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ジョイ・ソノリテス8周年 [音楽活動 -もろもろ-]

4日の祝日は、四谷SOUND CREEK Doppoにて、
山下達郎トリビュートバンド「ジョイ・ソノリテス」のワンマンライブでした!
ワンマンライブとしては昨年11月から約1年ぶり。
で、あとあと思い出したんだけど、
ジョイ・ソノリテスとして初めてライブをやったのが11/3だったんだよね。
「文化の日に2マンライブの対バンを引き受けてほしい」という依頼ではじまった話だった、
というのを思い出して。
調べて見たら2011年。8年前だ。
この時のことはこちらで詳しく。

さてさて。
ジョイ・ソノリテス、実は先月10/12にイベント出演の予定だったんだよね。
新中野の弁天で。
今回11月の話は、9月の末くらいに持ち上がって来た話で、
"10月のライブのセットに数曲加えてあらためてワンマンライブをやろう"、
というような流れで急遽決まったものだったんだけど。
10月のライブが、あの台風で延期になっちゃったものだから、
タイミングとしてはちょうどよかったかな。
そして本番数日前には満員御礼の状態に。

毎度のごとく、ボーカルのNorryさんのセットリストづくりは、
本当にこだわりまくりでね。
自身の中で「こうしたい!」という思いの強さが半端ない感じで。
ま、それに乗って行くときもあれば「いや、こうした方が絶対いい!」と考え変えさせることも。
そんなこんなで、2度めのワンマン。
昨年よりはずっとずっといい状態だったと思えるんだよね。
ま、なにより昨年はおれ熱出しててやばい状態だったからなぁ。

<ジョイ・ソノリテス 2019>
1. 十字路
2. BLOW
3. ヒ?ンクシャト?ウ
4. STORM
5. HEY THERE LONELY GIRL
6. MAGIC WAYS
7. 希望という名の光
8. 愛を描いて -LET'S KISS THE SUN-

9. MONDAY BLUE
10. LOVE CELEBRATION
11. FUNKY FLUSHIN'
12. 硝子の少年
13. LET'S DANCE BABY
14. SPARKLE

15. LOVE TALKIN' (Honey It's You)
16. メリー・ゴー・ラウンド
17. RIDE ON TIME

18. ラスト・ステップ
19. LOVE SPACE

Vocal : 澄川典明
Guitar : 鈴木じろう
Bass : 深山健太郎
Drums : 川崎裕之
Keyboard : 河野広子(せしりん)
Keyboard : 中田征毅
Sax: シゲ[☆]?マン
Chorus : 木村浩一(なが)
Chorus : すみかわ ともこ
Chorus : まつしま みさ
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そうそう、今回はなんと久しぶりのツインキーボード体制。
2人で分担できるとこんなにも自由に弾けるのね、
ってくらいにやりやすい。
基本的にはぼくがピアノ、エレピの部分を担当して、
せしりんさんが上物全般を担当してくださる、ということで。
さらに、いつもボーカルとサックスをNorryさんが1人で担当してたところを、
今回は「ダンス☆マン」でも活動してた「シゲ☆マン」さんがサックスに入ってくれて、
こちらもいろいろと幅が広がった感じ。
と、気がつけば増殖中のジョイソノ。
(最初は「5人でこれだけの音を出せるんだぜ」みたいなこと言ってた気がする。)

オープニングの『十字路』は、ぼくとNorryさんの2人だけで。
ぼくが「いつか『十字路』やりたいんですよね」と言ってたのを覚えてたようで。
で、その最後の音をうまく着地させ、『BLOW』へ流れ込み。
ベースのけんたろうさんはこれ、嫌がってたけどね。
『ピンクシャドウ』は比較的よく出てくるレパートリーね。
続く『STORM』。これはなかなか出てこない曲だよね、多分。
たしかNorryさんとはだいぶ昔に1度だけやった気がするな。
静かな中に熱いものがある感じの、好きな曲。

ここまでの『十字路』『BLOW』『STORM』は10月にもやる予定だったんだけど、
「こんな選曲したから台風来たんだ!」ってみんなで話してたのね。
来いと言わんばかりの曲の並び。

カバー曲でもある『HEY THERE LONELY GIRL』も初めてやる曲。
会場を練り歩くNorryさん。
ご本人がやらない曲シリーズでおなじみ『MAGIC WAYS』は今回も登場。
そして、比較的最近の曲からの選曲で『希望という名の光』
この手の、順当のバラードをここでやるのはなかなか珍しいかも。
『愛を描いて -LET'S KISS THE SUN-』はけんたろうさん一押し提案。

休憩挟んで、『MONDAY BLUE』ではせしりんさんとぼくのソロ合戦。
ソロのサイクルがわからなくなって、「いってしまえ!」とばかりに、
ピアノとエレピで気持ちよくなってしまった。
『LOVE CELEBRATION』はアルバムのアレンジとは全然違う、
当時のライブでのアレンジを踏襲して、ひたすらピアノが押しまくる攻撃的な感じの。
そこでメンバー紹介も兼ねたりして。
で、いつものメドレーをミニサイズで。
『LET'S DANCE BABY』では案の定クラッカーがバラバラバラと鳴りつつ。
後半のながさんコーナーは今回もネタ満載で1曲1曲感心してしまう。
からの、じろうさんのギターが切り込んで『SPARKLE』で本編終了。

で、アンコールをいただいて、実はここからがまだもうひと山。
『LOVE TALKIN' (Honey It's You)』『メリー・ゴー・ラウンド』という、
ぼくの大好きすぎる2曲をグルーヴィーに展開。
曲終わりにはけんたろうさんと川崎さんのソロも目一杯聞かせて、
そこから『RIDE ON TIME』で大団円。

と思いきや、最後にじろうさんとNorryさんとで軽やかに『ラスト・ステップ』
さらに、当日になってから「もしそれでも来たら、やろう」と言う話になった『LOVE SPACE』
これ、やらずに終わるかと思ったんだけど、誰か仕掛けたね。

ま、そんな具合でそれぞれやらかした部分もあったけど、
今回は大幅に崩れることもなく、とっちらかることもなく、
わりといい感じにお届けできたんじゃないかな。

今回はメンバーの都合なんかもあって15:30スタート、という時間設定になったんだけど、
この時間、わりといいかもしれない。
昼はゆっくり出てこられるし、終わってから夕飯をゆっくり取れるしね。

とりあえず、ジョイ・ソノリテス。
10月の延期分のライブが来年5月に決まってます。
ま、みんな忘れるだろうから、またその時期に。
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