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年度末の銀座にて [音楽活動 -もろもろ-]

31日の夜、ケネディハウスで「Mio with Friends」のライブでした。
今回も60席満席、そして配信での視聴と、みなさまありがとうございました。

今回はちょうど桜まっただ中の時期、メンバーボーカルを交えての「春色メドレー」を軸に、
特に2ステージ目に季節感を盛ってみたりしてね。

<Mio with Friends Live in KENNEDY HOUSE
1. If We Hod on Together
2. Ain't No Sunshine
3. Georgy Porgy
4. Devote*
5. ルージュの伝言
6. Sky Fall

7. さくら
8. 桃色吐息
9. 春色メドレー
  春よ、こい (vo. : Mio)
  - 桜坂 (vo. : ムーチョ)
  - 遠く遠く (vo. : まさぼう)
 - なごり雪 (vo. : Mio)
 - 卒業 (vo. : ケンケン)
 - SAKURA (vo. : Mio)
  - チェリー (vo. : イッシー)
10. 未来予想図ll

11. Dancing Queen
12. STORY
13. Any Way You Want It
14. Again*
15. When a Man Loves a Woman
16(en). 花鳥燦然*

(「*」Mioオリジナル曲)

Vocal : Mio
Guitar : 向井謙一郎
Bass : 原田賢扶
Drums : 石川洋
Keyboards : 中田征毅

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出だしから、しっとりバラードの『If We Hod on Together』でスタート。
1部はその後、ちょっと憂いのある曲を久しぶりに並べてね。

今回のMioちゃんオリジナル曲はすべて、1stアルバム「SING LIKE A CHILD」からの選曲。
最近は新しくファンになってくださったお客様も多く、
1stアルバムの存在を知らない方もたくさんいらっしゃるようで。
その方達へのアピール、という意味もあっての試みでね。

1部アンコールの『Sky Fall』は、アカデミー賞の話題を絡めて。
前回この曲やった時は、バイオリンが加わってたのでさらに迫力があったんだよね。
今回はシンセストリングスで。

2部は春づくめ。
最初に、ハウスバンド時代からの名物、ぼくとMioちゃんのデュオで『さくら』を。
続く『桃色吐息』が春なのかは、ちょっと審議のかかるところ、と言いながら。

で、メドレー。
『桜坂』は、以前からムーチョに歌ってほしい、というリクエストが多々あったそうで。
それ以外は「みんながわかる春の歌、ってなにがあったっけ?」なんてみんなで考えたりして。
ぼくが「『遠く遠く』いいんじゃない?」と思いついたわけだけど、
まあ、そうなったらぼくが歌うよね。
イメージ的にもベース原田くんが尾崎豊の『卒業』を担当したわけだけど、
本人は「できればこれは歌いたくなかった」と。難しいっすよ、と。
ぼくなんかより少し上世代だと、この曲ほぼ無意識のレベルで歌えたりするけど、
原田くん若いからね。
イッシーは締めの『チェリー』を担当。「高ぇよ!」と。そりゃそうだ。
ま、春の名曲が並んだこと、メンバー全員が歌ったことで、
お客様にもかなり喜んでもらえたようで、なにより。

で、2部はアンコールまで気が抜けなかったんだ。
『未来予想図ll』は、「あれ?今までにここでやったことあったっけ?」ってくらい久しぶりな。
ほんとのところ、鍵盤は「ピアノ担当」「ウワモノ担当」の2人に分けたいくらいの曲です、これは。

3部は、常連さんのお誕生日祝いと、そのリクエストを軸に。
ちなみに、本編最後の『When a Man Loves a Woman』はカバー曲だけど、
Mioちゃんの1stアルバムにも収録されてる曲だからね。
そういう意味でも、今回はかなりそこを推した選曲、だったね。
で、最後のアンコールでは『花鳥燦然』でアゲて終了、と。

まんぼー解除されたんで21時に閉店、ということはなくなったわけで、
先月より少しは余裕あるステージになったかな?
ま、メドレーに注力できるような選曲だったこともあって、
わりと余裕持って取り組めたと思うね、今回は。

次回の登場は4/13(水)。
今回が31日だったので、間2週間でわりとすぐの登場です。
てことで、今回のメドレーがもう一度登場するかもね。知らんけど。

次回もどうぞお楽しみに。
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