晴れた野外できもちよく [音楽活動 -もろもろ-]
久しぶりのキタムラナオコトリオ、楽しく心地よくライブできました。
今回のライブは、世界的に開催された「WORLD DISCO SOUP DAY 2017」というイベントのいわば「千葉会場」と言ったところ。
なにより、天気のよい日の屋外はきもちよい。
日差しがちょっと強くてじっとしてると焼けそうで熱くなるくらい。
ナオさんとは「そろそろ」という話をしてるところで、ちょうどいいタイミングに入って来たお話。
さらに拓ちゃんもOKとなったので、3年ぶりにトリオで行きましょう!と。
デュオならデュオでいい感じにはなるんだけど、トリオだと楽器側もいろいろと遊べるのでね。
それでいろいろと広がって行くのがまた気持ちよく。
ただ、拓ちゃんにしてもぼくにしても、デュオでやる時はかなり好き勝手にやってるもんで、合わせる時には「最低限、コードの展開は決めておこう」という括りはあったりして。
ま、それでも結構ふわっとやってるんだけど。
<キタムラナオコトリオ in WORLD SOUP DAY>
1. Shall We Dance?
2. Chinese Soup
3. Time After Time
4. Human Nature
5. Both Sides, Now
6. くちなしの丘
7. Ponta De Areia
8. Eternal Memories
9. I Won't Last A Day Without You
10. Feel Like Makin' Love
11. Jambalaya
Vocal : キタムラナオコ
Guitar : 田島拓
Piano/Chorus : 中田征毅
前に3人でやったものもあれば、それぞれのデュオでやったことのあるもの、3人とも全く初めてなものも。
スープを作るイベント、ということで2曲目に『Chinese Soup』を持って来たんだけど、この曲でかなり沸いたね。ノリやすいしね。
『Human Nature』は拓ちゃんの大好きな曲で、とにかくギターで楽しそうに引っ張ってくれて。そこに鍵盤も乗っかって。
後からお客さんにも「『Human Nature』むちゃくちゃよかったです!」って言われてたしね。
間に少々の休憩をはさんで後半はまったり『Ponta De Areia』からスタート。
そのまま、3人の中では何の問題も無く、初めて合わせた時から当たり前のようにがっちり合ってた『Eternal Memories』に入ったんだけど、なんと、出だしをすっかり勘違いして、ぼくも拓ちゃんもふわっと弾き始めちゃったんだよね。
(本当は楽器と歌と一緒のタイミングで始めるのに。)
で、そのままふわーっと止めて、あらためて始めなおし。
あ、でもその前に『Time After Time』で、歌い出しのタイミングを逃してイントロ弾き直したりもあったな。
ライブハウスでかっちり、というライブなら「やっちゃったなぁ」となりそうなところだけど、屋外のイベントの中でだと、それも一つの味になるような、力みが無くていい感じ、という感覚もある。(いや、言い訳だが)。
『I Won't Last A Day Without You』は以前、とある結婚パーティでナオさんとぼくがやった動画がYouTubeにあがってるのだけど、拓ちゃんが「今日もあの動画見てました。あれ、いいですよ。」と。
今回はそこに拓ちゃんのギターも気持ちよく乗ってくれたので、さらに「いいですよ」になったよね。
そして、今までありそうでなかったナオさんの『Feel Like Malkin' Love』。
とりあえず、Marlena ShawよりもRoberta Flackに近い軽い感じで、ということだけ決めて。
これはもう、楽器陣はほんとに好き勝手だよね。お互いセッションで弾きまくってる曲だし。
お客さんの中には「『Feel Like Makin’ Love』ほんとによかったです!」って方もいらして。
最後はまたゴキゲンに『Jambalaya』でみんな手拍子して終了。
そうそう今回ナオさんのライブで初めて、ぼくコーラス入れました。
「当日、マイク何本要ります?」という話の時に「別にコーラス入れないし、ボーカルマイクだけでいいんじゃない?」と言ったら、拓ちゃんから「中田さんコーラス入れて!」って。「まじで?」って言ったんだけど、入れることになり。
3曲ほどコーラス入れました。デュオだったらやらないけど、トリオならでは、かな。
「コーラス入ると、またグッといい感じです」という感想もいただけたので、よかったかな。
ま、なんのかんのと言っても、これほんとにぼくも拓ちゃんも同じ意見なんだけど、「どんな風に弾いても、動じずにそこに歌を乗せてくれるから、いろいろ試したくなる」ってね。
そこにキタムラナオコの声が乗る、というだけでいい音楽になるのがわかってるからこそ、好きにできる、というか。
なんてこというと、「ちゃんとやってください」って言われるかもしれないけど。
また近いうち、3人でライブしたいなぁ。
その時には、どんな曲でもいいので、3人独自のアレンジ(コードとかリズムとか)をもっと試してみたいね。
今回のライブは、世界的に開催された「WORLD DISCO SOUP DAY 2017」というイベントのいわば「千葉会場」と言ったところ。
なにより、天気のよい日の屋外はきもちよい。
日差しがちょっと強くてじっとしてると焼けそうで熱くなるくらい。
ナオさんとは「そろそろ」という話をしてるところで、ちょうどいいタイミングに入って来たお話。
さらに拓ちゃんもOKとなったので、3年ぶりにトリオで行きましょう!と。
デュオならデュオでいい感じにはなるんだけど、トリオだと楽器側もいろいろと遊べるのでね。
それでいろいろと広がって行くのがまた気持ちよく。
ただ、拓ちゃんにしてもぼくにしても、デュオでやる時はかなり好き勝手にやってるもんで、合わせる時には「最低限、コードの展開は決めておこう」という括りはあったりして。
ま、それでも結構ふわっとやってるんだけど。
<キタムラナオコトリオ in WORLD SOUP DAY>
1. Shall We Dance?
2. Chinese Soup
3. Time After Time
4. Human Nature
5. Both Sides, Now
6. くちなしの丘
7. Ponta De Areia
8. Eternal Memories
9. I Won't Last A Day Without You
10. Feel Like Makin' Love
11. Jambalaya
Vocal : キタムラナオコ
Guitar : 田島拓
Piano/Chorus : 中田征毅
前に3人でやったものもあれば、それぞれのデュオでやったことのあるもの、3人とも全く初めてなものも。
スープを作るイベント、ということで2曲目に『Chinese Soup』を持って来たんだけど、この曲でかなり沸いたね。ノリやすいしね。
『Human Nature』は拓ちゃんの大好きな曲で、とにかくギターで楽しそうに引っ張ってくれて。そこに鍵盤も乗っかって。
後からお客さんにも「『Human Nature』むちゃくちゃよかったです!」って言われてたしね。
間に少々の休憩をはさんで後半はまったり『Ponta De Areia』からスタート。
そのまま、3人の中では何の問題も無く、初めて合わせた時から当たり前のようにがっちり合ってた『Eternal Memories』に入ったんだけど、なんと、出だしをすっかり勘違いして、ぼくも拓ちゃんもふわっと弾き始めちゃったんだよね。
(本当は楽器と歌と一緒のタイミングで始めるのに。)
で、そのままふわーっと止めて、あらためて始めなおし。
あ、でもその前に『Time After Time』で、歌い出しのタイミングを逃してイントロ弾き直したりもあったな。
ライブハウスでかっちり、というライブなら「やっちゃったなぁ」となりそうなところだけど、屋外のイベントの中でだと、それも一つの味になるような、力みが無くていい感じ、という感覚もある。(いや、言い訳だが)。
『I Won't Last A Day Without You』は以前、とある結婚パーティでナオさんとぼくがやった動画がYouTubeにあがってるのだけど、拓ちゃんが「今日もあの動画見てました。あれ、いいですよ。」と。
今回はそこに拓ちゃんのギターも気持ちよく乗ってくれたので、さらに「いいですよ」になったよね。
そして、今までありそうでなかったナオさんの『Feel Like Malkin' Love』。
とりあえず、Marlena ShawよりもRoberta Flackに近い軽い感じで、ということだけ決めて。
これはもう、楽器陣はほんとに好き勝手だよね。お互いセッションで弾きまくってる曲だし。
お客さんの中には「『Feel Like Makin’ Love』ほんとによかったです!」って方もいらして。
最後はまたゴキゲンに『Jambalaya』でみんな手拍子して終了。
そうそう今回ナオさんのライブで初めて、ぼくコーラス入れました。
「当日、マイク何本要ります?」という話の時に「別にコーラス入れないし、ボーカルマイクだけでいいんじゃない?」と言ったら、拓ちゃんから「中田さんコーラス入れて!」って。「まじで?」って言ったんだけど、入れることになり。
3曲ほどコーラス入れました。デュオだったらやらないけど、トリオならでは、かな。
「コーラス入ると、またグッといい感じです」という感想もいただけたので、よかったかな。
ま、なんのかんのと言っても、これほんとにぼくも拓ちゃんも同じ意見なんだけど、「どんな風に弾いても、動じずにそこに歌を乗せてくれるから、いろいろ試したくなる」ってね。
そこにキタムラナオコの声が乗る、というだけでいい音楽になるのがわかってるからこそ、好きにできる、というか。
なんてこというと、「ちゃんとやってください」って言われるかもしれないけど。
また近いうち、3人でライブしたいなぁ。
その時には、どんな曲でもいいので、3人独自のアレンジ(コードとかリズムとか)をもっと試してみたいね。
2017-04-30 15:51
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まさぼうさん
ご無沙汰してます富山のKAITAファンAOです
突然ですが
まさぼうさんにお願いがあります
最近KAITAの「さびしい夜の眠り方」のシングルを手に入れました(遅いですよね 汗)
もしよければコードを教えてもらえないでしょうか(できれば間奏等もくわしく)どんなもんでしょう?
少ないかもしれませんが報酬もお支払い致します
まさぼうさんはプロですから!
突然のお願いでもうしわけありません
あお
by ao (2017-05-07 22:30)
ごめんなさい
昨日は酔ってました(^▽^;)
自分でなんとかコード探してみます
by ao (2017-05-08 08:44)