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 - 弾き語りまくりの巻 [音楽活動 -たくらみ編-]

さて、1人ずつ振り返ってみようかな。今のうちに。
まず自分から。
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今回は本当に選曲がなかなか決まらず。
というか、他の3人分のことで結構いっぱいになってて、自分のことを後まわし状態。
で、MCでも言ったように木曜日(ああ、自分の誕生日でしたねえ)にスタジオであれこれ歌ってみてしっくり来たものを5曲。
そんな中から、1曲目に『ordinary』を持ってきたのは、多分「なんでもない感じ」のところからスタートさせたい、という深層心理のような気がする。
まあ、この曲もメロディで考えたらとんでもない曲なんだけど。歌詞がそれを全部消してるのね。
久しぶりの『恋心』は、いつも以上に「ポップ全開!」なイメージで歌えたかな。
あ、そうだ、この曲キー間違って歌い始めちゃったんだった。Gで行くはずなのにFで始めちゃったんだよね。たしか、どっちのキーでも歌ったことがあったんだと思うんだ。で、今回はGで行こう、って言うのに頭の中ではFがなっちゃってたんだよね。で、途中で気がついたんだけどそのまま最後まで。
いいや、また歌おう。

そしてまさかの登板となったのが『涙あふれて』。これはねえ、ほんとに自分でもどうしようかと思ったんだけど。これはまったく考えてなかったんだけど、スタジオ入って、最後の最後に「試しにこれもなぞってみるか」と歌ってみたら、ちょっといい感じに出来そうで。あとで作詞者が、というか本物の歌手が登場すると言うのに。一応マクさんには相談して。で、リスト入り。
びゅーちふるずのメンバーも来てる中で、歌っちゃったよ。「よかったですよ」って言ってもらえたのでひと安心。というか、全然違うスタイルにしてるから、もはやびゅーちの歌だと思わないよなあ。
最後に歌詞を間違えて、とっさに直そうとしちゃったのが悔やまれる。

そこからは『flow』『ひとりたびごっこ』と、まさぼうスタンダードの2曲ね。
『flow』はいつもとちょっと出だしを変えてみて。なんでかこれ歌ってるとき、足が震えてたような気がする。なんだったんだろう。そして『ひとりたびごっこ』はもう、本当に安心して歌える歌になったな。自分で落ちつく。いちばん体に馴染んでるんだろうね。

そうそう、弾き語りで初めてのことと言えば「作務衣」じゃなかったこと。
さすがに作務衣で他の人と交われないなあ、と思って。で、アロハなのか、ってのはまあおいといて。
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今回お呼びした3人の歌い手さんとは今までにも何度となくやってたりするので、それぞれのファンの方とも結構知ってたりするのね。ただ、その方達は「ピアニスト」としてのぼくは知ってても、その人がどんな歌を作る人なのか、ということはほとんど知らないだろう、と。びゅーちふるずのメンバーも、びゅーち楽曲以外でぼくの曲を聞く機会なんてほぼないわけで。
そういうみなさまに、「実は中田はこんなんなんですよ」というのを知ってもらえるいい機会になったかな、と。なので、ほんと「前座」な感じ。

自分の歌が終わってほっとするも、さあここから今日の本番が始まって行くわけですね。
(写真は小野寺宏友さんのご厚意で。)
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