ヨロンな日々 ① [散歩組]
やってきました与論島。
気ままな一人旅です。ほぼ何も決めず。
決めてるのは「時期的に見られる百合が浜を見ること」だけ。
あとは「音楽は持っていかない」ということ。
だいたい今までも、旅行中に音楽を聴きたくなることってあんまりなくて。
それよりも、その土地の音を聴きながら散歩したいし、
なんなら現地のラジオでも流してればいいし。
ということで、羽田までの道中Jobimを聞いて以来、飛行機の中でさえ音楽聞かず。
意気揚々と飛行機に乗り込んで、気分も盛り上がってたのだけど、
経由地の那覇に降りる段階で、雨。
しかも結構な雨。
昨日見た予報では、梅雨でも雨は降らない感じだったのになぁ。
やっぱり降っちゃうのか。
と、50人乗りのバスのような小型機で与論に到着したら、そこまでひどい雨ではなく。
映画「めがね」に出て来た、小さい飛行機。
そして省スペースでことたりてしまう空港。
いいなあ、こういうの。
いったん宿に着いたら、「今日百合が浜を見るなら、今なら間に合うよ」と。
天気もパッとしないが、明日だと百合が浜の出現が今日より1時間ほど遅くて16時ごろなると。
ならば、今日のうちに行ってしまおう!と着いて早々お出かけ。
今日はかなり潮が引いてるので相当大きく出てますよ、ということで。
百合が浜に上陸。
不思議だねぇ。この線の出方とか。
潮の流れと干満の差で、どう出るかわからないっていうんだから。
つまりは「昨日行きました」という人と、今日ぼくが見たその浜は全然違うものだ、ってこと。
なんにしろ、十分楽しみましたよ。
浜への行き帰りのグラスボートでも、魚がたくさん見えただけでなく、
今日は亀がものすごくフレンドリーに近寄ってくれて。
船に乗ってたみんなで大はしゃぎ。
夕方、宿に戻ってからは近隣を散歩。
自転車借りて出かけるには半端だし、とりあえず近場の海も見ておきたいし。
で、品覇海岸。
夕日がものすごく綺麗なのだというが、あいにくの雲。
夜の星も相当綺麗らしいんだけど、今日の天気では難しいなぁ。
実は今回泊めていただくヨロン島ビレッジには少々縁があったようで。
もともとはキタムラナオコが毎回来る時にお世話になる、ということで聞いていて、
それならぼくもそこでお願いしようかな、と。
映画「めがね」のメインロケ地でもあるというし。
で、こちらに予約を入れて。
たまたまそれを仕事場で話したら、バーテンのたかちゃんが
「だいごさんのところだ!!」と。
オーナーさんが知り合いだった、と言うね。
そして、ナオちゃんとたかちゃんが同じ日に、そのだいごさんにメールをしたらしい。
「中田と言うものがそちらに行く」と。
同じ日に、全然接点のない2人から同じ人の名前が出て、ぼくのこともインプットされたらしい。
ちなみに2人ともから「多分同い年くらいじゃないかな」という前情報ももらってた。
そんなヨロン島ビレッジの夕飯が素晴らしすぎた。
どの料理も絶品な上に圧倒的なボリューム。
ハイビスカスが天ぷらになるなんてね。
たかちゃんが「とにかくビレッジの夕飯が素晴らしいので食べるべし!」
と言ってたのがよくわかったよ。
そして食後は島の黒糖焼酎を一杯いただきながら、だいごさんと話に盛り上がる。
(だいごさんはいろいろあって飲めないんだけど)。
同い年なだけに、話も共通項が多くて楽しいね。
そんな風に、ヨロン1日目が終了。
到着から半日だけど、すでに楽しくて慌ただしい。
明日は電動自転車を借りて、島のあちこち走ってくるつもり。
「原付きあるので言って下さいね」と言ってもらったんだけど、
実はぼく原付き乗ったことなくて。
ま、それも便利だけど、自転車の速さが好きなのもあるしね。
というわけで、とりあえず明日は晴れてほしいの。
快晴じゃなくてもいいから、降ったりはしないでくれよ、と。
夕方はサンセットも見たいし、星も見たいからね。
ということを祈りながら、早くに寝ます。
気ままな一人旅です。ほぼ何も決めず。
決めてるのは「時期的に見られる百合が浜を見ること」だけ。
あとは「音楽は持っていかない」ということ。
だいたい今までも、旅行中に音楽を聴きたくなることってあんまりなくて。
それよりも、その土地の音を聴きながら散歩したいし、
なんなら現地のラジオでも流してればいいし。
ということで、羽田までの道中Jobimを聞いて以来、飛行機の中でさえ音楽聞かず。
意気揚々と飛行機に乗り込んで、気分も盛り上がってたのだけど、
経由地の那覇に降りる段階で、雨。
しかも結構な雨。
昨日見た予報では、梅雨でも雨は降らない感じだったのになぁ。
やっぱり降っちゃうのか。
と、50人乗りのバスのような小型機で与論に到着したら、そこまでひどい雨ではなく。
映画「めがね」に出て来た、小さい飛行機。
そして省スペースでことたりてしまう空港。
いいなあ、こういうの。
いったん宿に着いたら、「今日百合が浜を見るなら、今なら間に合うよ」と。
天気もパッとしないが、明日だと百合が浜の出現が今日より1時間ほど遅くて16時ごろなると。
ならば、今日のうちに行ってしまおう!と着いて早々お出かけ。
今日はかなり潮が引いてるので相当大きく出てますよ、ということで。
百合が浜に上陸。
不思議だねぇ。この線の出方とか。
潮の流れと干満の差で、どう出るかわからないっていうんだから。
つまりは「昨日行きました」という人と、今日ぼくが見たその浜は全然違うものだ、ってこと。
なんにしろ、十分楽しみましたよ。
浜への行き帰りのグラスボートでも、魚がたくさん見えただけでなく、
今日は亀がものすごくフレンドリーに近寄ってくれて。
船に乗ってたみんなで大はしゃぎ。
夕方、宿に戻ってからは近隣を散歩。
自転車借りて出かけるには半端だし、とりあえず近場の海も見ておきたいし。
で、品覇海岸。
夕日がものすごく綺麗なのだというが、あいにくの雲。
夜の星も相当綺麗らしいんだけど、今日の天気では難しいなぁ。
実は今回泊めていただくヨロン島ビレッジには少々縁があったようで。
もともとはキタムラナオコが毎回来る時にお世話になる、ということで聞いていて、
それならぼくもそこでお願いしようかな、と。
映画「めがね」のメインロケ地でもあるというし。
で、こちらに予約を入れて。
たまたまそれを仕事場で話したら、バーテンのたかちゃんが
「だいごさんのところだ!!」と。
オーナーさんが知り合いだった、と言うね。
そして、ナオちゃんとたかちゃんが同じ日に、そのだいごさんにメールをしたらしい。
「中田と言うものがそちらに行く」と。
同じ日に、全然接点のない2人から同じ人の名前が出て、ぼくのこともインプットされたらしい。
ちなみに2人ともから「多分同い年くらいじゃないかな」という前情報ももらってた。
そんなヨロン島ビレッジの夕飯が素晴らしすぎた。
どの料理も絶品な上に圧倒的なボリューム。
ハイビスカスが天ぷらになるなんてね。
たかちゃんが「とにかくビレッジの夕飯が素晴らしいので食べるべし!」
と言ってたのがよくわかったよ。
そして食後は島の黒糖焼酎を一杯いただきながら、だいごさんと話に盛り上がる。
(だいごさんはいろいろあって飲めないんだけど)。
同い年なだけに、話も共通項が多くて楽しいね。
そんな風に、ヨロン1日目が終了。
到着から半日だけど、すでに楽しくて慌ただしい。
明日は電動自転車を借りて、島のあちこち走ってくるつもり。
「原付きあるので言って下さいね」と言ってもらったんだけど、
実はぼく原付き乗ったことなくて。
ま、それも便利だけど、自転車の速さが好きなのもあるしね。
というわけで、とりあえず明日は晴れてほしいの。
快晴じゃなくてもいいから、降ったりはしないでくれよ、と。
夕方はサンセットも見たいし、星も見たいからね。
ということを祈りながら、早くに寝ます。
2017-05-28 22:45
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