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はるおさん11周年 [音楽活動 -びゅーちふるず編-]

びゅーちふるずのキーボードに、はるおさんが初登場したのは2008年の3月29日のリサイタル
裏で参加への打診をされて初めてびゅーちふるずを見たのがその2週間くらい前。
そこから最低限だけの状況で準備整えて本番へ。
当日、わりと天気もよくて、合間の時間に井の頭公園の桜を見に行ったのをよく覚えてる。

あれから、11年も経ったとはね。
時間の流れが速いと言うか、「びゅーちに携わってもうそんなになるのか」と言う感じね。
もともと、びゅーちふるずはそこまでの6年間でメンバーの入れ替えが激しいバンドで。
ボーカルのチョメさんとギターの課長のユニット状態、
そのほかはサポートとして参加してるようなそんな状態だったのね。
ぼくも最初のうちはわりとそう言うスタンスで接してたな。
でも、そこから数ヶ月して、「新曲会議にはるおさんも参加してほしい」と言われ、
ぼくの作った曲が『飲みニケーション ブレイクダウン』として発表されたあたりから、
少しずつ立ち位置が変わって行ったというか。

ちなみに、その初舞台からちょうど1年の2009年3月29日(つまりちょうど10年前)は、
「びゅーちふるず=葛飾」という図式が出来上がった「かつしかバンドフェスティバル」の
第10回大会にゲストとしてお呼ばれした日。
そして、当時チョメ吉と課長が2人でやっていた、
かつしかFMの「ハッスル社内放送局」という番組の最終回の日。
その頃はまだ今のように「サイマル放送」なんてものも普及してなくて、
ラジオ番組をやってるということは知っててもどんな放送をしてるかなんて全然知るすべもなく。
広い楽屋でメンバーみんなでその最終回の放送を聞いて「こんな感じにやってたんだ」
なんて言いながら、
放送終了のときにみんなで拍手して「お疲れさまでした!」って終了祝いして
チョメさんが泣きそうになったりして。
それと本編で演奏した『涙あふれて』って(最近では幻と化してる)曲がホール映えするね、
ってことで盛り上がったこととか、そんな想い出ね。
あれが10年前か。
あの時点では、10年後の今でも、びゅーちふるずがこれだけ順調に活動してて、
たくさんのファンにも恵まれて、なんてことをまったく想像してなかったよね。

そんな感じで、この11年。
ある時期からダンサーの入れ替わりはあるものの、メンバーほぼ変わらずいいバンドになってます。
ただいま録音を進めてる新しい楽曲たちも、きっといい感じに届けられるでしょう。

ちなみに今年のライブハウスでのライブは、
7/13(土)に高円寺Show Boatにてプラズマ11とスキップカウズとの3マンライブ、
さらに11/24(日)に同じく高円寺Show Boatでワンマンライブが決定してます。
今のうちからぜひチェックしておいてくださいませ。
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