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去りゆく夏を思う夜 [音楽活動 -もろもろ-]

9月に入った途端、急に秋になった感じ。
2日のMio&まさぼうのライブ、ごらんくださったみなさま、本当にありがとうございました!
9/2なんてまだまだ夏だろ、と思いながら、
選曲は「夏の終わり感」をだいぶ出してた感じでね。
それが、この気温を変化で見事にマッチしたな、とそういう手応えですよ。

<Mio&まさぼう Live from Real Diva's
[1st]
1. せぷてんばぁ (CRAZY KEN BAND)
2. 夏のため息 (Mio)
3. TYPHOON (松任谷由実)
4. ひこうき雲 (荒井由実)
5. Beauty and The Beast (Celine Dion and Peabo Bryson)

[2nd]
6. かがり火 (中田征毅)
7. 耐え難くも甘い季節 (冨田ラボ feat.畠山美由紀)
8. 空に星があるように (荒木一郎)
9. Anyone at all (Carole King)
10. Can't Take My Eyes Off You (Frankie Valli)
en. Don’t You Worry ‘bout a Thing (Stevie Wonder)

Vocal : Mio
Piano : 中田征毅 (6 on vocal)

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まずは9月なんでね。毎年の恒例『せぷてんばぁ』でスタート。
で、すぐに夏を憂いてMioちゃんの晩夏の名曲『夏のため息』
さらに、ちょっと台風の季節にはまだ早かったけど、ユーミンの『TYPGOON』
そしてユーミン続きで『ひこうき雲』ね。夏休みジブリ特集にからめて。
で、1部の最後にはアニメ映画繋がりで『美女と野獣』と。
出だしの3曲にかなりの季節感だね。

2部の頭のおれコーナー後は、新レパートリー披露の時間。
「夏の終わりに」と、時期を待ってたおれ選曲の冨田ラボ『耐え難くも甘い季節』
ずっと、この曲はどこかでやりたいな、と考えてたんだよね。もう何年も。
うれしいことにMioちゃんも気に入ってくれたようで、気持ちよく歌ってくれて。
(気持ち良すぎて、実は途中まちがっちゃってる。)
お客様にもこれ、かなり好評だったようで一安心。でも、みんな知らなかったっぽいな。
逆に、ぼくがなじみのなかったのがMioちゃん選曲の『空に星があるように』
以前からよくリクエストされたいたのだけど、そのことをすっかり忘れてた、と。
最近になってまたリクエストされて「そうだった!」と。
これはお客様の方がなじみ深い方多かったみたいね。「なつかしい!」と。

2部の後半になって、ようやく英語の時間が登場、という今回のラインナップ。
数ヶ月前に初めて披露したCarole Kingは、ドラマチックさと日常が同居したような曲だよね。
本編最後は、Mio&まさぼうの定番、『君の瞳に恋してる』ワルツ版ね。
何度やっても、これは心地よいのですよ。

アンコールではガツンと『くよくよするなよ』ってね。
これもまた弾いてて気持ちいいし、勢いづけにいいよね。

でもって2部の最初のおれコーナー。
今回はちょっと迷ったんだよね。2年連続で『かがり火』歌わせてもらってるしな。
3年連続、歌うかなぁ、どうしようかなぁ、って。
でも、2日ってまさにおわら真っ最中の時期(のはず)だしね。
今年も中止になっちゃってるから、せめて歌だけは歌っておこうかな、と、
結局今年も歌うことにした。
で、終わってから「やっぱり歌っておいてよかった」と思ったよ。

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ほんと、晩夏の風合いで選曲がちょうどよくハマった夜だったなぁ。
次回は10月頭の方になる予定。
もう、選曲的には秋に入っていくのかな?
またいろいろと考えますね。
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