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ラグジュアリーでオトナな雰囲気で [音楽活動 -もろもろ-]

相変わらず、ライブの記録を書くのが遅くなってるのだが、それでも残しておく。

GWの前25日、Mio with Friendsでライブでした。
集まってくださったみなさま、本当にありがとうございました。
今回、初めての出演となる六本木サテンドール。
昔の、俳優座裏にあった時には行ったことがあったのだけど、芋洗坂に移ってからは初めて。
そして、思っていたよりも数段ラグジュアリーな雰囲気。
ピアノはなんと、フルコンのYAMAHA C7。
ピアノの向こうに立ってるベースの原田くんが遠い。
さすがにこれだけのピアノを入れてるだけあって、メンテもしっかりしてて。
ppでも、しっかりと粒ダチのある音を響かせてくれるよいピアノで。

そんなピアノと共にお届けしたのはこんな曲でしたよ。

Mio with Friends Live in Satin Doll
1. Blue Moon of Kentucky
2. This Masquerade
3. Rock with You
4. Saving All My Love for You
5. ハンサム・ウーマン・メドレー
 (かもめが翔んだ日〜たそがれマイラブ〜時には昔の話を〜Woman "Wの悲劇"より
  〜さよならの向こう側)
7. Route 66 (Brazilian Style)

8. again
9. 新しい私
10. 僕の翼
11. Only Time
12. 誕生
13. さくら

14(en). Theme from New York, New York

Vocal : Mio
Guitar : 向井謙一郎
Bass : 原田賢扶
Drums : 石川洋
Piano / Keyboard : 中田征毅

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今回の新しいレパートリーとしては、Whitney Houstonの『Saving All My Love for You』と、
中島みゆきの『誕生』の2曲かな?
『Saving All My Love for You』なんて、前からやってそうなんだけど、初めてだったんだね。
もちろん、別のところで歌ったりはしてたのかもしれないけど。ぼくは久しぶりに弾いたね。
エレピの方が雰囲気の出る曲だけど、この日はせっかくのピアノを使って、オトナに。
『誕生』も、以前からやろうと思ってた、ということだったのだけど、
今回はリクエストにも背中を押されて、満を持しての登場、ということだったようで。
これには泣いた人も多かっただろうね。

そんな2曲を交えて、
1部のステージではちょっと久しぶりな曲も多めに。
『ハンサム・ウーマン・メドレー』もかなり久しぶりの登場だったよね。
このメドレー、ピアノの比重がかなり高くて。Mioちゃん曰く「作り直そうかな」と。

休憩明けの2部では、まずオリジナル曲を並べて。
サウンドチェックの時点で『新しい私』をやってみた時に、ドラムのイッシーが、
「あんまり大きな音出さなくてもいい感じにノリが出るよね」と。たしかに。
オリジナルコーナーの後はリクエストコーナーで。
前回、「リクエストのあったこの曲を、なんとバンドで演奏」とやってみたEnyaが、
意外にも好評で、たくさんの人から「またやってください!」と。

本編最後の『さくら』は、いつものようにピアノと2人で。
あのピアノで『さくら』を弾けたのはほんとに気持ち良かったね。
終演後にそんなことを話したら、お客様から「聞いてる方も気持ち良かった!」と。

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今年に入って、定宿を決めずに、声をかけていただいた会場でいろいろと試してみてるわけだけど、
そのどちらもがとても気持ちよい場所で、雰囲気もそれぞれに違ってて。
われわれバンドも、その場の空気に合わせて(なのか)、とても気持ちよく演奏できてる気がするね。
そして、毎回違う会場でお届けしながら、しっかり月1ペースでできてるのもありがたいです。

ということで、5月は25日に、おそらくいちばん多く出させていただいてるラドンナ原宿にて。
どうぞお楽しみに。
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