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ちょっと濃いめな夜 [音楽活動 -もろもろ-]

前回の記事からだいぶ空いて、連続してMio with Friendsのお話。
今月は月に2回の開催で。なので前回とは極力違う楽曲、違う雰囲気で。
という選曲意図があったようなんだけど、その結果かなり「がっつり濃い」ものが揃った感じ。
曲順決めるときに、合間合間に軽めの曲をなんとかはさんで並べる、っていうね。

<Mio with Friends in KENNEDY HOUSE

[1st]
1. Time After Time
2. Sara Smile
3. Smile / What a Wonderful World
4. Can't Take My Eyes Off of You
5. Over The Rainbow
6. 夏のため息 (Mio)
7. When a Man Loves a Woman
(en)8. The Rose

[2nd]
9. Don't Stop Believin'
10. Sway
11. Devote (Mio)
12. Can You Feel the Love Tonight
13. プレイバック Part2
14. みずいろの雨
15. SING LIKE A CHILD (Mio)
(en)16. Dancing Queen

[3rd]
17. I Can't Make You Love Me
18. Runaway (Bonnie Raitt ver.)
19. 恋の予感
20. プラスティック・ラブ
21. Ai no Corrida
22. again (Mio)
23. 花鳥燦然 (Mio)
(en)24. Wind Beneath My Wings

Vocal : Mio
Guitar : 向井謙一郎
Bass : 原田賢扶
Drums : 石川洋
Keyboards : 中田征毅

前回と違う風に、っていろいろ考えて並べたんだけど、
3ステージ目の本編終わり3曲が、前回と全く同じ並びだった。
誰も気づいてなかったな。

今回初めてチャレンジしたのが『Time After Time』『Sway』『Wind Beneath My Wings』『恋の予感』の4曲かな?
『Sway』は元はスペイン語の『キエン・セラ(¿Quién será?)』というラテンの曲で、
それに英語詩を載せたもの、だそうで。
昨年出た聖子ちゃんの「SEIKO JAZZ 2」の1曲めにも選ばれてたね。
がっちり決まればものすごくかっこいい曲なんだけど、
ぼくがイントロのブラスのフレーズを失敗しました。穴に入りたい気持ち。

『Wind Beneath My Wings (愛は翼にのって)』はBette Midlerが歌ったものがグラミーを取ったことで知られてる歌だけど、元はその映画のために書かれたものではないらしい(wiki情報)。
今回は、そのBette Midlerのバージョンを元に、最終ステージのアンコールとしてね。

『Time After Time』はCyndi Lauperのあれ。
ていうか、昨日のMioちゃんの衣装、裏で「シンディみたい」って言ってたんだよね。
実はこの曲、前回登場予定だったんだけど、お客様からのリクエストで急遽差し替えしたもので。
今回はある意味、満を持しての登場。しかもド頭で。
しかし、この曲やってなかったってのも意外だったな。

『恋の予感』は、安全地帯のバージョンよりも少しだけSmooth Jazzチックに。
ここでこの曲やるとは思わなかったな。

Mio & ムーチョのコーナーは『Over The Rainbow』『I Can't Make You Love Me』の2曲、
Mio & まさぼうとしては『The Rose』『Can You Feel the Love Tonight』の2曲ね。
『The Rose』ではムーチョと原田くんのコーラス付き。
あ、原田くんベースも入れてくれてたな。

『プレイバック Part2』『みずいろの雨』なんかはかなり久しぶりの登場。
特に難しい『プレイバック Part2』はなかなかの緊張感だったね。
同じく久しぶりでも『Runaway』なんかはみんなやりたい放題な感じで。

そうそう、昨日は原田くんの誕生日祝いもしたんだよね。
28日で35歳だそうだ。若いな。
3ステージ目でみんなでお祝いしたところから、ほぼベースフィーチャーの、
『プラスティック・ラブ』『Ai no Corrida』という続き。

ま、そんなトピック並べただけでもなんか、十分濃い夜だったな。

来月は3/18水曜日の1回だけ。
どんな曲が出てくるかな?
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