たくらみ終了! [音楽活動 -たくらみ編-]
ということで、25日のたくらみ終了報告を今。
見にいらしてくださったたくさんのみなさま、本当にありがとうございました!
前回のたくらみが1月。
半年以上空いちゃってるし、そろそろやっておきたいなぁ、という思いは強く。
10月にずれ込むとびゅーちふるずのワンマン準備も絡んでくるしな、
なんてことを考えて9月中にやることを決めたわけだけど、
その時点では、毎年9月後半はあわただしくなる、ということをすっかり忘れてたんだよね。
今回、正直時期的にはなかなかきびしかったわ。おれの頭の中が。
ほんと、「あー、この時期選ぶんじゃなかった・・・」と心折れそうだったからね。
次回から、かなり気をつけよう。
さて、それはそれとして。
なんとか気持ちも整えて、たくらみに臨みましたよ。
正直なところ言うと、
みごとに1週間、ライブとリハの連続での脳内疲労と、
寒暖差の激しさに、風邪をひきそうな危ういところにいて。
火曜日の夜の時点で「これ、寝ておきたら喉が腫れてそうなやつだ!」というところまで。
とにかく薬を飲んでおいて、ビタミンCも十分に摂って、
寝るときにマスクもして。(結局外しちゃったけど。)
当日もできるだけ喋らずに本番まで。
と言う感じで、わりと"ほーほーのてー"で迎えた本番。
あ、そういえば本番前に念のためのドーピングをしよう、
と思ってたのに、結局そこまでせずに大丈夫だった、というのを今思い出した。
<まさぼうのたくらみVol.21>
1. おじゃまします (詞/曲:中田征毅)
2. かがり火 (詞/曲:中田征毅)
3. シーソー (詞/曲:サイトウヒロミ)
4. ある日、駅で (詞/曲:高野寛)
5. 夜舟 (曲:中田征毅)
6. ひとりたびごっこ (詞/曲:中田征毅)
7. raison d’être (詞/曲:中田征毅)
スタートは、前日に書き上げたばかりの新曲『おじゃまします』から。
一昨年、昨年と島を旅して自分が思ったことを書き留めた、そんな歌です。
この歌については、またあらためて書きますので。
続いて、2曲めに早くも登場したのが『かがり火』。
9月なんでね。やっぱりこの曲はやります。
『シーソー』は、今月1日にライブのサポートをしたサイトウヒロミさんのレパートリー。
あのライブから1週間くらいして、ふと「歌わせてもらってみようかな?」ってね。
男目線から見た曲、ということもあって、ぼくが歌って見てもおもしろいだろう、と。
女性が書く「男目線の言葉」っていうのは、男にはかけないよねぇ。
逆もまた同じことだけど。
ご本人の前で歌うのもなかなかドキドキものでした。
MCでヒロミさんと作ったCDの話をして、
そのことで、ヒロミさんが持って来てくれた「sincere/彼方」のCDも4枚売れたという。
うれしいお手伝い。
続いて、今回のカバー曲は高野寛の『ある日、駅で』。
高校時代に初めて聞いた時から大好きな歌なんだけど、
このシングルバージョン、今ではかなりのレア曲になってるんだよね。
一切のアルバム、ベストにも入ってないし配信もされてない。
名曲だと思うんだけどなぁ。ご本人、好きじゃないのかな?
これは、音域的にも非常に歌いやすかったな。ずっと聞いて来てるし。
そして今回のインストは『夜舟』を。
この曲は2回目かな。
次に音源集を作るときには絶対に入れるつもりでいる曲。
途中の音が難しすぎるので、今回かなり練習したね。
非常にうまく弾けたのだけど、正直、今回の並びの中で、この位置ではなかったかな?
なんてことを、弾きながら思ったりして。
そのまま『ひとりたびごっこ』へ。
あいかわらず、この歌は安心する。歌い慣れ度が違うな。
でも、今回はなんか新鮮な気持ちで歌えた気がしてる。なんでだろ。
最後は、これも定位置になってしまった『raison d’être』。
この曲もだいぶ歌い慣れて来たな。ちゃんとはまるようになって来た。
そして、今回はこの歌を比較的さらっと、感情入れすぎずに歌えたな。
リハで歌ったときにかなり「入っちゃった」感じがあって歌えなかったのだけど、
その分、本番ではかなり客観的に見られたかもしれない。
今回は『かがり火』に人気が集中したね。
初めて見てくれた人、初めてこの歌を聞いてくれた人が「いい歌ですね」と。
さらには、以前にも聞いてくれてる人が「やっぱりいいですね。」と。
この日のこの歌は、先述の通りノドが怖すぎて心配だったんだけど。
案外それが、郷愁というか、晩夏の雰囲気とうまく合致したのかもしれない。
で、1つ思ったのは、この曲を歌うときに「作務衣」であるのはかなりの相乗効果だ、と。
和のメロディに和装。大きいかも。
ま、そんな感じで晩夏のたくらみ、無事終了しました。
次回はどうだろな、年明けくらいかな?
その頃にまたよろしくです。
見にいらしてくださったたくさんのみなさま、本当にありがとうございました!
前回のたくらみが1月。
半年以上空いちゃってるし、そろそろやっておきたいなぁ、という思いは強く。
10月にずれ込むとびゅーちふるずのワンマン準備も絡んでくるしな、
なんてことを考えて9月中にやることを決めたわけだけど、
その時点では、毎年9月後半はあわただしくなる、ということをすっかり忘れてたんだよね。
今回、正直時期的にはなかなかきびしかったわ。おれの頭の中が。
ほんと、「あー、この時期選ぶんじゃなかった・・・」と心折れそうだったからね。
次回から、かなり気をつけよう。
さて、それはそれとして。
なんとか気持ちも整えて、たくらみに臨みましたよ。
正直なところ言うと、
みごとに1週間、ライブとリハの連続での脳内疲労と、
寒暖差の激しさに、風邪をひきそうな危ういところにいて。
火曜日の夜の時点で「これ、寝ておきたら喉が腫れてそうなやつだ!」というところまで。
とにかく薬を飲んでおいて、ビタミンCも十分に摂って、
寝るときにマスクもして。(結局外しちゃったけど。)
当日もできるだけ喋らずに本番まで。
と言う感じで、わりと"ほーほーのてー"で迎えた本番。
あ、そういえば本番前に念のためのドーピングをしよう、
と思ってたのに、結局そこまでせずに大丈夫だった、というのを今思い出した。
<まさぼうのたくらみVol.21>
1. おじゃまします (詞/曲:中田征毅)
2. かがり火 (詞/曲:中田征毅)
3. シーソー (詞/曲:サイトウヒロミ)
4. ある日、駅で (詞/曲:高野寛)
5. 夜舟 (曲:中田征毅)
6. ひとりたびごっこ (詞/曲:中田征毅)
7. raison d’être (詞/曲:中田征毅)
スタートは、前日に書き上げたばかりの新曲『おじゃまします』から。
一昨年、昨年と島を旅して自分が思ったことを書き留めた、そんな歌です。
この歌については、またあらためて書きますので。
続いて、2曲めに早くも登場したのが『かがり火』。
9月なんでね。やっぱりこの曲はやります。
『シーソー』は、今月1日にライブのサポートをしたサイトウヒロミさんのレパートリー。
あのライブから1週間くらいして、ふと「歌わせてもらってみようかな?」ってね。
男目線から見た曲、ということもあって、ぼくが歌って見てもおもしろいだろう、と。
女性が書く「男目線の言葉」っていうのは、男にはかけないよねぇ。
逆もまた同じことだけど。
ご本人の前で歌うのもなかなかドキドキものでした。
MCでヒロミさんと作ったCDの話をして、
そのことで、ヒロミさんが持って来てくれた「sincere/彼方」のCDも4枚売れたという。
うれしいお手伝い。
続いて、今回のカバー曲は高野寛の『ある日、駅で』。
高校時代に初めて聞いた時から大好きな歌なんだけど、
このシングルバージョン、今ではかなりのレア曲になってるんだよね。
一切のアルバム、ベストにも入ってないし配信もされてない。
名曲だと思うんだけどなぁ。ご本人、好きじゃないのかな?
これは、音域的にも非常に歌いやすかったな。ずっと聞いて来てるし。
そして今回のインストは『夜舟』を。
この曲は2回目かな。
次に音源集を作るときには絶対に入れるつもりでいる曲。
途中の音が難しすぎるので、今回かなり練習したね。
非常にうまく弾けたのだけど、正直、今回の並びの中で、この位置ではなかったかな?
なんてことを、弾きながら思ったりして。
そのまま『ひとりたびごっこ』へ。
あいかわらず、この歌は安心する。歌い慣れ度が違うな。
でも、今回はなんか新鮮な気持ちで歌えた気がしてる。なんでだろ。
最後は、これも定位置になってしまった『raison d’être』。
この曲もだいぶ歌い慣れて来たな。ちゃんとはまるようになって来た。
そして、今回はこの歌を比較的さらっと、感情入れすぎずに歌えたな。
リハで歌ったときにかなり「入っちゃった」感じがあって歌えなかったのだけど、
その分、本番ではかなり客観的に見られたかもしれない。
今回は『かがり火』に人気が集中したね。
初めて見てくれた人、初めてこの歌を聞いてくれた人が「いい歌ですね」と。
さらには、以前にも聞いてくれてる人が「やっぱりいいですね。」と。
この日のこの歌は、先述の通りノドが怖すぎて心配だったんだけど。
案外それが、郷愁というか、晩夏の雰囲気とうまく合致したのかもしれない。
で、1つ思ったのは、この曲を歌うときに「作務衣」であるのはかなりの相乗効果だ、と。
和のメロディに和装。大きいかも。
ま、そんな感じで晩夏のたくらみ、無事終了しました。
次回はどうだろな、年明けくらいかな?
その頃にまたよろしくです。
2019-09-28 23:56
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