat
12/15(水) まさぼうのたくらみ vol.25 @四谷 SOUND CREEK Doppo
☆12/21(火) Mio&まさぼう with 小夜子 @六本木 Real Diva’s
12/24(金) Mio with Friends @目黒 東京倶楽部
12/28(火) 永井実穂セッション @新宿 Golden Egg
数年ぶりに忙しい12月。
「さすがに、1年に1回は」と、むりやりこの時期にたくらみをねじ込み。
12月にして初めてのたくらみ、というだけでなく、
なんと今年唯一のDoppo出演という、この10年でありえない状況。
(「住めば?」とか言われてたくらいだったのに。)
24日にはMioちゃんに書き下ろした新曲もちゃんと発表できて。
なんとかきれいに年を収められました。
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ということで、ライブは44本、セッションが11本。
この状況の中においては、まあまあと言ったところですかね。
ちなみにライブ以外のお仕事としては、
春頃に頼まれた、配信ミニドラマのテーマ音楽、および劇中音楽、
というのを担当したのだけど、編集が難航している様子。
こちらは、来年には公開できるのかな?
そのうちお知らせできるでしょう。
びゅーちふるずもマクランドも、今年はレコーディングしなかったしな。
この辺も来年はいろいろと動く予定。
そして、今年1年で製作してきたMioちゃんの"Friends"メンバーによる新曲連続製作。
これも来年には形にしたいね、という話をしてます。うまく進むかな?
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今年も1年、お世話になりました。
また来年も、励んでまいります!!