たて続けマクランド [音楽活動 -もろもろ-]
23日の土曜日は、吉祥寺曼荼羅でのイベント「山梨ナイト」に、マクランドで出演しました。
見に来てくださった大勢のみなさま、ありがとうございました!
今までも、なぜだか山梨ナイトへの打診がある時って、
いつも他のライブがすでに決まってて、立て続けになることが多かった気がする。
そして、大抵の場合「全員の都合は合わない」みたいなね。
今回もあやうくギターのサーラスが不参加か? ということだったのだけど、
なんとか無事に参加できて。2週連続のマクランド。
前述の通り、サーラスの参加が不確定だったことに加えて、
曼荼羅のピアノを使うということを決めてたので、
全般的に「ピアノ押し」のセットリストになって、先週のライブとはほぼかぶらず。
<マクランド in 山梨ナイト2024春>
1. はじまりの歌
2. 天狗湯のおやじ
3. 夜はいつも知らん顔
4. 2日目のカレーのように
5. 課外授業
Vocal : 樋口政也
Guitar : 奥山裕樹
Bass : あくま
Drums : 藤原直樹
Piano : 中田征毅
今回の出だしは『はじまりの歌』の方で。
いつもはそこからすぐに次の曲に入ったりするのだけど、
この日はサウンドチェックにサーラス/あくまさん両名が不在だったこともあって、
その調整のためにも1曲だけやって、少し様子見タイム。
「山梨ナイト」に対する思いを語るとともに、山梨から出てきた頃の話を交えつつ、
2曲目には『天狗湯のおやじ』を。
そして今回の目玉とも言えそうな、『夜はいつも知らん顔』。
この曲、マクの中ではどうしてもグランドピアノと結びついてるらしく、
ここ数年、曼荼羅でのライブでしか登場してないね。
この曲の登場を予測してたお客様もいたりして。
「これ聞けただけで、今日来た甲斐があった!」って喜んでくれたりね。
そんなロッカバラードから続けて、『2日目のカレーのように』。
これも、カレーのおいしい曼荼羅では定番になってる曲かな。
あっという間に最後の曲だったけど、最後はやっぱりひと盛り上がり、ということで、
先週のライブと唯一のかぶり曲『課外授業』で「ふっふー」して終了。
この日は4組出演だったのだけど、マクランドだけがバンド形態で。
だもんで4組目の登場だったんだよね。
必然的に、イベント最後のセッションタイムもそのままバンドが担当して。
これも、もう山梨ナイトでは定番の、岩崎けんいちさん制作の『LOVE+』で。
みんなでほっこりと、幸せな気持ちになって吉祥寺の夜は閉じて行きましたよ。
ライブ中にふと、気がついたことがあってね。
この日のセットリストにあった『夜はいつも知らん顔』と『課外授業』の2曲は、
ぼくとマクが初めて2人でライブをやった時に、マクが持ってきたオリジナル曲で。
さらに、そのライブのために2人で作ったオリジナル曲が『2日目のカレーのように』。
2人で始めた時の曲が全部入ってたんだなぁ、と思って。
思えば、マクとの付き合いも長いな、なんてね。
----
毎度山梨ナイトの出演者は、いいミュージシャンが揃ってるよね。
そして、これはけんさんが声をかけるミュージシャンの好みなのか、
はたまた全般的に山梨の歌い手さんがそうなのか、
ある似たような雰囲気をみんな持ってらして。
今回も、けんさん以下、雨宮弘哲くん、中西ヒロキくんと、
「ああ、山梨的ミュージシャンだなぁ」と思ってしまった。
なんだろ、県民性なのかな?
----
マクランドは今年で結成10周年だそうだ。
それもあってなのか、マクがいつもよりやる気出してて。
次回は5/3に自らイベントを企画して、千歳烏山オーケストラにてライブの予定。
GW真っ最中だけど、よろしければそちらもお楽しみに。
見に来てくださった大勢のみなさま、ありがとうございました!
今までも、なぜだか山梨ナイトへの打診がある時って、
いつも他のライブがすでに決まってて、立て続けになることが多かった気がする。
そして、大抵の場合「全員の都合は合わない」みたいなね。
今回もあやうくギターのサーラスが不参加か? ということだったのだけど、
なんとか無事に参加できて。2週連続のマクランド。
前述の通り、サーラスの参加が不確定だったことに加えて、
曼荼羅のピアノを使うということを決めてたので、
全般的に「ピアノ押し」のセットリストになって、先週のライブとはほぼかぶらず。
<マクランド in 山梨ナイト2024春>
1. はじまりの歌
2. 天狗湯のおやじ
3. 夜はいつも知らん顔
4. 2日目のカレーのように
5. 課外授業
Vocal : 樋口政也
Guitar : 奥山裕樹
Bass : あくま
Drums : 藤原直樹
Piano : 中田征毅
今回の出だしは『はじまりの歌』の方で。
いつもはそこからすぐに次の曲に入ったりするのだけど、
この日はサウンドチェックにサーラス/あくまさん両名が不在だったこともあって、
その調整のためにも1曲だけやって、少し様子見タイム。
「山梨ナイト」に対する思いを語るとともに、山梨から出てきた頃の話を交えつつ、
2曲目には『天狗湯のおやじ』を。
そして今回の目玉とも言えそうな、『夜はいつも知らん顔』。
この曲、マクの中ではどうしてもグランドピアノと結びついてるらしく、
ここ数年、曼荼羅でのライブでしか登場してないね。
この曲の登場を予測してたお客様もいたりして。
「これ聞けただけで、今日来た甲斐があった!」って喜んでくれたりね。
そんなロッカバラードから続けて、『2日目のカレーのように』。
これも、カレーのおいしい曼荼羅では定番になってる曲かな。
あっという間に最後の曲だったけど、最後はやっぱりひと盛り上がり、ということで、
先週のライブと唯一のかぶり曲『課外授業』で「ふっふー」して終了。
この日は4組出演だったのだけど、マクランドだけがバンド形態で。
だもんで4組目の登場だったんだよね。
必然的に、イベント最後のセッションタイムもそのままバンドが担当して。
これも、もう山梨ナイトでは定番の、岩崎けんいちさん制作の『LOVE+』で。
みんなでほっこりと、幸せな気持ちになって吉祥寺の夜は閉じて行きましたよ。
ライブ中にふと、気がついたことがあってね。
この日のセットリストにあった『夜はいつも知らん顔』と『課外授業』の2曲は、
ぼくとマクが初めて2人でライブをやった時に、マクが持ってきたオリジナル曲で。
さらに、そのライブのために2人で作ったオリジナル曲が『2日目のカレーのように』。
2人で始めた時の曲が全部入ってたんだなぁ、と思って。
思えば、マクとの付き合いも長いな、なんてね。
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毎度山梨ナイトの出演者は、いいミュージシャンが揃ってるよね。
そして、これはけんさんが声をかけるミュージシャンの好みなのか、
はたまた全般的に山梨の歌い手さんがそうなのか、
ある似たような雰囲気をみんな持ってらして。
今回も、けんさん以下、雨宮弘哲くん、中西ヒロキくんと、
「ああ、山梨的ミュージシャンだなぁ」と思ってしまった。
なんだろ、県民性なのかな?
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マクランドは今年で結成10周年だそうだ。
それもあってなのか、マクがいつもよりやる気出してて。
次回は5/3に自らイベントを企画して、千歳烏山オーケストラにてライブの予定。
GW真っ最中だけど、よろしければそちらもお楽しみに。
2024-03-27 20:42
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