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webドラマ「美味いのまにまに」 [まさぼうのおと]

先日放送されたラジオ「ウィンディーズマニア!シャバダバ!のゆりNANANAナイト!」での告知や、
Mio & まさぼうライブでのおれコーナーでのインストでもお伝えしていたwebドラマ、
「美味いのまにまに」が、今晩から配信はじまりました。

4人の女優さんによるシチュエーションコメディで、1話約10分。
さくっと見られます。
このwebドラマのオープニングとエンディング、
そして場面転換の音楽をぼくが担当いたしました!
シンプルに、ピアノソロです。

ま、まずは今晩寝る前にでも、ふんわりピリッと、軽い気持ちで見てくださいな。

webドラマ「美味いのまにまに」
[Cast]
紅葉のゆり : 吉田のゆり
紅葉牧子 : 牧野亜希子
満島萌 : 如月萌
石坂りょうこ : 中野そてっつ

[Staff]
監督・脚本 : ホシノエイジ
美術・ヘアメイク : Masayo
現場助手 : 新田りょうじ
脚本サポート : 中野そてっつ
音楽 : 中田征毅

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でもって、明日18:30からは、
出演している牧野亜希子さん、吉田のゆりさん、監督脚本のホシノエイジさん、
そしてぼくの4人で裏トーク的なラジオを放送します。
そちらもお楽しみに。

「ウィンディーズマニア!シャバダバ!みっくちゅナイト!」
6/30(火)18:30〜 市川うららFM 83MHz
サイマル放送はこちらから、全国どちらでも聞けます

なお、このドラマ。
第1話のみ、お試し無料放送です。
第2話以降は1本100円で全7話放送予定。
レンタルする感覚でどうぞ。
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5年ものを [まさぼうのおと]

宣言が解除されたからと言って、いきなり動き出せる仕事でもないもんで。
相変わらず家にいます。

で、ここ最近。
もう5年も前に音楽を担当した自主制作映画「哀艶のジョルノ2~夢魘のサイガ~」のサウンドトラックをまとめようかな、ということで、いろいろやってます。

このサントラは、いずれちゃんとまとめて作品として残しておきたいな、
とずっと考えていたのだけど、映画の再編集の話なんかもあって、
ではそのタイミングで出すかな、ってね。
再編集で音楽追加するかも知れないし、と。
ところがその話、滞ってしまってるみたいで。

てなわけで、そろそろまとめちゃおう、ってね。
監督のホシノさんに言ったら「ぜひどうぞ」ってことだったので。

この音楽を作った当時、ちょうどぼくが銀座でハコバン始めた時期と同じでね。
あちらの曲を覚えて弾かなくてはいけない、こちらは曲を作って録音しなくては、と。
63分の映像、30近いシーンに曲をあてる、と。半月で。
すごい集中力。
中にはほぼ即興演奏のような曲もあるね。映像見ながら思いつきで。

ま、そんなタイトなスケジュールのなかで最低限のところで整えての楽曲だったものをね、
落ち着いてバランス取り直したり、エフェクトかけ直してみたり。
あの当時からシーケンスソフトもかなりバージョンアップしてるしね。
シーンに合わせて長さを調整してた曲も、あるべき長さに整えたり。

そんな中で、実際には使わなかった曲も3つほど見つかって。
多分、作ってみたものの映像と合わなくてボツにしたものだと思う。
監督にも送ってないはず。そんなアウトテイクも、曲としてはおもしろいので加えたりして。

ま、映像に合わせた音楽なので、単体として聞いた時には物足りないものもあるだろうし、
言葉より曲が立たないようにして作ってるものなんかもあるのだけど、
わりと客観的に聞いても、面白い音楽が並んでるんじゃないかな、って思う。
映像に合わせる、という頭じゃなければ作らない音楽、だね。
結構ね、自分の中で物凄く気に入ってる曲もたくさんあるのよ。
当時Twitterで「おれに任された、ってことはおれのクセを色濃く出したっていいんだよな。」
なんてこともつぶやいてるくらい、色、出してます。

と、まあそんな感じで現状ほぼ出来上がってて、
あとはジャケット作ったりCD焼いたりする、ってところなんだけど。

今問題なのは、これいつのタイミングで売り出せるんだろう。
「たくらみ」くらいじゃないと売り出し開始しづらいしな。
そもそも、ライブとして人前に出る機会がなかなか、いつになるのか。

ということで、おれの音楽に興味のあるみなさん。
アイテムは準備できてるので、時期をお待ちください。
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Mio アルバム「Skylight Waltz」ようやく発売! [まさぼうのおと]

当初5/1に発売される予定だったMioちゃんのアルバム「Skylight Waltz」が、
ようやく発売されました!
この昨今の流通不安定の影響から延期、未定となってたんだけど、
6月に入ってからいろいろ整ったらしく、すでに買える状態になってます。

ということで、そんなアルバムと、ぼくの書き下ろした収録曲に関して。

Skylight Waltzジャケット.jpg
Mio 「Skylight Waltz」
2020年5月1日発売
HBNE-001

1. あなたとの朝 (作曲/Piano:中田征毅)
2. 忘れかけた季節 (作曲/Guitar:西山太郎)
3. 愛執美 (作曲/Guitar:向井謙一郎)
4. Don't cry (作曲/Guitar:永野啓司)
5. 思い出しただけで (作詞:岡部真由美/作曲:宮部智夫/Piano:笹沢早織)
6. いつか空で… (作曲/Piano:杉山ユカリ)
7. Skylight Waltz (作曲/Guitar:向井謙一郎)

全作詞 (except 5)/Vocal:Mio

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Mioちゃんと縁のあるミュージシャンの中で、
Mioちゃんが「信頼を置いているピアニスト/ギタリストそれぞれ3人ずつ」に、
作曲を依頼し、作者の伴奏だけで歌う、というコンセプトのアコースティクアルバム。

元々はギターの向井くん=ムーチョと2人で『Skylight Waltz』という歌を作り、
それをライブで披露してたのを聞いて、
「あの曲を軸にしたアルバムを作りましょう」ということで話が始まったということ。
そんな中に、加えていただきました。

録音は、今の日本の最高峰と言えるんじゃないか、という渋谷にあるStudio Tantaにて。
ピアノはそこのSteinway&Sons D-274を。なんたる贅沢!!!
このピアノ、本当にいい音を鳴らしてくれてね。
最初に慣らし弾きした時にほんとに気持ちよくて、思わずドビュッシーなんか弾いちゃったりして。
スタジオの鳴りも気持ちよくて、「こんな音で録れるなんて・・・」と思ったのも束の間、
録音する時にはヘッドホン越しにならざるを得ないという、泣きそうな状態で。
ま、でも本当にいい音で録音できてます。
なんたって、レコーディングエンジニアはグラミー賞受賞作品を手掛けたヒビノの熊田好容氏が担当してくださってますから。

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さて、なんとアルバムの出だしを飾ることになったオレ作品の『あなたとの朝』
つまり、この贅沢なアルバムはぼくのピアノの音から始まる、ってことですよ。
アルバムを「さぁ聞くぞ!」って前のめりになってる人の心をがっちり捉えられるかどうか、
そこを任されてしまったわけですね。知らず知らずのうちに。
きっと大丈夫だろう、と信じてるけど。

ライブでは話してる通り、曲を作るにあたってMioちゃんから、
遠回しに「服部良一あたりをねらってほしい」という依頼があって。
その頃、デュオライブで『胸の振子』をよく演奏してたんだよね。
そんなこともあってか。
なので、完全に「昭和初期のレトロモダン」を念頭に。
さらには、Mioちゃんなら多少難しいメロディでも歌いこなしてくれるだろう、
という安心感もあって、意図的にちょっと難しいメロディ運びをところどころに配置して。
しかし出だしは、聞いた人がふと口遊んでしまいそうな人懐こさで。
初披露の時のみなさんのご意見は、この日のブログ記事でも見てみて。

ちなみにこの曲、ただただ聞いただけではそんなに感じないと思うけど、
構成が非常に変な形になってます。
いわゆるポップス的な「AメローBメローサビ」の繰り返しではなくて。
一応そういうパターンでも考えてみたんだけど、
メロディのつながりを考えた時に「違う、そうじゃない。」って感じて。
いちばんきれいにつながる、気持ちよく盛り上がってまとまるのが、
なんともイレギュラーな形だった、と。

いや、この曲ね。
ほんとに自分が「好きだなぁ」って思える曲を作れたのでね。
サビのメロディなんて、切なくて泣きそうになるよ。って自分で言うかって感じだけど。
思い切って自画自賛です。
なので、聞いてください。ぜひ。

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ほかのみなさんの曲もね。みんなそれぞれの個性がそのまま。
永野さんの曲なんて、永野さんが歌ってる絵が見えてくる感じだもんね。

アルバム制作の発端となった『Skylight Waltz』には、ムーチョのギターに、
昨年のバースデーライブでバイオリンを担当してくれた小夜子ちゃんの音も乗って。

そんな、みんなの個性をつないで真ん中にあるのは、Mioちゃんの声。
家でゆっくりした時間に楽しめる、ステキなアルバムです。

AmazonやTower Onlineなど各ネットショップや、
都内の主要CDショップなどで買えます。
ぜひ、いつもお使いのところで探してみてください。

そして、聞いた感想をぜひ教えてくださいな。

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予定してたレコ発ライブは延期未定、となってしまったのだけど、
時期を改めて、このアルバムの曲を「アコースティック編成」に仕立てた、
これまたちょっと贅沢なライブを必ず開催しますので、
そんな日が来るのを待っててください。
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『おじゃまします』 [まさぼうのおと]

さて、先月末のたくらみでお披露目しました新曲『おじゃまします』についてのセルフライナーノートです。

自分のソロのための新曲、という点では2017年4月の『raison d’être』以来の新曲。
2年半ぶり、か。
一昨年の与論と、昨年の父島の旅で感じたことを歌に書き留めておきたいな、と思ってね。

今年の1月の時点でも歌のかけらはあったんだけど、あの時は無理して作らずに。
ずっと頭の隅にはあったので、言葉を思いつくとメモしておいたりして。
とにかく、歌の出だしの2フレーズだけはほぼ決まってたので、
そこからどういう展開にしていこうかな、ってよく考えてて。

今回のたくらみにはなんとか間に合わせたいな、と、
他のライブとかリハをやりながらもずっと頭の中は新曲作り。
たくらみ前日の朝に「やるなら今だ!!」と、言葉を箇条書きのようにしてあるノートを眺め、
ストーリーを組み立てながら言葉を整えて行って。
ある程度まとまったところで、おぼろげながら青写真を作ってた展開に合わせてメロディを乗せて行って。
で、あとは脳内リハで整えて。

そんな風に、なんとか間に合わせた歌ではあるんだけど、
実のところ自分の中では、すっきりしてない部分が大きくてね。

というのも、もう30年近く前に作った曲とはいえ、
昔自分が作った曲と似ちゃってるもんでね。
たくらみでも一度だけ歌ったことのある『からっぽのはこ』という、
高校3年生の時に作った歌なんだけど。
ぼくが初めて、自分で書いた詩を人に見せても「恥ずかしくないな」と思えるものを書けた、
という歌で。
そして、思えばこの『からっぽのはこ』も「旅に出よう」って歌ってるんだよな。
なんか、もうそのことが自分の中ではものすごく引っかかってて。

それでも、今回の出だしのパターンは、
父島で、中央山まで夜明道路を必死に自転車で登ってる時に流れてきたパターンなので、
それをそのまま曲にしたかった、というのもあるし。

もういっか、別にそんな昔の曲と似ちゃったってかまわないじゃん、とも思うんだけどね。
時を超えた連作だと思えばいいし。

とかなんとか頭の中でぐるぐるしながらも、今回は新曲として一度は出そう。
あとでやっぱり気になるので作り直します、とか、やっぱりお蔵入りさせます、
でもいいや、と。

とまあそんな感じだった、というか今でもそんな感じなんだけど、
今これ書きながら頭の中で2つの曲を鳴らしてみて、
あれ、そこまで同じでもないよ、と。
キーと雰囲気は似てはいるけど。
同じじゃん! てほどでもないか。
・・・いや、やっぱり似てるなあ。流れの持って行き方とかがなぁ。

それはそれとして、
聞いてくださった方からは「新曲楽しげでいいですね」という評価が多く。
「歌ってて楽しそう」とか、「リズムとか音とか、まさぼうの好きそうな形で並んでるね」とか。
1つの作品として見れば、別にとっちらかってるわけでもなく、
楽しげな旅ものとして、全然アリなわけでして。

ま、なんにしろ次やる時にはもう少しブラッシュアップされてるでしょう。
今までも、新しく作った歌が安定するまで3回くらいは微調整されてるしね。

次回くらいまではせめて、どうぞ見守ってくださいませ。
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【期間限定公開】『かがり火』 [まさぼうのおと]

そうだったそうだった!
9月になった、ってことは遠く八尾の地で「おわら風の盆」が始まった、
ってことじゃないですか!

というわけで、恒例行事のようにいつもの曲を公開します。
4日までの限定ね。

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『かがり火』
 詞/曲:中田征毅

思い思い奏でられる音を 背中にまとい
石畳のかがり火受けて 踊りがゆるり 降り来る

 顔を隠してもあなたとわかる
 その指に 馳せる想い

深く下ろした笠の下で 誰を探して踊る

 ゆらりゆらりとあなたを照らすわたしなら
 ここにいる
 気づかれぬまま過ぎていくなら
 ここでゆらり 踊るしかない



今年のおわら終了とともに公開終了です。また来年!
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【年越し限定公開】『カウントダウン』 [まさぼうのおと]

2018年も残り数時間。

といういことで、今年も恒例のやつ、載せます。
なんか、自己満足のようになんとなく毎年あげてるのだけど、
この時期になると「今年もあの曲聞ける?」とか聞かれることもあるので。
あ、聞いてくれるのね、なんてことを感じながら今年もお届けします。

  ポケットの中に年賀状しのばせてる
  「手渡しなんて味気ない」って言われるのはわかってる
               (『カウントダウン』詞/曲:中田征毅)


それでは よい年をお迎えください!

今年の公開は終了です。また今年の年末にお楽しみくださいませ。
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おわらの季節 [まさぼうのおと]

9月に入ったなぁ、と思うと同時に毎年「おわらやってるんだなぁ」と思うわけです。
昨年は3日が日曜日だったので、朝一番で東京から八尾に向かったのでしたな。
台風来るのがずれてよかったね。1日早かったらせっかくの今晩が嵐の中。

ということで。
毎年のごとくぼくの『かがり火』を2晩ほど載せておきますかね。
『かがり火』
詞/曲:中田征毅

思い思い奏でられる音を背中にまとい
石畳のかがり火受けて 踊りがゆるり 下り来る

顔をかくしてもあなたとわかる
その指に 馳せる想い

深くおろした笠の下で
誰をさがして踊る

ゆらりゆらりとあなたを照らす
わたしならここにいる

気づかれぬまま過ぎてゆくなら
ここでゆらり 踊るしかない

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【年越し限定公開】『カウントダウン』 [まさぼうのおと]

<年始の公開は終了しました。また2018年の終わりに。>

ということで、今年も恒例の『カウントダウン』でございます。
音源は昨年のと同じで。

この年末年始は、これを歌う機会はなさそうだなぁ。

 今この世界は24時間かけて 今年を脱ぎ捨てている
 リセットされるまでのカウントダウンが はじまる

それではみなさま、よいお年をお迎えください!
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リリース報告! [まさぼうのおと]

さてこのたび、インディーズ配信ながら楽曲提供しました。
まずは情報から。
img20171010215650898383.jpg
五十嵐さや
「ホンキからのジャンプ」

作詞:ホシノエイジ
作曲/編曲:中田征毅

[デジタル・ダウンロード]
2017/10/3
¥200(tax in)
New Age Chord
iTunesほかにて配信中

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こちらの楽曲は、びゅーちふるずの桜チョメ吉のラジオ番組「ウィンディーズマニア シャバダバ!びゅーちふるナイト」のディレクターであり、マクランドの「課外授業」のPVの監督でもあるホシノエイジ氏が製作中のアニメ作品『Baron City~バロンシティ 財宝の眠る街~』OP曲となる予定の楽曲。
(持って回った言い方だな)。

当初、アニメの配信に合わせて楽曲も配信、という予定でいたのだけど、アニメの製作が遅れているもので、先にさやちゃんの楽曲だけリリースしてしまおう、ということになりまして。

「アニメのオープニング」ということを強く意識した超ポップな楽曲にしたてました。
アニメっぽい、というかアイドルっぽい遊びもちりばめながら。
ちなみにこちらの楽曲は、先に歌詞を書いてもらって、そこに曲をつける形でね。

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で、この楽曲リリースに合わせて、「ウィンディーズマニア シャバダバ!」内のもう1つの番組「さやGoodナイト!」に出演してまいりました。
歌を歌ってくれたさやちゃん、作詞したホシノさん、そして「ハッスルナイト」ディレクターとしてもおなじみだった川島くんとともにいろいろ話してます。
こちらにWeb版アーカイブがあるので、ぜひとも聞いてみてくださいな。
10/10放送分、というやつですね。(今のうちは右側の「最新放送分」という枠に出てくるかも)。
ぼくは始めのうちの20分くらいと、web版では「アフタートーク」(1時間5分あたりから)の部分でも大いに話をしています。
この中で、フル尺ではないけど『ホンキからのジャンプ』も聞けますのでね。
気に入ったらポチってフルで聞いてみてください。
フルじゃないと聞けない部分に「まさぼう要素強め」の、ニヤッとするようなフレーズが隠れてます。

ということで、よろしくどーぞ!

ちなみに、ホシノ監督の前作の映画「哀艶のジョルノ2~夢魘のサイガ~」に続いて、このアニメ「Baron City~バロンシティ 財宝の眠る街~」でも音楽を担当する予定です。
こちら、いろいろなお知らせはまだ少し先になりそうですが、更なる展開がありますのでどうぞお楽しみに。
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おわらの季節ですね(『かがり火』【期間限定公開:終了】) [まさぼうのおと]

気がつけば、9月。
この涼しさは、もう夏は終わりと告げてるのでしょうか。

9月に入ったということは、
はるか富山の山あいでは「おわら風の盆」が始まったということですね。

ということで、
今年も1曲、期間中だけお披露目いたします。

『かがり火』
詞/曲:中田征毅

思い思い奏でられる音を背中にまとい
石畳のかがり火受けて 踊りがゆるり 下り来る

顔をかくしてもあなたとわかる
その指に 馳せる想い

深くおろした笠の下で
誰をさがして踊る

ゆらりゆらりとあなたを照らす
わたしならここにいる

気づかれぬまま過ぎてゆくなら
ここでゆらり 踊るしかない


東京でこの気温だと、現地はかなり寒そうだな。
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