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新体制でアコースティック [音楽活動 -もろもろ-]

ちょっとバタバタしてたもんで、先週の話を今頃。
13日火曜日は、六本木Real Diva'sでMio with Friendsアコースティックライブでした。
集まってくださったみなさま、配信ご覧くださったみなさま、ありがとうございました!
Real Diva'sでのフレンズライブは、コロナ騒動直前の2020年2月以来、かな。
コロナ期間中に一度、配信で登場したことはあったけど。

フレンズのライブとしては、12月の半ば以来2ヶ月ぶり。
そしてベースのケンケンが抜けて初めてのライブ。
とりあえず今回は、ベースレスでやってしまおう、という感じでアコースティックでね。

<Mio with Friends Acoustic Live in Real Diva's
1. A Whole New World
2. Calling You
3. The Days of Wine and Roses
4. Sway
5. 新しい私
6. 思い出しただけ
7. 夏のため息

8. Hot Stuff (Bossa Style)
9. Sara Smile
10. Feel Like Makin' Love
11. 愛は時を越えて
12. 虹
13. Only Time
14(en). Greatest Love of All

Vocal : Mio
Guitar : 向井謙一郎
Drums : 石川洋
E.Piano : 中田征毅

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オープニングには、Mio & Muchoの2人で『A Whole New World』を、ライトなアレンジで。
続いてぼくが出ていって、2曲目にして『Calling You』を。
六本木をモハーベ砂漠の空気にしてから、イッシー登場で『酒バラ』をワルツアレンジで。
この3曲だけで、アコースティックというよりむしろジャズバンドのような雰囲気かもね。
続く『Sway』は久しぶりの登場。普通にバンドでやると大変な曲なんだけど、
この編成でアコースティックとしてやるのも、雰囲気あってよかったね。

1部の後半はオリジナル曲で。
『新しい私』は原曲とは違う、M-Cubeでやる時のボサスタイルにドラムが入ってもらう、
この編成では全く初めての試みでお届け。
『思い出しただけ』はさらに久しぶりの登場だよね。バラード調なのでこの編成も似合ってる。
そして真冬にお届けする『夏のため息』。これも久しぶりだった気がするね。
憂を持たせて前半は終了。

2部のはじめは、これまたボサに仕立てた『Hot Stuff』
曲としては今までもやってたけど、このアレンジは初の試み。
そして、この後も久しぶりの曲が続くねぇ。
『Sara Smile』はフレンズとしてライブを始めた頃にわりとよく登場してたよね。
レパートリーが多くなってきてから登場回数が減った曲。
そして、あえてここでやらずとも、ということでたまにしか登場させてない『Feel Like Makin' Love』
この曲はもう、弾けば気持ち良いのはみんなわかってるんです。

中盤は邦楽のバラードを。
昨年11月に初めて披露した大橋純子の『愛は時を越えて』
アコースティックでも壮大にね。
そして以前、貸切公演で一度だけ披露した菅田将暉の『虹』を、通常ライブでは初披露。
素直な歌だよねぇ、なんて話をしながら。
本編最後は、もう定番化してるEnyaの『Only Time』を。
アンコールには、これも最近出番が多くなった気がしてる『Greatest Love of All』
この辺の80'sの洋楽バラードは、どんな編成になってもよさげに響くね。
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こうして見ると、選曲としてはわりと落ち着いた曲が並んだかな?
まあ、年の初めのアコースティックとしては、ちょうどいいくらいか。
結構、久しぶりに登場する曲も多かったし。
MC中にも話してたけど、フレンズのレパートリー分だけで、譜面ファイルもパンパンなほど、
たくさんの曲やってきてるからね。「あまり登場しない曲」てのも出てきちゃうよね。
そういう曲を、たまに掘り起こしていきたいもんで。

アルバム発売から1年経ったし、編成にも変化があったし、
今年は昨年のように「必ず月1でライブ」という動き方はしないかもしれないです。
が、コンスタントな活動はしていく予定なので、どうぞ変わらぬごひいきを。
次回は4月の後半で調整中です。よろしくどーぞ。

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