冬のLovetide [音楽活動 -もろもろ-]
先週土曜日=4日はLovetideで久しぶりのバンド編成でした。
見に来てくださったたくさんのみなさま、配信ご覧くださったみなさま、
本当にありがとうございました。
当日の会場は席数の関係から、だいぶ窮屈な思いをさせてしまったようで申し訳ありません。
今年のLovetideは、3月に2管入りのフルバンド(グランドピアノ仕様)で幕を開けて、
6月にはパーカッション/ベース/キーボードのアコースティック編成。
夏から秋にかけては地方公演を含めて、ピアノとのデュオを重ねて、
そして今回、年末には夏のアコースティック編成にサックスを加えての締め。
いろんな形でやってきましたよ。
どこの会場も、今できる最大限の客席を満員に、さらに配信でも見てもらえて、
みなさまに愛されてるLovetideだなぁ、と感じてます。
Mayuちゃんすごいです。
<冬のLovetide in BREATH>
1. This Christmas (Donny Hathaway)
2. Take me to the soul world
3. mirror
4. 出逢えてよかった
5. fever
6. a crossroads
7. エンドロール
8. Planet.E
9. Dreamgirls (Jennifer Hudson, Beyonce, Anika Noni Rose)
10. 2/3
11. 夢の中で
12. Respect yourself
13. Spain (I Can Recall) (Al Jarreau)
en. Passionate
Vocal : Mayumi
Bass : 天野崇文
Percussions : 見谷聡一
E.Piano : 中田征毅
Sax : 永井実穂
----
オープニングだけは季節的に、とソウル系の定番クリスマスソング。
歌に入る前のタイミングが崩れちゃったのはご愛嬌。(出だしから?)
ごあいさつの後には、アコースティックでもソウルフルに『Take me to the soul world』で、
MayuちゃんがLovetideの世界にみなさまをご招待。
『mirror』でタイトに"自信もちなさい"と放ったあとは、
とある企業さんのイメージソングとしてMayuちゃんが「歌唱担当」した『出逢えてよかった』。
せっかくなので聞いていただこう、ということでね。
Lovetideではあまり登場しないタイプの楽曲だよね。
続く『fever』が、今回初登場の新曲。まだYouTubeでも発表したことない曲ね。
久しぶりに、だいぶラテンに寄った曲なので、フルバンドでぜひやってみたいところ。
『a crossroads』でバンドでの1ステージ目を締めて、
アンコール的にピアノと2人で、すでにLovetideの代表曲になりつつある『エンドロール』を。
しばし休憩ののち、2部の導入としてピアノとパーカッションだけで『Planet.E』を。
そしてバンドとしての2部の幕開けはカバーで『Dreamgirls』を。
アコースティック編成でもかなりアゲた感じに仕上がったんじゃないかな。
続いては多分、レコ発以来の登場となる、3rdアルバムの中枢曲『2/3』。
これをアコースティックで、少しすっきり目のアレンジでなかなかおもしろかったかな。
「あまりライブでやってない曲シリーズ」ではないけど、この後は、
やはり1回しかやってなかった2ndアルバムの締め曲『夢の中で』。
前回はブラスなしのバンド編成で、それでもかなり壮大なイメージで演奏したんだけど、
今回の編成でも、かなりいい感じに届けられたと思うんだよね。
見に来てくれた方で「今日の『夢の中で』がすごくよかった」と言ってくださった方もいたしね。
終盤では、一時期はよく演奏してた『Respect yourself』を。
この曲の時だっけ? 最近見た映画の話をしてたのは。
訴えたいことが近かった、とかで選曲してみた、と言ってた気がするな。
本編最後には名古屋でもチャレンジした『Spain (I Can Recall)』。
というよりは、今回のための前哨戦として名古屋でやってみた、というのが順序。
サックスとパーカッションのおかげで、グッと異国感も増して。
さらに2回目ということでMayuちゃんものびのび歌えてたんじゃないかな?
アンコールも無事にいただいて、最後には定番『Passionate』で派手に終了。
しっとりなんて終わらせません。
終演後も、いつものようにお客様みなさんMayuちゃんと喋りたい方ばかりで。
時間ギリギリまでMayuちゃん大忙し。
今回は久しぶりに妹さんのエリちゃんがお手伝いに来てくれたのもあって、お客様大喜び。
で、顔馴染みの方がたまにぼくにお話しに来てくださったりして。
今回もやっぱり『エンドロール』の評が高かったよね。
あの曲が持ってる力は、たしかにすごいもんな。初めて演奏した時からそれは変わらず。
むしろどんどん強くなる気がする。
年明けたら、Mayuちゃんは次のアルバムの準備に取り掛かる様子。
今回は、今まで2枚のように「既に録音されてる曲をアルバム用に調整する」というほかに、
ライブで育てた曲を新たに録音する、ということも考えてるようで、
今までとはちょっと雰囲気の違うものができてくる予感。
そんなアルバムとともに、来るべき次のライブを心待ちにしててください。
見に来てくださったたくさんのみなさま、配信ご覧くださったみなさま、
本当にありがとうございました。
当日の会場は席数の関係から、だいぶ窮屈な思いをさせてしまったようで申し訳ありません。
今年のLovetideは、3月に2管入りのフルバンド(グランドピアノ仕様)で幕を開けて、
6月にはパーカッション/ベース/キーボードのアコースティック編成。
夏から秋にかけては地方公演を含めて、ピアノとのデュオを重ねて、
そして今回、年末には夏のアコースティック編成にサックスを加えての締め。
いろんな形でやってきましたよ。
どこの会場も、今できる最大限の客席を満員に、さらに配信でも見てもらえて、
みなさまに愛されてるLovetideだなぁ、と感じてます。
Mayuちゃんすごいです。
<冬のLovetide in BREATH>
1. This Christmas (Donny Hathaway)
2. Take me to the soul world
3. mirror
4. 出逢えてよかった
5. fever
6. a crossroads
7. エンドロール
8. Planet.E
9. Dreamgirls (Jennifer Hudson, Beyonce, Anika Noni Rose)
10. 2/3
11. 夢の中で
12. Respect yourself
13. Spain (I Can Recall) (Al Jarreau)
en. Passionate
Vocal : Mayumi
Bass : 天野崇文
Percussions : 見谷聡一
E.Piano : 中田征毅
Sax : 永井実穂
----
オープニングだけは季節的に、とソウル系の定番クリスマスソング。
歌に入る前のタイミングが崩れちゃったのはご愛嬌。(出だしから?)
ごあいさつの後には、アコースティックでもソウルフルに『Take me to the soul world』で、
MayuちゃんがLovetideの世界にみなさまをご招待。
『mirror』でタイトに"自信もちなさい"と放ったあとは、
とある企業さんのイメージソングとしてMayuちゃんが「歌唱担当」した『出逢えてよかった』。
せっかくなので聞いていただこう、ということでね。
Lovetideではあまり登場しないタイプの楽曲だよね。
続く『fever』が、今回初登場の新曲。まだYouTubeでも発表したことない曲ね。
久しぶりに、だいぶラテンに寄った曲なので、フルバンドでぜひやってみたいところ。
『a crossroads』でバンドでの1ステージ目を締めて、
アンコール的にピアノと2人で、すでにLovetideの代表曲になりつつある『エンドロール』を。
しばし休憩ののち、2部の導入としてピアノとパーカッションだけで『Planet.E』を。
そしてバンドとしての2部の幕開けはカバーで『Dreamgirls』を。
アコースティック編成でもかなりアゲた感じに仕上がったんじゃないかな。
続いては多分、レコ発以来の登場となる、3rdアルバムの中枢曲『2/3』。
これをアコースティックで、少しすっきり目のアレンジでなかなかおもしろかったかな。
「あまりライブでやってない曲シリーズ」ではないけど、この後は、
やはり1回しかやってなかった2ndアルバムの締め曲『夢の中で』。
前回はブラスなしのバンド編成で、それでもかなり壮大なイメージで演奏したんだけど、
今回の編成でも、かなりいい感じに届けられたと思うんだよね。
見に来てくれた方で「今日の『夢の中で』がすごくよかった」と言ってくださった方もいたしね。
終盤では、一時期はよく演奏してた『Respect yourself』を。
この曲の時だっけ? 最近見た映画の話をしてたのは。
訴えたいことが近かった、とかで選曲してみた、と言ってた気がするな。
本編最後には名古屋でもチャレンジした『Spain (I Can Recall)』。
というよりは、今回のための前哨戦として名古屋でやってみた、というのが順序。
サックスとパーカッションのおかげで、グッと異国感も増して。
さらに2回目ということでMayuちゃんものびのび歌えてたんじゃないかな?
アンコールも無事にいただいて、最後には定番『Passionate』で派手に終了。
しっとりなんて終わらせません。
終演後も、いつものようにお客様みなさんMayuちゃんと喋りたい方ばかりで。
時間ギリギリまでMayuちゃん大忙し。
今回は久しぶりに妹さんのエリちゃんがお手伝いに来てくれたのもあって、お客様大喜び。
で、顔馴染みの方がたまにぼくにお話しに来てくださったりして。
今回もやっぱり『エンドロール』の評が高かったよね。
あの曲が持ってる力は、たしかにすごいもんな。初めて演奏した時からそれは変わらず。
むしろどんどん強くなる気がする。
年明けたら、Mayuちゃんは次のアルバムの準備に取り掛かる様子。
今回は、今まで2枚のように「既に録音されてる曲をアルバム用に調整する」というほかに、
ライブで育てた曲を新たに録音する、ということも考えてるようで、
今までとはちょっと雰囲気の違うものができてくる予感。
そんなアルバムとともに、来るべき次のライブを心待ちにしててください。
2021-12-10 11:53
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