ヨロンな日々 ② [散歩組]
さて、2日目。
昨日の時点で再び予報が変わって、午前中は曇り、午後には晴れということに。
よし、いい感じになって来た!
朝はちょっと早めに起きて、朝食。
これまた朝からしっかりな朝食をいただいて。
食後には部屋に戻らずにそのままビーチまで散歩。
そして、電動アシスト付き自転車を借りて、島中ふらふら計画。
とりあえず、時計回りに行くか、反時計回りに行くか。
一瞬悩むも、時計回りに行って、最後に街で買い物してから宿に戻る方向で。
島の一番外周を通れる限り通ってみよう、という感じで、細い道なんかを選びながら。
というのも、そうした道から、獣道のような道がふと開いてたりして、
そこを入ると人知れずビーチになってる、という場所が多いことがわかって来たのでね。
そうやって、道無き道を、草を分け入って走ることあまた。
数知れぬ蜘蛛の巣を破りながら走りましたよ。
ここの蜘蛛の巣、全体的に強い。糸が強い。
てな感じで、「めがね」でもたいさんがかき氷作ってたビーチに出てみたり。
(ここには先客が多数)。
もうちょっと行ってみたところで、沖合に大きな島があるところが。
あ、これが皆田離れ、ってやつか。
と思いながら道に戻ろうとすると、なにやら入れそうな道を発見。
いやしかし、ここは入って行かれるのか?いいのか?
行けるところまで行ってみよう。
すると、草むらかき分けた先に、こじんまりしたビーチ出現!!
ここは絶対他の人が入ってこないだろう、と確信。
波もいい感じに寄せてくるし、どこからの視線も感じないし。
と、気持ちよくなってとりあえず膝くらいまで海にチャプチャプ。
いいなあここ。もしかしたらマイベストビーチになるかも知れない。
なんてことを思いつつ、ただただ波音に戯れながら20分くらいはいたかな。
そろそろ行くか、と思ってからさらに10分くらいいたりして。
さらにその先で、なかなか広いビーチに出たら、その中程に車が入って来てるのが見えて。
しばし浜辺を自転車押して行き、さほど整備されてる感じでもない道に突然こんなものが建てられてて。
なんだろこれ、この奥に何かあるのかな、と思いつつ、入って行くと大変そうなのでここはパス。
一旦道に出て少し進むと、こんな標識が。
あれ、ちょっときになるよ、これ。
というか、そういえば地図に書いてあったな「探索路」って。
なんだろ。行ってみよう。
そしてビーチに出る手前に、細いながらも海辺に平行に走る小さな道が。
せっかくなので通ってみよう。と、自転車を走らせる。
ここでも蜘蛛の巣に攻撃されながら、思うように走れないくらいのあぜ道的細道。
するとその先に、まあ、デジャブ!
そういうことだったのね。探索路の入り口だったのか、これ。
さすがに同じこの道をさらに引き返すのも大変なので、あらためて走りやすい道を再び。
そして、さっき入って行った探索路の、逆側に入って行ってみる。
と、その先に橋が!!
こんなところに橋。しかもいい感じの橋だよ。
いや、いいのか、この継ぎ目は。
そんなこんなではしゃいでいたわけだが。
渡ると一転、きれいに舗装されてる。
そして「展望所」への矢印。
登ってみると、おー、きれいだ。
いつのまに大金久海岸。
てことは、この沖合に昨日渡った百合が浜が、もうすぐ出現するのか。
まったく今は見えてないのにね。
そしてこの展望所から元の道に戻り、さらに進むとこんな看板。
あらま、そうだったんだ。知らなかったよ。
そうこうしてると、昨日お世話になったシーマンズクラブさん。
時間は12時を回ってる。ここでお昼食べるか。
というところで、昨日ボートを出してくださったお兄さんがぼくに気づいて声かけてくれた。
「昨日はどうも」ってね。
今日は自転車で回ってるんですよ、細かくビーチに出てたりしたらこの時間でここまで。
お気に入りのビーチを発見しちゃいました。
なんてことを話してたら「いいじゃないですか!」と。
そして食堂の方に降りてみると、あらま今日はビーチの団体さんがいらっしゃるのね。
「ちょっと混んでますが」ということで、その団体さんの横で狭くなりながら「もずくそうめん」。
さっぱりとね。
ということで、まだ3時間分くらいだけど長くなるので一旦ここまで。
これで、どれだけ充実してたかはわかってもらえるでしょ。
続きはまた。
昨日の時点で再び予報が変わって、午前中は曇り、午後には晴れということに。
よし、いい感じになって来た!
朝はちょっと早めに起きて、朝食。
これまた朝からしっかりな朝食をいただいて。
食後には部屋に戻らずにそのままビーチまで散歩。
そして、電動アシスト付き自転車を借りて、島中ふらふら計画。
とりあえず、時計回りに行くか、反時計回りに行くか。
一瞬悩むも、時計回りに行って、最後に街で買い物してから宿に戻る方向で。
島の一番外周を通れる限り通ってみよう、という感じで、細い道なんかを選びながら。
というのも、そうした道から、獣道のような道がふと開いてたりして、
そこを入ると人知れずビーチになってる、という場所が多いことがわかって来たのでね。
そうやって、道無き道を、草を分け入って走ることあまた。
数知れぬ蜘蛛の巣を破りながら走りましたよ。
ここの蜘蛛の巣、全体的に強い。糸が強い。
てな感じで、「めがね」でもたいさんがかき氷作ってたビーチに出てみたり。
(ここには先客が多数)。
もうちょっと行ってみたところで、沖合に大きな島があるところが。
あ、これが皆田離れ、ってやつか。
と思いながら道に戻ろうとすると、なにやら入れそうな道を発見。
いやしかし、ここは入って行かれるのか?いいのか?
行けるところまで行ってみよう。
すると、草むらかき分けた先に、こじんまりしたビーチ出現!!
ここは絶対他の人が入ってこないだろう、と確信。
波もいい感じに寄せてくるし、どこからの視線も感じないし。
と、気持ちよくなってとりあえず膝くらいまで海にチャプチャプ。
いいなあここ。もしかしたらマイベストビーチになるかも知れない。
なんてことを思いつつ、ただただ波音に戯れながら20分くらいはいたかな。
そろそろ行くか、と思ってからさらに10分くらいいたりして。
さらにその先で、なかなか広いビーチに出たら、その中程に車が入って来てるのが見えて。
しばし浜辺を自転車押して行き、さほど整備されてる感じでもない道に突然こんなものが建てられてて。
なんだろこれ、この奥に何かあるのかな、と思いつつ、入って行くと大変そうなのでここはパス。
一旦道に出て少し進むと、こんな標識が。
あれ、ちょっときになるよ、これ。
というか、そういえば地図に書いてあったな「探索路」って。
なんだろ。行ってみよう。
そしてビーチに出る手前に、細いながらも海辺に平行に走る小さな道が。
せっかくなので通ってみよう。と、自転車を走らせる。
ここでも蜘蛛の巣に攻撃されながら、思うように走れないくらいのあぜ道的細道。
するとその先に、まあ、デジャブ!
そういうことだったのね。探索路の入り口だったのか、これ。
さすがに同じこの道をさらに引き返すのも大変なので、あらためて走りやすい道を再び。
そして、さっき入って行った探索路の、逆側に入って行ってみる。
と、その先に橋が!!
こんなところに橋。しかもいい感じの橋だよ。
いや、いいのか、この継ぎ目は。
そんなこんなではしゃいでいたわけだが。
渡ると一転、きれいに舗装されてる。
そして「展望所」への矢印。
登ってみると、おー、きれいだ。
いつのまに大金久海岸。
てことは、この沖合に昨日渡った百合が浜が、もうすぐ出現するのか。
まったく今は見えてないのにね。
そしてこの展望所から元の道に戻り、さらに進むとこんな看板。
あらま、そうだったんだ。知らなかったよ。
そうこうしてると、昨日お世話になったシーマンズクラブさん。
時間は12時を回ってる。ここでお昼食べるか。
というところで、昨日ボートを出してくださったお兄さんがぼくに気づいて声かけてくれた。
「昨日はどうも」ってね。
今日は自転車で回ってるんですよ、細かくビーチに出てたりしたらこの時間でここまで。
お気に入りのビーチを発見しちゃいました。
なんてことを話してたら「いいじゃないですか!」と。
そして食堂の方に降りてみると、あらま今日はビーチの団体さんがいらっしゃるのね。
「ちょっと混んでますが」ということで、その団体さんの横で狭くなりながら「もずくそうめん」。
さっぱりとね。
ということで、まだ3時間分くらいだけど長くなるので一旦ここまで。
これで、どれだけ充実してたかはわかってもらえるでしょ。
続きはまた。
2017-05-30 01:25
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