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中野で寺を沈める

今年の3月以降、見事に仕事の予定が飛びまくったので、
「せっかくだから、ピアノの練習をし直そう」と、
昔弾けてた曲をあらためて練習し直して、ひとまず数曲は暗譜して弾けるようにしてね。
で、また弾けるようになったので、せっかくだからスタジオでも行ってグランドピアノで弾いて、
それを録画してYouTubeにでも載せようかな、って。

夏くらいからそんな「動画載っけよう計画」を考えてたんだけど、
そんなところに目にした情報。

「中野サンプラザホールのステージで「スタインウェイ&サンズ」のピアノが弾けるプラン」(中野経済新聞)
https://nakano.keizai.biz/headline/1969/

いいなあ、中野区民は。こんな素敵な遊びができるなんて。
と、SNSでつぶやいたところ、中野区民の友達が即座に反応。
実はその数日前よりこの情報を知っていて、
「でも自分では弾けないしなぁ。誰か弾いてくれる人いないかなぁ。」
と思っていたのだそうだ。そこにぼくのつぶやき。
即座に問い合わせをしてくれて、区外の人がいても大丈夫なのか、
使うのにOKなことNGなこと、そして空き状況。
ぼくがつぶやいてから1時間後には予約が完了していた! すばらしい!!

ということでね。
先週、中野サンプラザホールのステージで、スタインウェイのピアノを2時間、
がっちり楽しんでまいりましたよ。
ちなみにピアノの弾き手はぼくともう1人、会社員時代の後輩。
ほかにも数人、声をかけてみたんだけど、平日昼だったこともあって都合が合わず。
聴衆もほんとに数人、仲間内だけでね。
「演奏会」なんて言うと堅苦しくなっちゃうので、「ピアノで遊ぶ会」とでも言うことにして。
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まあ、ぼくが今弾けるクラシックものはドビュッシーばっかりだし、
あとは自作のオリジナル曲をいろいろと弾いてみたいな、と。
後輩も、急な誘いだったし「今、弾ける曲自体がそんなにないかも」ということで、
クラシック数曲とオリジナル曲。
2人で2時間はちょっと持て余しそうだよね、もっと聴衆参加のみなさんにも、
せっかくだからピアノに触れてもらおう、なんて感じだったんだけど、
いやいや2時間、あっという間すぎた。

初めのうちはやっぱり、このピアノはどんな鳴り方をしてくれるのか、
というような探りを入れるように弾いたり、
単純に指を起こさなくちゃ、という感覚だったりしてたんだけど、
次第にその辺の感覚も慣れていって。
いやもう、気持ちよく弾かせてもらった。
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ああ、ホールでのピアノコンサートって、
やっぱり生の音だけでは限界あるんだな、それなりにマイクで増幅させてるんだな、
なんてことも、実際に鳴らしてみるとよくわかる。

途中からは、みんなステージ側に上がってきて、
「どの辺にいるとどんな風に聞こえるのか」
「どのポジションで聞こえてくる音が自分の好みか」
という"聴き方"の遊びみたいなこともしてみたりしてね。

世の中がこんな状況になってなければ経験できないことなわけで。
そういう意味ではちょっと得した感もあるんだけど、
実際に生の演奏を聞いた今回の仲間の1人は、
「やっぱり、早く音楽を生で普通に聞ける状況に戻ってほしい」と思った、と。

ちなみに今回、ピアノを使わせてもらうルールで「営利目的での使用は禁止」ということ。
実はYouTubeは"課金ができてしまうシステムがある"ということで、
他のSNSはよいけど、「動画をYouTubeにあげることは避けてください」という説明が。
そうか、それは仕方ない。
動画を上げるシリーズはやっぱり、あらためてスタジオ行って撮ってこよう。
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でも、せっかくなので。
ぼくがこのホールのスタインウェイで絶対に弾きたかった、
ドビュッシーの『沈める寺』だけ、Facebookの方に動画を載せた。
(ほかのメディア、容量が大きすぎてあげられなかった!)
おれがものすごく気持ちよくなって弾いてるのを、わかっていただければ。
(気持ち良すぎて、最後の方で今までやったことのない間違いをしてる)。
この曲弾くと、そのときの自分の状況が如実に演奏に出てきちゃう。
この日は、こんな気分だったのね、と思ってください。

ドビュッシー『沈める寺 La cathédrale engloutie』 演奏;中田征毅
https://www.facebook.com/masaki.nakada.92/posts/3292176360899436

とりあえずこれだけ弾かせてもらって。
ぼくも、後輩ちゃんも思うことは同じ。
「もっとピアノしっかり練習しておかなくちゃ」ってね。

でもって、またこんな機会があった時にガツンと弾きまくりたい。
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ついでに実験してみた [音楽活動 -もろもろ-]

そういえば、15日のMio&まさぼうのライブでは1つ、ちょっと実験してみた。

ライブハウスでお客さんが生で見てくれてるほか、
配信でもたくさんの方が見てくださってる、ということなので。
「みんな、PCとかスマホで画面見てるわけでしょ」と。
ならば、別の画面を見ながら音だけ聞いてもらう、ってのもありかな、と。

今回の「まさぼうタイム」では、9月なので自分のオリジナル曲『かがり火』を歌わせてもらった。
先日ブログにも上げていた、「おわら風の盆」をイメージして作った歌。
今年は残念ながら中止になっちゃったけどね。

で、せっかくこの歌を聞いてもらうのにあたって、
おわらのイメージを知らないまま聞くより、見てもらった方が雰囲気増すよな、と思って。
「新しいタブ開いて"おわら風の盆"を検索してみてください」と。
せっかくなので会場のお客様にも、手元のスマホで見ていただいて。
気になった画像、もしくは動画を選んでもらってね。
(「動画の方は音消しておいてくださいね」って。)
各々が選んだおわらを見ながら、ぼくの『かがり火』を聞いていただいた。

きっと、今までライブとかブログとかで聞いてくれてたみなさんも、
おわらの写真や動画と合わせて見てもらうことで、
歌の中で何を言ってるのか、よくわかってもらえたんじゃないかと思う。
"深く下ろした笠"とか"踊りがゆるり"とか、"顔を隠しても""その指に馳せる想い"とかね。

見てくれてた方からのコメントで、
「驚くほどおわら風の盆の動画に合ってる」といただけたのはうれしかったな。
さらに、富山の方が「おわらのPRありがとう!」ってメッセージくれたのもおもしろい。

今、自分であらためておわらの動画を検索してみて、
ちょっと見てなんだか泣きそうになってる。
来年は無事に開催されますように。
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11周年のお祝いとともに [音楽活動 -もろもろ-]

9月15日って、いまだに「敬老の日」のイメージなんだけどなぁ。

という15日、六本木Real Dova'sMio&まさぼうのライブでした。
集まってくださったみなさま、配信ご覧になってくださったみなさま、
本当にありがとうございました。

Real Diva'sはこの9月で11周年
ということで、オープン記念日の15日から1週間はスペシャルウィーク。
われわれ、その初日を飾らせていただきました。

Mio&まさぼう Live in Real Diva's
[1st]
1. 五番街のマリィへ (ペドロ&カプリシャス)
2. 夏のため息 (Mio)
3. かがり火 (中田征毅)
4. Beauty and the Beast (Celine Dion and Peabo Bryson)
5. Feed The Birds (Tuppence A Bag) (Julie Andrews)
6. Sleeping Beauty (松田聖子)
7. STILL (Dreams Come True)
8. かつて..。 (EGO-WRAPPIN')
9(en), Calling You (Jevetta Steel)

[2nd]
10. せぷてんばぁ (CRAZY KEN BAND)
11. You Taught Me How to Speak in Love (Marlena Shaw)
12. My Favorite Things (from movie "The Sound of Music")
13. Can't Take My Eyes Off You (Frankie Valli)
14(en). あなたとの朝 (Mio)

Vocal : Mio
Piano : 中田征毅
Guest Vocal : 小野ひとみ (on 4)

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今回の目玉は『Beauty and the Beast』かな。
Real Diva'sのマネージャーでもある小野ひとみさんが、
11周年のごあいさつをしにいらっしゃるというので、
「では、せっかくならデュエットでも」ということでね。
Mioちゃんとひとみさんのデュエット。そうそう聞けないよ。
そして、おれの頭上で2人の声がものすごい渦を巻く、という贅沢な状況。
いや、見てた人もこれは釘付けだったことは間違いない。
ディズニーソングもいろいろ歌ってきてるというひとみさんが、意外にも、
「この曲は初めて歌うんだよねぇ」とのこと。いやはや、すごい迫力でした。

今回の初出しは本編最後の2曲。
ぼくが選曲したのはDreams Come Trueの1stアルバムの最後を飾る曲『STILL』
あまりカバーされることは少ないと思うこの曲なんだけど、
Mioちゃんが歌うドリソング、って考えた時にこの曲が頭を離れなくて。
自分で言っておきながら、演奏するのは相当大変だったけどね。
でも、Mioちゃんのフルスロットルな歌声も非常によかった。
ちなみに、リハでこの曲を始めた瞬間、向こうのほうで作業してた廣瀬店長が思わず、
「おおおおおおーーーー!!!!」って声上げてて。
意外な選曲だけどツボに入った様子。
終演後に2人でドリの1stアルバムに関して話盛り上がっちゃったからね。

そして本編最後になったEGO-WRAPPIN'の『かつて..。』はMioちゃん選曲。
だいぶ昔に一度歌って以来、だいぶ久しぶりの登場とのこと。
スウィングジャズワルツのかっこいい曲でね。
ピアノは大変ではあるのだけど、うまく乗ってしまえばわりと流していける感じ。
この曲での「小粋なMioちゃん」てのもまたいい感じだよね。

ああ、それとピアノとのデュオでは『夏のため息』も初めてだったね。
いつもMio with Friendsでバンドで演奏してる曲。
ギターのムーチョの楽曲なので"Mio & Mucho"ではやることもあるのだけど、ピアノでは初。
ギターとはちょっと違う焦燥感のようなもの、出してみました。

当日お店にきてくださったお客様のための2ndステージでは、
9月ならではの『せぷてんばぁ』からスタートして。
こちらにも人気曲を配しながら、最後に「やっぱり聞きたいですよね」と、
2人で作った『あなたとの朝』をお届けして終了。

今回は、来てくださったお客様からも、配信で見てくださってた方からも、
その選曲が非常に良かった、という声がなんとも多くて。
本編最後の方のガツンとした流れがよかったのかな?

まあなんにしろ、まだまだ2人でやりたい曲はたくさんあります。
ライブ中にMioちゃんも言ってたけど、それこそ特集組んで、
ひたすらその縛りで楽しむ、ってこともしてみたいしね。

来月は10/1。
お店でのおまけステージを見たい方はぜひご来場くださいませ。
夜の六本木はまだ避けたいな、という方は是非配信で。
後追いも可、ですよ。

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誰もいない夜 [音楽活動 -もろもろ-]

先週3日、月イチのMio with Friendsのライブでした。
先月も月初に開催したこのライブ、人数制限の中でお客様にも入っていただいて、
さらに生配信もしてお届けしたわけだけど、
直後に感染者数の増加が問題になり、ケネディハウスでも以降のライブを無観客配信のみ、に。
今月もまだ、その流れの中で無観客配信のみ。
デュオライブで六本木から配信のみ、というのは数回やったけど、
ケネディハウスでバンドでは初めてのこと。
なんというか、時間になってもモードが変わらない感じ。

Mio with Friends Streaming Live from KENNEDY HOUSE
[1st]
1. Blue Moon of Kentucky
2. Can't Take My Eyes Off of You
3. (You Make Me Feel Like) A Natural Woman
4. Don't Stop Believin'
5. SING LIKE A CHILD (Mio)
(en)6. Skylight Waltz (Mio)

[2nd]
7. 夏をあきらめて
8. 夏のため息 (Mio)
9. Dancing Queen
10. 幸せ日和 (Mio)
11. 君をのせて
(en)12. Don't Stop Me Now

[3rd]
13. あなたとの朝 (Mio)
14. Route 66 (Brasilian Style)
15. Ain't No Sunshine
16. 曼珠沙華
17. 花鳥燦然 (Mio)
(en)18. When a Man Loves a Woman

Vocal : Mio
Guitar : 向井謙一郎
Bass : 原田賢扶
Drums : 石川洋
Keyboards : 中田征毅

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「なんか、雰囲気が難しいねぇ」なんて言いながらスタンバイ。
ライブの出だしは今回初めてのレパートリー『Blue Moon of Kentucky』
ブルースロックなゴキゲンな曲からスタートしたわけだけど、出だしで思い切り大事故。
間奏に入ったところで後ろを向いたMioちゃんと目があったら、「うわぁ」って顔してました。
ま、その後何食わぬ顔して『Can't Take My Eyes Off of You』でアゲちゃう。

配信を見てくれてるお客様からのコメントを逐一チェックしながら進行。
前回、時間を気にしながらサクサク進んでいったら、相当に時間を余らせてしまったので、
余裕を持ってみなさんとお喋りしながらね。
とはいうものの、5曲はあっという間。

今回もMioちゃんのオリジナル曲は各ステージ2曲ずつ配していったんだけどね。
いつもとはちょっと違う試みで、アルバム収録のアレンジとは違うことを。
ムーチョ作曲でギターで演奏されてる『Skylight Waltz』をぼくのピアノで、
ぼくの作曲でピアノで演奏している『あなたとの朝』をムーチョのギターでそれぞれ披露。
お客様から「逆担当のアルバムも作って!」という声が。
自分のことも褒めるけど、この2曲の逆アレンジ、それぞれなかなかなものですよ。

てな感じで、2ステージ目までもいつもとは違う休憩スタイルで過ごした後は、
小粋な夏シリーズを展開したりしつつ。
Mio & Muchoのデュオライブで披露しているという2人のオリジナル曲、
『幸せ日和』という曲を、ここで初バンドアレンジで披露。
軽いボサノバタッチの楽曲だったんだけど、ムーチョ曰く、
「バンドではもっと、ガンガン行く感じのイメージで作りたい」ということで、
だいぶ疾走感のあるシティポップ感に。
お客様からも「達郎さんみたい」との声をいただき、好評いただけた様子。

『君をのせて』はラピュタのあれです。
あれを完全再現はできないので、「このバンドなりのアレンジで作ろう」と試した結果、
原曲のイメージを持ちながらも、バンドとしての色も出せたんじゃないかな、と。

最後のステージは、先述のムーチョ版『あなたとの朝』からスタート。
ステージ後半があまりに濃くなりそうだったので、前半曲の配置でなんとかバランスとって軽めに。
やっぱり『曼珠沙華』とか『花鳥燦然』は、なんというか曲の圧力が違うよね。
最後のアンコールも、久しぶりの『When a Man Loves a Woman』でドスを聞かせて終了、と。

なんとも、その空気感を捉えるのが難しい無観客のライブだったわけだけど、
演奏自体とか、新しい曲のアレンジなんかをかなりいい感じに作れたライブだった気がしてる。
それだけに、今回のライブは自分でも見直したかったんだけど。
家帰って落ち着いて、改めてみようと思ったら、もう見られなくなってしまってた。残念。

それにしても、現地で見ていただけないのは残念ではあるのだけど、
「ハワイの友達が配信見てくれる」というような連絡をもらえると、
それはそれでありだよなぁ、と思うわけで。
今、そういう楽しみ方のバリエーションが増えて、正解不正解見えない中で、
良い面は、今後もうまく取り入れて行きたいものだよなぁ、と思う次第。

来月のMio with Friendsは10/8木曜日
状況はどんな風になってるでしょうかねぇ。
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鍵盤弾きまさぼうの9月 [ライブのお知らせ]

さて、ライブのお知らせです。
少しずつ動き出して入るものの、相変わらず条件付きなのはいたしかたありません。
一度は「人数制限付き」で解禁したケネディハウスも、その後の感染拡大状況から、
再び無観客配信に一歩引き下がったり。

ということで、今月と、来月の頭の分を加えてお知らせです。

---<ライブ編>---
9/3(木)
Mio with Friends
銀座 KENNEDY HOUSE GINZA※配信のみです
open18:45/ start19:00〜

ライブ配信ご視聴はこちらより、事前にチケット購入(¥2,000)をしてご覧ください。
Mio with Friends生配信ライブ

Vocal : Mio
Guitar : 向井謙一郎
Bass : 原田賢扶
Drums : 石川洋
Keyboards : 中田征毅

今月は無観客配信のみ
、でお届けです。遠くの方も楽しめますよ。
おうちにて、お酒片手にお楽しみください。
コメント入れていただければ、随時読ませていただきます!

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9/15(火)
Mio & まさぼう
六本木 Real Diva's
【Open】18:30【1st stage(配信あり)】 19:30~【2nd stage(店舗のみ)】20:45~
¥3,500 (+order) 人数限定
ライブ配信でご観覧の際は「Online Music Charge」にご協力ください)

Vocal : Mio
Keyboard : 中田征毅

こちらは人数制限しながらも、ライブハウスでもお聞きいただけます。
もちろん、配信もしますのでおうちでゆっくり聞いていただくこともできます。
よろしい方を選んでお楽しみください。
さて、今月はどんな曲をお届けしましょうかね。

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10/1(木)
Mio & まさぼう
六本木 Real Diva's
【Open】18:30【1st stage(配信あり)】 19:30~【2nd stage(店舗のみ)】20:45~
¥3,500 (+order) 人数限定
ライブ配信でご観覧の際は「Online Music Charge」にご協力ください)

Vocal : Mio
Keyboard : 中田征毅

でもって、10月は月初です。
お忘れなく。

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10/3(土)
マクランド
吉祥寺 チェインギャング
open17:30/start18:00〜 前売¥3,000 (+order)


Vocal : 樋口政也
Guitar : 奥山裕樹
Bass : あくま
Drums : 藤原直樹
Keyboard : 中田征毅

ひとまずマクランド、ライブ開催します。
客席は15席分だけ、となります。
「見に行く!」という意欲のある方は即刻のご予約をお勧めします。

こちら、まだいろんなことを検討中でありますので、さらなる情報が決まり次第、
いろいろとお伝えいたします。

--【セッション編】--
9/22(火・祝)
永井実穂 Session
新宿Golden Egg
open19:30/start20:00 ¥1,500 +drink

Host Member
A.Sax : 永井実穂
Drums : 藤原直樹
Keyboard : 中田征毅

今月は祝日にあたるけども、いつも通り開催します。
そして、偶然にもこの日はタカギの命日。
毎年開催してた「高木祭り」を今年開催できない分、ひそかに代行しちゃおうと思います。

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ということで、少しずつ、がんばります!
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【期間限定公開】『かがり火』 [まさぼうのおと]

そういえば9月1日です。おわらの季節ですね。

今年は残念ながら中止になってしまいましたが、気分だけでも思い出して。
例年通り、おわらの期間中(であるはずの期間中)、いつもの歌を載せておきます。

--
『かがり火』
 詞/曲:中田征毅

思い思い奏でられる音を 背中にまとい
石畳のかがり火受けて 踊りがゆるり 降り来る

 顔を隠してもあなたとわかる
 その指に 馳せる想い

深く下ろした笠の下で 誰を探して踊る

 ゆらりゆらりとあなたを照らすわたしなら
 ここにいる
 気づかれぬまま過ぎていくなら
 ここでゆらり 踊るしかない



(今年も聞いてくださってありがとうございました! 9/10)
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つぶやきから見るおれの8月 [つぶやきから見る]

8月終わってしまった。
正直、あまり何もできないまま終わってしまった感。
ひとまず、まとめておきます。

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8/1
○家のネットが急に繋がらなくなって、再起動してみたりしても変わらず。試しに検索かけたらどうやらこれだな。https://t.co/EACgj5cX6D

8/2
○そういえば、修理した。バッテリーの減りも早かったのであわせて交換。思ったよりは費用かからなかったよ。 https://pic.twitter.com/GFsgoOaImj

8/5
○今日は、前回から1週間ぶりのMio with Friendsライブ。こちらからの申し込みでこの後19時から3回ステージ、見られます。おうちでお酒片手に、どうぞ。https://t.livepocket.jp/e/yj2or
○ちなみにこんなところにお散歩。ここもよく来たよなぁ。今の時期、蚊に刺されるの覚悟だけど。 https://pic.twitter.com/H9HRRtIj2C
○今日のMio with Friendsライブ、見にいらしてくださった方、リモートで参加してくださった方、どちらもありがとうございました!曲数少なくともかなり内容の濃いライブになりました。おれも浴衣着たかったな。
○そして今日もここを超えて行く。 https://pic.twitter.com/On8NS73OUt

8/6
○何気なくiTunesでシャッフルして流してたら久しぶりの曲が流れてきた。初めてのライブの時に弾いたなぁ、この曲。https://t.co/B7n4myHTlS

8/7
○左:世田谷区/右:大田区/正面:目黒区 https://pic.twitter.com/rXR0to2vXA
○思ったより上流は奥が深く、気がついたらこんなところまで。 https://pic.twitter.com/I1H9cROaBx

8/8
○昨日、不意の遡上によってたどり着いた上北沢自動車学校。昔、友達が通ってたところで「ここはまだ教習所のまま残ってたんだ」と思ってたのだが、なんとほんのちょっと前に閉校となってたらしい。びっくり。https://www.kamikitazawa-drivingschool.co.jp
○おー、やっとこさ掲載されました!元々は表に出られない時期に「せめて動画でも」というところから始まった企画だったのですが、まあ無事にここまでたどり着けました。ゴージャスな出来になってるので存分にお楽しみくださいませ。#アートにエールを!https://cheerforart.jp/detail/2872
○さすがに値段的にも流そうと思ってたんだけど、この特典の内容見たら揺らいできた。ちなみにシングル初回盤は半分くらいは持ってない。https://t.co/rs4ezUDUk8

8/9
○元住吉を通ると、学生時代「和助」のCMの話でやたらと盛り上がったことを、ふと思い出す。
○こちらはお初。横浜の#海南。 https://pic.twitter.com/thWF6Ci7TI
○多分、KANさんはいない。 https://pic.twitter.com/oB3Q9WDZGF

8/12
○エアコン入れてて、ちょっと冷えすぎてるかな?って弱めると途端に湿気がすごいことになって、結局除湿つけると少し冷えが強くなって、っていうループ。

8/13
○グラデーション。 https://pic.twitter.com/5nIc6NERL5

8/15
○やけにものものしい神保町交差点。何かあったのか、と思ったけど、そうか今日は8/15。すぐそこは靖国だものね。 https://pic.twitter.com/EIbLikyZ6b

8/17
○ここ数日、ディスクを入れてから10分くらいして忘れた頃に認識して動き出す、という状態になってた外付けディスクドライブ。今日はとうとう何も言ってくれなくなった。

8/19
○なぜか突然思い出したこれ。妙な歌だけど好きだったんだよね。でも今聞いても、イントロとか間奏明けの拍がひっくり返っちゃう。https://www.nicovideo.jp/watch/sm12680070

8/20
○昨日のポンキッキ続きでもう1つ。これ、歴代で一番好きかもしれない歌。途中でこどもの歌唱に変更されたんだけど、このテイクの方が好きだった。そしてこの不思議な動きに釘付け。親から「これは太極拳ていうのよ」って聞いて、ひそかに「やってみたい」と思ってたのだ。https://t.co/c7tRs80L9B

8/23
○来週から本格的に麒麟がまた来るらしいので、今週はその準備をしておこうか、と。
○びゅーちふるずもマクランドも、レコーディング作業が無事に終了して、あとはミックス整えてリリース待ち、というところなんだけど、どちらも今年中に発売できる機会がきちんと訪れることを願うばかり。

8/24
○明日25日火曜日は、新宿GOLDEN EGGで永井実穂セッションです。20時ごろから始めますが、昨今の事情で22時には閉店となりますので、ガッと集中して楽しんでまいりましょう。

8/25
○ほー。吉祥寺での散策ルートがちょっと変わるな。|ディスクユニオン吉祥寺店が吉祥寺PARCOへ移転ニューオープンへhttps://t.co/KFsr58tkQV

8/27
○たまにはこんなモードに立ち寄る。 https://pic.twitter.com/tt6FEQunSw

8/28
○これいいなぁ。中野区民じゃないからなぁ∥中野サンプラザホールのステージで「スタインウェイ&サンズ」のピアノが弾けるプラン https://nakano.keizai.biz/headline/1969/
○きっと「なんとか最長記録だけは」て気力でやってたんだろな。東大"入学"が目標になっちゃってる苦学生のような。
○この、ドビュッシー本人の演奏を聞いて「あ、そういうつもりで書いたのか」というようなところがたくさんある。中には『アラベスク1番』みたいな「うそだろ・・・」と言いたくなるようなものもある。いろいろおもしろい。https://t.co/zQaeCHieqy
○夜ふかしワークショップに「3月に収録したものです」のテロップが。

8/29
○びゅーちふるず2マンライブの予定だった8月最後の土曜日です。楽しみは未来に託して過ごします。

8/30
○で、こんなの見てる。おれが大学生の頃の音楽。VHSで持っててよく見てたPVなど。 https://pic.twitter.com/FWqmokfQAL

8/31
○もうすぐ、月が変わります。by 2355

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ブログも全然かけてなかったけど、そもそもつぶやきもたいしたことないな。
17日に「動かなくなった」というディスクドライブ。試しに修理の金額見たら5000円ほど。
同じもの買い直せば2500円くらいなのに。てことで買い直し。

さて、9月はもう少し何か起こるでしょうか?
期待しながら進みましょう。
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