【期間限定公開】『かがりび』 〜おわらの季節に [まさぼうのおと]
こちらの記事、音源をアップしておりましたが、期間限定ということで、また来年。
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うっかりしてたら9月2日だった。
本当は、「おわら風の盆」の期間である9月1日から始めようと思ってた企画。
すでに丸2日近く経ってしまったわけだけど、ま、それはそれ。
ということで、ぼくが数年前に初めて「おわら風の盆」を見に行った時に感じた強い印象を歌にしたものを、
4日まで、ここに出してみます。
たびたびライブで歌っている、『かがり火』という歌。
ここにも書いてるんだけど、おわらを見た日の帰り、富山から東京に戻る特急電車の中でぽろっと流れて来たメロディです。
この歌のほかに、こんなメロディは書いたことがない、という、ぼくの中でも相当な異色作です。
でも、歌うと必ずいつも、なにかしらの反応が返ってくる歌です。
相変わらず、自分の歌声をこういうところに出すのは照れくさいのでなんなんだけど、
ま、3日の夜、夜通しおわら節を踊ったみなさまを駅で見送る「見送りおわら」のある4日までの期間限定で。
(ちなみにこれは、昨年9月のライブのテイクです)
よろしければ感想など、聞かせていただければうれしいです。
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うっかりしてたら9月2日だった。
本当は、「おわら風の盆」の期間である9月1日から始めようと思ってた企画。
すでに丸2日近く経ってしまったわけだけど、ま、それはそれ。
ということで、ぼくが数年前に初めて「おわら風の盆」を見に行った時に感じた強い印象を歌にしたものを、
4日まで、ここに出してみます。
たびたびライブで歌っている、『かがり火』という歌。
ここにも書いてるんだけど、おわらを見た日の帰り、富山から東京に戻る特急電車の中でぽろっと流れて来たメロディです。
この歌のほかに、こんなメロディは書いたことがない、という、ぼくの中でも相当な異色作です。
でも、歌うと必ずいつも、なにかしらの反応が返ってくる歌です。
相変わらず、自分の歌声をこういうところに出すのは照れくさいのでなんなんだけど、
ま、3日の夜、夜通しおわら節を踊ったみなさまを駅で見送る「見送りおわら」のある4日までの期間限定で。
(ちなみにこれは、昨年9月のライブのテイクです)
よろしければ感想など、聞かせていただければうれしいです。
『かがり火』
詞/曲:中田征毅
思い思い奏でられる音を背中にまとい
石畳のかがり火受けて 踊りがゆるり 下り来る
顔をかくしてもあなたとわかる
その指先に 馳せる想い
深くおろした笠の下で
誰をさがして踊る
ゆらりゆらりとあなたを照らす
わたしならここにいる
気づかれぬまま過ぎてゆくなら
ここでゆらり 踊るしかない
2013-09-02 23:49
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コメント(2)
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まさぼうさんの曲はやはり繊細ですね
目を閉じて聴くと
おわらの情景が浮かんできましたよ〜
by ao (2013-09-03 05:52)
>aoさん
うわぁ!富山の方にそう言っていただけるのは非常にうれしいです!
以前、富山にいる友人に聞かせてみた時に、何も言ってないのに「諏訪町の踊りが見えた」と言ってもらったのに続くうれしさです。
また見に行きたいものです、おわら。
by まさぼう (2013-09-04 00:38)