SSブログ
音楽活動 -びゅーちふるず編- ブログトップ
前の10件 | 次の10件

1年2ヶ月ぶりだったもんで [音楽活動 -びゅーちふるず編-]

20日のびゅーちふるずのライブ、
大いに楽しんでまいりました。
この状況の中集まってくれたみなさま、本当にありがとうございました!
座ったままで、コール&レスポンスできなくて、
いろいろともどかしかったでしょう。

昨年3月のライブ予定が、本番3日前くらいで中止になって以来、1年。
その前、1月の新年会ライブが最後になったまま1年2ヶ月。
ライブをやらなかった期間としては、おそらく結成以来最長だよね。
その間、ミーティングで集まったり、レコーディングしたり、
ラジオ組はラジオの収録で顔合わせたりはしてたので、
メンバー間同士ではさほどの久しぶり感はなかったんだけどね。
それでも、今年に入ってスタジオリハしたときは「できる?」って一瞬思ったよね。

びゅーちふるず LIVE in 高円寺
1. びゅーちふるずのテーマ
2. 朝礼〜朝ごはんの歌
3. 取り急ぎ I LOVE YOU
4. 令和de平和 オレ昭和
5. YES MAN
6. 全力中年
7. びゅーちふるトゥモロウ

Vocal : 桜 チョメ吉(さくら ちょめきち)
Guitar/Cho : 腹痛 純(はらいた じゅん)
Bass/Cho : 井矢志 マス夫(いやし ますお)
Key/Cho : 唐田 春男(からだ はるお)
Drums : 野良里 蔵之介(のらり くらのすけ)
Trombone : 御方井 ひとよ(おかたい ひとよ)
Sax : 赤渕 きらり(あかぶち きらり)
Sax : 真戸口 ここよ(まどぐち ここよ)
OL Dancer : 麦 ふみえ(むぎ ふみえ)
OL Dancer : 横須賀 はまえ(よこすか はまえ)

-----
昨年3月にやる予定だった、プラズマ11の主催イベント。
プラズマ11のボーカル=DATCHYさん(誕生日おめでとう!)も、
1年延期ののち、いろいろと悩みながらも、
「今回は絶対にやる!」と強い意志を持っての開催を決意。
できうる対策はしっかりととって、ね。

実に1年2ヶ月ぶりのライブハウスのステージだったんだけど、
上がってみちゃうと、さして感慨とかもなく。
妙にしっくり馴染んでるというか。ともすると少し前にやってた感覚さえあって。
ま、それは人それぞれだったみたいだね。
「やっと帰ってきた!」って思ったというメンバーもいたし。

本番中はね、換気対策もあって、ステージ脇からものすごい風を送ってたのね。
その風が結構強くて、ぼくの位置、かなり寒くて。
メンバーが「暑い」とか言ってるんだけど、ぼく手が非常に冷たかった。

さて、そんなステージ。
昨年秋に、ひっそりと通販オンリーでシングル発売をして。
まだまだそのシングルの存在を知らない方も多いだろう、ということで、
今回はシングル収録曲の『令和de平和 オレ昭和』『取り急ぎI LOVE YOU』を軸にして。
で、流れを考えてリハする中で、たびたび楽曲や曲順は変更していったんだよね、今回。
そんな中で、「声を出させるわけにいかないので」何か動きで反応を返せるような演出を、
と考えたところ、「久しぶりに『YES MAN』で踊ってもらおうか」ということになり。
しばらくライブではやってなかったけど、今回はうまい効用があったね。
上半身だけでも十分楽しめるからね。

そうそう。
昨年12月で卒業してしまったダンサーのあっちゃんに代わって、
今回からは新しいダンサーさん、「横須賀はまえ」ちゃんが登場。
初ステージとは思えない、堂々としたダンスを見せてくれました。
今後も「ふみえ&はまえ」でがんばってくれるので、みなさん応援よろしくです。

次回のびゅーちふるずは3ヶ月先。
6/26(土)に、今回と同じ、高円寺Show Boatにて。
ササキオサムさんと2マンライブです。
オサムさんの方では瞬殺でチケット完売したそうですが、
びゅーちの方ではまだ余裕あります。
その気になった方はぜひ声かけてくださいませ。
nice!(0)  コメント(0) 

シングル、通販します [音楽活動 -びゅーちふるず編-]

本日12月6日。
本来であれば盛大に、びゅーちふるずのワンマンライブを開催してたはずの日です。
年明けすぐに日程を決めて、ライブハウスも押さえてたんだけどね。
今年のびゅーちふるずは1月に恒例の新年会ライブに参加した後、
3月のライブは開催3日前に延期を決め、6月も12月も延期。
結局表に出ることなく今年が終わってしまう、という状況。
かろうじてラジオでつながっていられた、という具合だね。
ラジオでも、近況報告をしようにも、さして伝えられるほどのことはなく。
「もし12月にできるならば」という祈りに似た期待とともにレコーディングを進めるのみ。
結局12月もだめだったわけで。

ただ、せめてもの、ということで、
予定通りにシングルは発売することにしました。
ファンのみなさまにお会いできない分、家で音源を楽しんでくださいな、
という切なる思いです。

びゅーちふるず2020ニュシングル
「令和de平和 オレ昭和/取り急ぎ I Love You」
S__84279300.jpg
1. 令和de平和 オレ昭和(詞/曲:桜チョメ吉)
2. 取り急ぎ I Love You(詞:桜チョメ吉/曲:腹痛純)
3. 令和de平和 オレ昭和 (カラオケ)(詞/曲:桜チョメ吉)
4. 取り急ぎ I Love You (カラオケ)(詞:桜チョメ吉/曲:腹痛純)


昨年5月に「令和」となって初めてのライブ、7月のライブにて披露した楽曲。
「令和」になったことを歌う昭和ラテン歌謡。
初めてステージに乗せたときから、まるで昔からの定番曲のような存在感を持ってた、
なんというか「人懐こさ」抜群の1曲です。

カップリングには、びゅーちふるずでは珍しい、ギターリフで押しまくるロックチューン。
一時期は「ロックすぎる」という理由であまりステージに上がらなかった曲なんだけど、
ここ数年は再び登場回数が増えてきてます。
びゅーちのいろんなバリエーションの中の1曲、ということで、
どれだけロックが強くても大丈夫になった、とでもいうのかな。

そんなシングルですが。
今回はひとまず、通販サイトなどを通さず、直接のやり取りでお届けすることにしました。
びゅーちふるず公式Facebookページ(https://www.facebook.com/byuchifuls/)とか、
びゅーちふるず公式Twitterアカウント(https://twitter.com/byu_chi)からメッセージをいただくのがよいのだけど、
なんならぼくに直接連絡くれてもよいです。
(その後、手続方法をご連絡、ということになりますので)。

ちなみに4曲入りで1000円。
それに送料ということになります。

どっちの曲も、これからの季節、流しながら適当に踊ってるだけで暖かくなれます。
どうぞよろしく!
nice!(0)  コメント(0) 

年明けびゅーち始動! [音楽活動 -びゅーちふるず編-]

13日の祝日はびゅーちふるずで、恒例の新年会ライブ。
見に来てくださったたくさんのみなさま、ありがとうございました!

もう毎年恒例になってる、福和内プロモーションの新年会ライブ。
わりと顔ぶれも馴染みのみなさんだったりして、
毎年ここで「今年もよろしく!」ってあいさつ交わすのがルーティン。
で、昨年久しぶりにトリから解放されたびゅーちふるず、
今年はさらにだいぶ早い時間へ移行。
会のちょうど真ん中くらいの時間だったかな?

<びゅーちふるず in 新年会ライブ
0. 働く人はびゅーちふる
1. 乾杯の歌
2. 朝礼〜朝ごはんの歌
3. チョメ組のひと
4. 令和 de 平和 オレ昭和
5. びゅーちふるトゥモロウ

Vocal : 桜 チョメ吉(さくら ちょめきち)
Guitar/Cho : 腹痛 純(はらいた じゅん)
Bass/Cho : 井矢志 マス夫(いやし ますお)
Key/Cho : 唐田 春男(からだ はるお)
Drums : 野良里 蔵之介(のらり くらのすけ)
Trombone : 御方井 ひとよ(おかたい ひとよ)
Sax : 赤渕 きらり(あかぶち きらり)
Sax : 真戸口 ここよ(まどぐち ここよ)
OL Dancer : 麦 ふみえ(むぎ ふみえ)
OL Dancer : 前野 メリー 熱子(まえの めりー あつこ)

----
今回も、小屋入り直前に1時間だけ確認がてらのリハをして現地へ。
今年のタイムスケジュールは、転換時間を長めに取ってあったことで、
会全体の時間がうしろに押すこともなく。
とはいえ、楽屋入りしてから本番まではあっという間。
一気にみんなで準備して、本番へ。

30分はあっという間だね。
新年最初! という空気を持たせながら、
いかにびゅーちふるずを見せるか。楽しんでもらうか。
それ考えると本当に30分は短い。
とりあえず今年の核は昨年の新曲『令和 de 平和 オレ昭和』
それとワンマンのために作り上げた『め組のひと』カバーの『チョメ組のひと』の2曲ね。
そこに集中させるとおのずとこんなセットリストに。
ただ、あれだね。この新年会ライブのお得な見せ場としては、
サウンドチェックがわりの課長の歌かな?

そうそう課長といえば、最初の2曲が終わった時点でふとぼくの方を向き、
ぼくがお茶を飲もうとしたら苦笑いしながら手を伸ばして来た。
こんな暑い中、あんたステージドリンク忘れて来たんかい!!
はるおさんはやさしいので、お茶あげました。
いやもう、暑かったよね、会場。

しかしほんと、やってる側も、おそらく見てる側も、
あっという間に『びゅーちふるトゥモロウ』になってたよね。
でも汗は十分流れてたね。
お客さんも一緒になって踊ってくれて、飛び跳ねてくれてほんとに楽しかった。

てなわけで、今年のびゅーちふるず。
現時点では3/8(日)に高円寺Show Boatにて、
プラズマ11のDATCHYバースデーイベントに参加することだけ決定してます。
その先は、2月の「年間計画会議」でこれから決めます。
ま、多分いつもの4月の浦和あたりはあるんじゃないかな?

今年もびゅーちふるずをどうぞごひいきに!
nice!(0)  コメント(0) 

「祝!令和元年ハッスル祭り」終了! [音楽活動 -びゅーちふるず編-]

24日の日曜日は、年に一度のびゅーちふるずワンマンライブ。
大盛況で終了しました。
集まってくださったたくさんのみなさま、本当にありがとうございました!

今年のワンマンはいつもとだいぶ勝手が違ってね。
何より、会場が吉祥寺ではなく高円寺のShow Boat。
吉祥寺以外でワンマンライブやったのなんて10年以上前のことだからね。
おれまだいないし。

で、ステージと楽屋の構造上、そしてステージの進行上、
いろいろと考えた末に「いつもと楽器の配置を逆にする」という、
本当にこれ、なかなか慣れない環境でやってみることに。
普段は最終リハくらいでしか「ステージ仕様」の配置に合わせては通さないんだけど、
今回は少なくとも、2回はやってみたね。

そんなイレギュラーな今回のワンマンライブ。
「レコ発ライブ」という側面もあったわけだけで。
いや、元々今回のアルバム「with the びゅーちふるず」は、
「ライブでなかなかやらない曲は、家で聞いてね。」ということで、
制作に取り掛かってるのね。
なので、アルバムは出すけど、その曲を別にライブではやらないよ、と。

でもね。
レコーディングを進める中で、チョメ吉以外のみんなで話してたんだよ。
「絶対チョメ吉は、『レコーディングしてるうちに、アルバムの曲やりたくなっちゃって』て言うよ。」って。
「セットリスト案に『キラリ☆キラキラ』とか絶対入れてくるよ。」って。
案の定、夏のミーティングで「アルバムの曲もやっぱりやりたくなって」と。
「ほら来た!」ってな具合で。「え?読まれたました?」って照れ臭そうにしてたけど。

そんなわけで「レコ発ライブ」の側面もちゃんと出ることになって。

びゅーちふるずワンマンライブ2019☆
 祝!令和元年ハッスル祭り>
1. ワンマンライブ オープニングテーマ
2. ノリノリで行こう
3. 朝礼〜朝ごはんの歌
4. スマイルアゲイン
5. キラリ☆キラキラ
6. シャララ
7. なんてったってOL
8. 恋の始末書
9. チョメ組のひと
10. お局のブルース
11. しょんぼりんこ日本海
12. 愛の事業仕分
13. 令和 de 平和 オレ昭和
14. 乾杯の歌
15. 飲みニケーション ブレイクダウン
16. 全力中年
17. びゅーちふるトゥモロウ
en1. 残業
en2. 上を向いて走ろう

Vocal : 桜 チョメ吉(さくら ちょめきち)
Guitar/Cho : 腹痛 純(はらいた じゅん)
Bass/Cho : 井矢志 マス夫(いやし ますお)
Key/Cho : 唐田 春男(からだ はるお)
Drums : 野良里 蔵之介(のらり くらのすけ)
Trombone : 御方井 ひとよ(おかたい ひとよ)
Sax : 赤渕 きらり(あかぶち きらり)
Sax : 真戸口 ここよ(まどぐち ここよ)
OL Dancer : 麦 ふみえ(むぎ ふみえ)
OL Dancer : 前野 メリー 熱子(まえの めりー あつこ)

-----
先にも書いたように、
『キラリ☆キラキラ』『シャララ』がね。
前半にガツンと登場してきて。
『キラリ☆キラキラ』なんて11年びゅーちふるずやってきて、
初めてライブで弾いたからね。
ちなみに、同様に昨年初めて弾いた『なんてったってOL』は今年も健在。
『シャララ』だって7年ぶりとか、そんなんじゃないかな?
いわゆる「マボロシ化」してた曲ですよ。

意外にも久しぶりだったのは『恋の始末書』かな。
そろそろこの曲もライブでやりたいな、と思ってただけに、
今回できたのはうれしかったね。
そして今回面白かったのは、この曲で、
「昔よくこう言う曲で踊ってたわ」と言わんばかりに、
肩を入れて踊ってたお姉さまたちがたくさんいらっしゃったこと。
ある世代にはこの曲、絶対にツボにハマるはずだもの。

今回初出しのカバーネタは『め組のひと』ならぬ『チョメ組のひと』
メンバー全員がサングラスして妙にキメるという演出。
コーラスワークにものすごく時間をかけて丁寧に仕上げるも、
「ほんとにバカバカしくて、軽くイラっとするよね」という、そんなコーラス。
またこれでチョメ吉が気持ちよさそうに歌ってるんだわ。
で、会場中で乱れぬ振り付け。
こういうのが「びゅーち、すげぇな」って思う瞬間だよね。

そして今年も昭和推し。
ダンサーとホーンズをコーラスに仕立てた『お局のブルース』
金のスパンコールのジャケットでいやらしく魅せる『しょんぼりんこ日本海』
一気にGSの世界に誘う『愛の事業仕分』
そこに駄目押しの『令和 de 平和 オレ昭和』
時代が変わったからこそ、こういうことやっておかないと。

で。後半はもう言わずもがなで駆け抜けますね。
最後の熱さにもみんなついて来てね!
と言わんばかりの攻撃で、あっという間に『びゅーちふるトゥモロウ』で本編終了。

そして会場中の"残業コール"から『残業』へ。
ラストは、今回のアルバムでも最後を飾ってる『上を向いて走ろう』で大団円。

今年はアンコールまで全部終了してちょうど2時間。
数年前に比べるとキュッとここまでシェイプすることができて、
でも内容的にはだいぶ入れ込んでるよ、っていうね。
みんな、その加減がわかってきましたもんで。

アルバムもね、たくさんの方が買ってくださって。
いっぱいサインもしましたよ、今回。
今回ライブに乗らなかった『笛吹川』『涙色の季節』『涙あふれて』は、
どうぞおうちでじっくり楽しんでください。

さて、びゅーちふるず次回ライブは、
年明け1月13日に、毎年恒例新年会ライブが決まってます。
多分時間短めのライブだけど、新年をびゅーちふるずから始める、
ってのもなかなかいいと思いますよ。縁起物ですから。

次回もどうぞお楽しみに。
nice!(0)  コメント(0) 

濃すぎる高円寺の夜 [音楽活動 -びゅーちふるず編-]

13日土曜日の、びゅーちふるずのライブ、こちらも大盛況で終了しました。
集まってくださったたくさんのみなさま、ありがとうございました!

びゅーちふるずとして演奏するのは4月の浦和以来。
ライブハウスで考えると1月の新年ライブ以来。
しかし、あの時は時間も短く「カバーソング祭り」という普段と違うことやったもんだから、
通常のライブと考えると、なんと昨年11月のワンマンライブ以来!
びゅーちふるずのライブ自体、レアものに近づいてます。

「令和になっても濃いのがお好き?高円寺モーレツ狂想曲」と題された今回のライブ。
びゅーちふるず、プラズマ11、スキップカウズという著しく濃い3バンド。
それぞれ色味が違うだけに、全く違う楽しさをそれぞれ持って楽しめたと思うんだけど、
帰りにみんな胸焼けしてたんじゃないか、ってくらいの内容だったよね。

今回のびゅーちふるずのトピックとしては、新曲の発表。
「新しい令和の時代に!」と言って思い切り昭和感満載の新曲。
「ザ・ベストテン」とかで出て行っても違和感ないだろうなぁ。

<びゅーちふるず in 高円寺モーレツ狂想曲>
1. びゅーちふるずのテーマ
2. 朝礼〜朝ごはんの歌
3. スマイルアゲイン
4. 手が出ない
5. 令和 de 平和 オレ昭和
6. 全力中年
7. びゅーちふるトゥモロウ

Vocal : 桜 チョメ吉(さくら ちょめきち)
Guitar/Cho : 腹痛 純(はらいた じゅん)
Bass/Cho : 井矢志 マス夫(いやし ますお)
Drums : 野良里 蔵之介(のらり くらのすけ)
Trombone : 御方井 ひとよ(おかたい ひとよ)
Sax : 赤渕 きらり(あかぶち きらり)
Sax : 真戸口 ここよ(まどぐち ここよ)
Key/Cho : 唐田 春男(からだ はるお)
OL Dancer : 麦 ふみえ(むぎ ふみえ)
OL Dancer : 前野 メリー 熱子(まえの めりー あつこ)

----
『びゅーちふるずのテーマ』でスタートするのも、何気に1年ぶり。
そして、ほぼお蔵入り状態だった『手が出ない』が、ここに来て"1年で2回目"の登場。

新曲『令和 de 平和 オレ昭和』は、ありそうでなかったラテンなびゅーちソング。
浅草サンバカーニバルもOKよ、てな具合のノリ。
ものすごい衣装のサンバダンサー従えていつかやってみたいよね、ってくらいの。
びゅーちの昭和歌謡の名曲『愛の事業仕分』にもちょっと触れてたり、
ダンスはジュリアナにもかすってみたり。久しぶりにやりたい放題。
今この曲を「新曲」として出せるのはサザンかチューブかびゅーちだね。
そんな新曲、もはや定番かのようにそこに存在して、
お客さんも当たり前のように一緒になって踊ってくれてました。すてきな光景。

----
そんなびゅーちが終了したらもう、こっちはただの観客ですよ。
スキップカウズ楽しかったなぁ。
ちゃんとスキンシップタイムでわしゃわしゃしてもらったし。
よっちゃんイカ全力で投げたし。
しかし何より、さすが30年を迎えるバンド、そのどっしりとした存在感が違う。
それでいて、びゅーちふるずの踊りとかを小ネタに挟んでくれるし。
前日が誕生日だったというボーカル=イマヤスさんのサプライズ誕生日祝いのコーナーもあって。
スキンシップタイムのための仮面のまま「どうしよう状態」のイマヤスさんとかね。

続くプラズマ11の、ボーカル=DATCHYのやりたい放題ぶりもすごかったわけだけど、
ほんとに演奏すごいし、だっちゃんの歌はまっすぐに届いてくるし。
しかし、だっちゃんとイマヤスさんの22歳の「西船橋恋愛物語」のくだりが、
面白いながらあんなに長くなるとは。いや、最高に楽しめた。

----
終演後の打ち上げでは、11歳上の「中学の先輩」であるプラズマ11ドラマー=松本淳さんと
超ローカルトークで大盛り上がり。
完全に目が座ったイマヤスさんと、意思疎通できてるかどうかわからない会話をしたり。
終わった後も楽しい晩でした!

---
そしてびゅーちふるず、ここからは11/24のワンマンライブの準備に入ります。
レコーディングもそろそろ終盤。なんとかワンマンライブに間に合わせたいところ。
表に出ない間も、水面下でいろいろやってます。
その状況は月2回の「ウィンディーズマニア!シャバダバ!びゅーちふるナイト!」でいろいろとチェックしてくださいませ。
nice!(0)  コメント(0) 

10回目の浦和ステージ [音楽活動 -びゅーちふるず編-]

今年も行ってまいりました、浦和でびゅーちふるず。
この「ハナミズキ祭り」も今年で10回目。
2009年に初めて呼んでいただいて(その時は「UWFバザー」という名前だったね)から、
2011年だけ開催中止になった以外は毎年呼んでもらえてる。

いや、正直に言おう。
当日みんなで話をしてて、「最初は2010年だったよ」ということで、
今年は9回目か、と話していたのだけど、今確認したら初回は2009年だった
なんということ。記念の年だったのではないか!
だれもはっきりとしたことを覚えてない、というね。
(いや、すみません、この手のデータ的なことはなんとなくおれの担当なんだが。)
本番中とか、その後の記事とかで「来年で10回目!」とか言ってたけど、
すでに今年でした。ずっこけびゅーちふるず、ということで笑って許していただきたい!

そんな10回目。
さすがに準備も手馴れたもので配線自体はすぐにまとまったのだけど、
なかなかバランスがうまく取れなくて。
本番前の「サウンドチェック」と称してまるまる2曲分、使ってしまった。
お客さんもみなさんそのサウンドチェックの時点から踊りまくってくださって。
ま、いろいろ難はあったんだけど、時間だし、もうこれで行ってしまえ、と。

<びゅーちふるず in ハナミズキ祭り2019
1. 働く人はびゅーちふる
2. 給料日ブギ
3. 朝礼〜朝ごはんの歌
4. スマイルアゲイン
5. びゅーちふるトゥモロウ

Vocal : 桜 チョメ吉(さくら ちょめきち)
Guitar/Cho : 腹痛 純(はらいた じゅん)
Bass/Cho : 井矢志 マス夫(いやし ますお)
Drums : 野良里 蔵之介(のらり くらのすけ)
Tb. : 御方井 ひとよ(おかたい ひとよ)
Sax : 真戸口 ここよ(まどぐち ここよ)
Sax : 赤渕 きらり(あかぶち きらり)
Key/Cho : 唐田 春男(からだ はるお)
OL Dancer : 麦 ふみえ(むぎ ふみえ)
OL Dancer : 前野 メリー 熱子(まえの めりー あつこ)

毎年、ここでのライブは主催となる作業所の皆さんが、
びゅーちふるずのライブで大いに踊るのを楽しみにしてくれてます。
なので、あえて、毎年あまり曲を変えないようにしてます。
特に『給料日ブギ』は素振りをして待たれたりしてるので、
やらないわけにはいきません。
最近では普段のライブでは滅多に登らないですけどね、『働びゅー』とともに。

今年もまぁ、サウンドチェックの時点からみなさん大ハッスル。
正直、本編途中でちょっと疲れちゃったんじゃないか、ってくらいの気合の入りよう。
いやほんと、それだけ毎年待っててくれるのが嬉しいしありがたいね。
そして、これまた毎年、ここにふらっとやってきてびゅーちを初めて見て、
気に入ってCDを買ってくださる方が一定数いらっしゃって。
これもうれしいね。

そうそう、今年は控え室として使わせてもらってる、作業所向かいの「更生保護サポートセンター」の方が、
『スマイルアゲイン』をいたく気に入ってくださったようで、
「♪怒っちゃやぁーよ」とずっと口ずさんでくださってた。
さらに、本番終えて片付けて一息ついてたところに、
PCでびゅーちふるずの検索をしてくれたようで『朝ごはんの歌』の動画を流しながら、
「これだよね!」と。
おじさんの心の中に「びゅーちふるず」が根付いてくれたようです。

さて、びゅーちふるず次回は7月の3マンライブですな。
それまではまたレコーディングに勤しみます。
nice!(0)  コメント(0) 

はるおさん11周年 [音楽活動 -びゅーちふるず編-]

びゅーちふるずのキーボードに、はるおさんが初登場したのは2008年の3月29日のリサイタル
裏で参加への打診をされて初めてびゅーちふるずを見たのがその2週間くらい前。
そこから最低限だけの状況で準備整えて本番へ。
当日、わりと天気もよくて、合間の時間に井の頭公園の桜を見に行ったのをよく覚えてる。

あれから、11年も経ったとはね。
時間の流れが速いと言うか、「びゅーちに携わってもうそんなになるのか」と言う感じね。
もともと、びゅーちふるずはそこまでの6年間でメンバーの入れ替えが激しいバンドで。
ボーカルのチョメさんとギターの課長のユニット状態、
そのほかはサポートとして参加してるようなそんな状態だったのね。
ぼくも最初のうちはわりとそう言うスタンスで接してたな。
でも、そこから数ヶ月して、「新曲会議にはるおさんも参加してほしい」と言われ、
ぼくの作った曲が『飲みニケーション ブレイクダウン』として発表されたあたりから、
少しずつ立ち位置が変わって行ったというか。

ちなみに、その初舞台からちょうど1年の2009年3月29日(つまりちょうど10年前)は、
「びゅーちふるず=葛飾」という図式が出来上がった「かつしかバンドフェスティバル」の
第10回大会にゲストとしてお呼ばれした日。
そして、当時チョメ吉と課長が2人でやっていた、
かつしかFMの「ハッスル社内放送局」という番組の最終回の日。
その頃はまだ今のように「サイマル放送」なんてものも普及してなくて、
ラジオ番組をやってるということは知っててもどんな放送をしてるかなんて全然知るすべもなく。
広い楽屋でメンバーみんなでその最終回の放送を聞いて「こんな感じにやってたんだ」
なんて言いながら、
放送終了のときにみんなで拍手して「お疲れさまでした!」って終了祝いして
チョメさんが泣きそうになったりして。
それと本編で演奏した『涙あふれて』って(最近では幻と化してる)曲がホール映えするね、
ってことで盛り上がったこととか、そんな想い出ね。
あれが10年前か。
あの時点では、10年後の今でも、びゅーちふるずがこれだけ順調に活動してて、
たくさんのファンにも恵まれて、なんてことをまったく想像してなかったよね。

そんな感じで、この11年。
ある時期からダンサーの入れ替わりはあるものの、メンバーほぼ変わらずいいバンドになってます。
ただいま録音を進めてる新しい楽曲たちも、きっといい感じに届けられるでしょう。

ちなみに今年のライブハウスでのライブは、
7/13(土)に高円寺Show Boatにてプラズマ11とスキップカウズとの3マンライブ、
さらに11/24(日)に同じく高円寺Show Boatでワンマンライブが決定してます。
今のうちからぜひチェックしておいてくださいませ。
nice!(1)  コメント(0) 

びゅーちふるず 年始の暴挙 [音楽活動 -びゅーちふるず編-]

6日の日曜日、びゅーちふるずのライブでした。
集まってくださったたくさんのみなさま、本当にありがとうございました!

年の初めは毎年恒例、元Planet K店長=福ちゃん企画の新年会ライブ。
年始から毎度豪華な顔ぶれでおおいに盛り上がるこのライブ。
恒例行事となってからほぼ毎年、びゅーちふるずがトリをまかされてたんだけどね。
今年は福ちゃん設立の事務所「福和内プロモーション」イチオシの新ユニット、
「ソーセージボーイズ」がトリを取ることになって。

さて、びゅーちふるず。
トリを担わなくていい、となったら「遊ぼゼ!」となるわけで。
ならば、どの方向に振り切って遊ぶ? という話の中から、
「カバー曲ばっかりやるって、どう?」ということになり。
結構してしまったのがこんなセットリストに。

<びゅーちふるず in 福和家新年会2019>
0. 朝ごはんの歌
1. スマイルアゲイン
2. おチョメサンバ
3. ギャランティ
4. お勝手でしやがれ
5. 手が出ない
6. YES MAN
7. びゅーちふるトゥモロウ

Vocal : 桜 チョメ吉(さくら ちょめきち)
Guitar/Cho : 腹痛 純(はらいた じゅん)
Bass/Cho : 井矢志 マス夫(いやし ますお)
Drums : 野良里 蔵之介(のらり くらのすけ)
Tb. : 御方井 ひとよ(おかたい ひとよ)
Sax : 真戸口 ここよ(まどぐち ここよ)
Sax : 赤渕 きらり(あかぶち きらり)
Key/Cho : 唐田 春男(からだ はるお)
OL Dancer : 麦 ふみえ(むぎ ふみえ)
OL Dancer : 前野 メリー 熱子(まえの めりー あつこ)

出演者の多いこの企画はいつも、事前のサウンドチェク無し。
なので本番前の確認で、公開サウンドチェック。
せっかくなのでここで『朝ごはんの歌』をやって、
もうついでにお客さんも踊っちゃっていいよ、と言った具合に。

本編最初は昨年発売したシングル曲『スマイルアゲイン』
いろいろと選曲する中で、「せめて最初と最後くらいオリジナルやっておこう」って。
そこからはもう「カバーソング祭り」と言う名の替え歌大会。
『お嫁サンバ』ならぬ『おチョメサンバ』。恋するチョメ吉がキモい歌です。
続いては、昨年のワンマンのために仕込んだ新ネタ、『ギャランドゥ』のような『ギャランティ』
悔しいけれどお前に夢中、という金次第な歌。
で、『勝手にしやがれ』をもじっての『お勝手でしやがれ』
アウトドア料理もいいけどTPOは考えようね、のうた。

ここから洋楽部門に入って、『Saturday Night』の空耳カバーのような『手が出ない』
高級なものに憧れちゃうよね的なやつね。
この『手が出ない』では、曲の終わりに盟友バンド「ミサイルイノベーション」の人気曲、
『鮮やかな花』にも繋げてね。しかもミサイルの古いグッズまで持ち出して来て。
ミサイルファン大喜び。
そして満を持しての定番『YES MAN』。実はだいぶ久しぶりの登場。
一応言っておくと『YOUNG MAN』ね。
短い時間なので途中で客席には降りずに。
最後はいつものように『びゅーちふるトゥモロウ』で締め、と。

だいぶ暴挙でありながら、相当盛り上がってもらったよ。
これ、自分たちで言うのもなんだけど、演奏は相当マジもんだからね。
"ふざけて"やってるのではなく、おおいにマジメに遊んでる、という、
多分それが伝わってるからお客さんも喜んでくれるんだよね。

今回のライブのためのリハって、12月の中旬に1回だけやって。
それで本番に持って行く予定だったんだけど、
さすがに普段やらない曲ばかりだったこともあって、直前になってから、
「当日の入り前に、ちょっとスタジオ入っておこう」ってことに。
そこで確認するとともに、演出とかサイズの変更とか、やっぱりでてきたしね。
まじめなんです。
そういえばこの時スタジオで、ケネディのときのベーシスト=生也さんとばったり!
「おおお!!」なんて。年明け早々、うれしい偶然。

打ち上げでミサイルイノベーションの亮さんが、
「びゅーちふるず、すごくよかったよ。」としきりに誉めてくださった。
内容も演奏も、非常によい、と。
そして、『鮮やかな花』を混ぜたことに「本当にうれしかった」と。
もう、みんなそれだけで今日はOK、てな気分になったね。

そんな感じで、年明けからぶっ飛ばしたびゅーちふるず。
今年の予定はなんとなくふわっと全体像があるだけで、全く未定。
今月末にみんなで会議して、今年1年のスケジュールを組み立てます。
1つだけ確実なのは、どこかのタイミングでアルバム出すよ、てなくらいかな。

今年もびゅーちふるずをどうぞよろしく。
nice!(0)  コメント(0) 

今年もワンマン終了! [音楽活動 -びゅーちふるず編-]

さて、やっと書きます。

今年のびゅーちふるずのワンマンは、例年よりも準備期間が短めで。
いつもなら夏からリハに入り始めるんだけど、今年は9月から。
しかも、なぜか今年はメンバーそれぞれの仕事が忙しく(いいことだけど)、
リハ時間がなかなか難しくてね。

そして、今年のびゅーちふるずが今までといちばん違ったのは「引き算」。
今までは、曲の流れを考える時に
「ここでもう1つ、こう言う曲が欲しくなるね」と言う具合に、
調整する時に追加して行く感じになっていたのが、
今年は全体のバランスを考えながら
「これを外すと流れがスムーズになる」と言う風に引き算で考えられたこと。
これにより、ここ数年の目標だった「2時間におさめる」ということが
ようやくできた、というね。16年目の成長。

びゅーちふるずワンマンライブ2018
 「勤労感謝だ!ワンマンだ!働く人はびゅーちふる!」>
1. 働く人はびゅーちふる
2. 明日はびゅーちふる
3. 朝礼〜朝ごはんの歌
4. スマイルアゲイン
5. なんてったってOL
6. サラリーマン エレジー
7. 笛吹川
8. お局のブルース
9. しょんぼりんこ日本海
10. 愛の事業仕分
11. ギャランティー
12. 飲みニケーション ブレイクダウン
13. ハッスルファンキーナイト
14. 乾杯の歌
15. 全力中年
16. びゅーちふるトゥモロウ
en1. 残業
en2. 上を向いて走ろう

Vocal : 桜 チョメ吉(さくら ちょめきち)
Guitar/Cho : 腹痛 純(はらいた じゅん)
Bass/Cho : 井矢志 マス夫(いやし ますお)
Drums : 野良里 蔵之介(のらり くらのすけ)
Tb. : 御方井 ひとよ(おかたい ひとよ)
Sax : 真戸口 ここよ(まどぐち ここよ)
Sax : 赤渕 きらり(あかぶち きらり)
Key/Cho : 唐田 春男(からだ はるお)
OL Dancer : 麦 ふみえ(むぎ ふみえ)
OL Dancer : 前野 メリー 熱子(まえの めりー あつこ)

まずはワンマンタイトルにもしたので、久しぶりに『働びゅー』を最初に。
続いては、ここ最近出番も増えてる『明日びゅー』を。
そしてみなさんを一気にこちらのフィールドへ連れ込む『朝ごはんの歌』

ここでごあいさつ的MCから、この日発売したシングルの『スマイルアゲイン』
そして、10年在籍してるぼくも初めてライブで弾く幻曲『なんてったってOL』
この歌で、みなさまと一緒に踊るコーナーを作ってね。
で、勢いよく『サラリーマンエレジー』
言ってみればここまでが「前編」かな。

昨年の山梨ライブのために作った『笛吹川』は、
本当なら今年の夏に山梨凱旋ライブでおおいに歌うはずだった曲。
そのためにアレンジし直したり歌詞を加えたりしたのに、残念ながらライブが中止になっちゃって。
その思いをココゾとばかりに、チョメ吉さん朗々と熱唱。気持ち良さそうに。

そしてここからがハイライトその1。
ホーン組とダンサーとからなるコーラスグループ「B・C・G(びゅーちーコーラスグループ)」を配して、
びゅーちにありそうでなかったムード歌謡『お局のブルース』
そしてもはや名物、演歌の『しょんぼりんこ日本海』
さらにGS狙いの『愛の事業仕分』
この「昭和3部作コーナー」が大分いい感じに盛り上がったね。

この後に、久しぶりな小芝居チックなことを噛ましてからの、
この日唯一のカバー、新ネタの『ギャランティー』
ようはヒデキの『ギャランドゥ』の替え歌なのだけど。
演奏はものすごくまじめにカッコよく、そこにしょうもない歌詞と言ういつものパターン。
で、その言い訳は解説も何もなく、盛り上げ役の『飲みニケーション ブレイクダウン』へ突入。
さらに勢いづいて、こちらも久々登場の『ハッスルファンキーナイト』
という夜なイメージを立て続けにお届け。

ここからは終盤。まとめにはいります、という感じでね。
まずは『乾杯の歌』
今までと違うのは、途中の乾杯の発声を部長にお願いしておきながらの、
長いのでチョメ吉が割って入ってやっちゃう、という。
ちなみに、メンバーのドリンクが思い思いの飲み物、というのもお楽しみ。
そして『全力中年』ではじけた後は、
エンディングの『びゅーちふるトゥモロウ』

もちろん、その後には「残業コール」が起こってからの『残業』
最後には、この日発売したシングルから『上を向いて走ろう』で大団円。

終了直後の楽屋で、すっきりした顔で盛り上がるメンバー。
181123_200424_00015692.jpg

毎年2時間半近くやってたもんで、2時間に収められたという我々の思いの逆側には、
「今年は短かった」と思われたファンのみなさまもいたわけだけど、
短いから不満か、というとおそらくそう言うわけでもないだろう、と。
今回のセットリストは、実に散漫にならないようにエッセンスをまとめ、
それを濃縮するようなコンパクトさできれいに並べ、
そして提供することができた、ということでうまく行ったな、と思えてるわけで。
この前ラジオの収録の時にその話を出して、ふと思いついた言葉で、
「コース料理みたいなワンマンだった」と言えるのかな、ってね。

それと、今回発売したシングル、特に『上を向いて走ろう』の音源化を、
待ち望んでたファンが非常にたくさんいらした、と言うこと。
「これが家で聞けるのがうれしい」と言ってもらえると、こちらもうれしい。
現在製作中のアルバムも、さらにがんばります。
2018シングルジャケットスマイル.jpg2018シングルジャケット上を向いて.jpg

ということで、次回びゅーちふるずは年明け1月6日日曜日。
短い時間ながら、ただならぬことを企んでおりますよ。

今後ともびゅーちふるずをどうぞごひいきに。
nice!(0)  コメント(0) 

かっこウィー夜も6度目 [音楽活動 -びゅーちふるず編-]

土日でライブ3本なんて、いつ以来だろう?

ということで、この週末、あちこちでお会いできたみなさま、ありがとうございました!
どのライブも非常に充実したものになって、大変うれしいかぎりです。

そんなライブづくしの直前金曜日の朝、目が覚めたらものすごく喉が腫れ上がってまして。
「この週末は倒れていられんのじゃ!」と薬飲んで気合い入れて。

そんな「倒れられない戦い」の幕開けはびゅーちふるずの2マンライブから。

びゅーちふるず in UHKW6ウルトラハッスルカッコウィーvol.6
1. びゅーちふるずのテーマ
2. Funky朝礼〜朝ごはんの歌
3. サラリーマンエレジー
4. お局のブルース
5. しょんぼりんこ日本海
6. 明日はびゅーちふる
7. ESCAPE (MOON CHILD)
8. 全力中年
9. びゅーちふるトゥモロウ

session1. 涙のリクエスト
session2. YOUNG MAN (Y.M.C.A.)

Vocal : 桜 チョメ吉(さくら ちょめきち)
Guitar/Cho : 腹痛 純(はらいた じゅん)
Bass/Cho : 井矢志 マス夫(いやし ますお)
Key/Cho : 唐田 春男(からだ はるお)
Drums : 野良里 蔵之介(のらり くらのすけ)
Tb. : 御方井 ひとよ(おかたい ひとよ)
A.Sax : 赤渕 きらり(あかぶち きらり)
T.Sax : 真戸口 ここよ(まどぐち ここよ)
OL Dancer : 麦 ふみえ(むぎ ふみえ)
OL Dancer : 前野 メリー 熱子(まえの めりー あつこ)

-----

びゅーちふるずとササキオサムさんのジョイントライブも今回で6回目。
毎回初回からの出来事なんかをステージ上でも話になるんだけど、
結構いろんなことやって来てるよね。
そんな中でも、前回に引き続き、今回もお互いの曲をカバーする企画あり。
こちらは新しいカバーと見せかけて前回と同じ『ESCAPE』を。
ちなみにオサムさんは今回『朝ごはんの歌』をむちゃくちゃゴリゴリファンキーに持って来て、
非常にかっこよかったね。
で、そんなゴリゴリファンキーでも、お客さんみんなサビで腕振ってくれて、うれしいね。

さて、びゅーちふるず今回の大トピックは新曲の披露。
『お局のブルース』は、16年目にして初の試み=女子コーラスの導入。
クールファイブばりの出で立ちにムードコーラス。
普段コーラスには慣れてないダンサー/ホーンセクションががんばりました。
なかなか好評だったので、今年のワンマンにも出てくるかもしれませんな。
そんな『お局のブルース』から続いて『しょんぼりんこ日本海』というなんとも昭和感。
「ヒットスタジオかなんかかな?」と言いたくなるよね。
結成16年めにしてこの辺に新機軸を見出したのかびゅーちふるず!

ま、その辺はどうなのかはわからないけど、でも見てるみなさんには喜んでもらえたようで。
今回もまた、始まったらあっという間だったよね。
終わった時に1時間経ってると思わなかったもん。ずいぶん早く終わっちゃったんじゃない?って。
でも、しっかり1時間。優秀なほどにちょうど1時間。
お客さんももう、オープニングからこっちがびっくりするくらいの盛り上がりで。
勢いが落ちることなく最後まで、行ったよね。理想的だよね。

2組終わった後には恒例のセッションコーナー。
まずは1曲、チェッカーズの『涙のリクエスト』
ササキさんと、お客さんと、みんなで腕回すのをだいぶ前から決めてた気がする。
次はこれやろうね、って。
2曲めはちょっと意外な選曲、ヒデキ追悼の『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』
あえて『YES MAN』ではなく『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』。
MCでも言ってたけど、いつも『YES MAN』として替え歌でやってるもんで、
コーラスで「ヤングマン!」って言った瞬間いつもどう弾いてるか全く分からなくなる、
という、どれだけ脳と体が連動してるんだ、ってくらい、演奏自体はやってたはずの曲なんだけどね。
ちょっと、新鮮だった。

びゅーちふるずは、今年後半はライブハウスでの予定は11/23のワンマン以外は決まってなくて。
入るかもしれないし、何もないかもしれないし。
ただ、とりあえずここからはワンマンに向けた準備に入って行く、って感じなのは間違いなく。
昨年15周年で一度「まとめ」にかかった感じなので、今年のワンマンはどうなるんだろう。
自分たちでもまだその辺は見えてないんだけど、
でも、相変わらずアイディアと、それ形にする力に関しては相当なスキルを発揮するからね、われわれ。
それを楽しみに、11月までお待ちくださいませ。
nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | 次の10件 音楽活動 -びゅーちふるず編- ブログトップ