今年は小さく [まさぼうのおと]
慌ただしいまま、9月になりました。
今年のおわらは「小さなおわら風の盆」ということで、3年ぶりの開催だそうです。
例年のような大きな駐車場の設置などをせずに、
地元の人たちの、街のお祭りとしてのもともとの「おわら」の形で、とのこと。
ま、なんにしろ開催されてよかったですね。
こちら、今年も遠く東京から思いを寄せてみます。
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きっと、大勢の観光客がいる状況よりも、
こじんまりと踊られる方が、風情があっていいんだろうな。
今年のおわらは「小さなおわら風の盆」ということで、3年ぶりの開催だそうです。
例年のような大きな駐車場の設置などをせずに、
地元の人たちの、街のお祭りとしてのもともとの「おわら」の形で、とのこと。
ま、なんにしろ開催されてよかったですね。
こちら、今年も遠く東京から思いを寄せてみます。
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『かがり火』
詞/曲:中田征毅
思い思い奏でられる音を 背中にまとい
石畳のかがり火受けて 踊りがゆるり 降り来る
顔を隠してもあなたとわかる
その指に 馳せる想い
深く下ろした笠の下で 誰を探して踊る
ゆらりゆらりとあなたを照らすわたしなら
ここにいる
気づかれぬまま過ぎていくなら
ここでゆらり 踊るしかない
きっと、大勢の観光客がいる状況よりも、
こじんまりと踊られる方が、風情があっていいんだろうな。
2022-09-03 23:58
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