気づけば賑やかSoulな夜 [音楽活動 -もろもろ-]
24日の祝日は四谷Doppoにて、Tokyo Soul Unlimitedのライブでした。
集まってくださったみなさま、ありがとうございました。
今回はJourneyのトリビュートバンド「じゃにめん」のボーカルとして以前対バンしていたYamagenさんをボーカルに迎えてのライブ。
「女性より女性らしさを出せるボーカル」というのが売りだというYamagenさん、いつもは止められてる女性ボーカル曲も加えたりしつつ、しかし開けてみたらStevie Wonderが半数をしめて、しかもそのうち3曲が「Songs in the Key of Life」からの曲だった、というね。
<Tokyo Soul Unlimited featuring Yamagen Live>
1. Livin' for The City (Instrumental)
2. Pick Up The Pieces (Instrumental)
3. Sir Duke
4. Sunshine Day
5. Through The Fire
6. Desperado
7. I Wish
8. Celebration
9. September
en. Isn't She Lovely
Vocal : Yamagen (3-6,8-en)
Sax : Tom Zinnen
Guitar : Paul Erik Lauritsen
Bass : 深山健太郎
Drums : カワサキヒロユキ
Trombone : 石浦謙
Trumpet : 野口勇介
Chorus : Pちゃん (Vocal on 7)
Keyboard : 中田征毅
----
「Key of Life」から3曲になった、というのは実はたまたまで、頭のインストを何にするかと言う話の中で「そういえば『Livin' For The City』やろうって言ってたよね。」というのを思い出したのと、当日になって「アンコールどうする?」と言う話からとりあえずみんながわかってすぐ弾ける歌える曲、ということで『Isn't She Lovely』になったという経緯で。
ちなみに『I Wish』に関しては前日のリハまですっかり頭からこぼれていてね。ぼくはすぐできたからよかったんだけど、Bassの健太郎さんはなんと「曲知らねぇんだよ」と。「Key of Life」は持っていなかったとのこと。意外。
リハの時は楽譜を見ながら「こんな感じです」というガイドにそって弾いてて、その晩に原曲聞いて急いで譜起こししたそうだ。
でもって、ぼくの得意としないことで有名な曲『Through The Fire』が選曲されてて軽くのけぞったんだけど、キーをGにしたら割りと弾きやすくて。とはいえ曲の面倒臭さは変わらないけどね。
これも含めて中間のバラード2曲ではホーンセクションは休み。かなりピアノ押し。
ギターのPaulさん曰く「まさかここで『Desperado』を弾くと思わなかった」という選曲ね。
本編最後の『Celebration』『September』の2曲は、もともとはどちらかをやろうということだったのが「両方やってしまえ!」ということになり、おかげでみんなノリノリのエンディングを迎えられましたよ。
その後にチェイサー的に『Isn't She Lovely』を置いて。
聞く人にも非常にわかりやすくて入り込みやすい選曲だったのもあったし、真ん中のバラードコーナーで起伏もついて、かなり盛り上がったライブになりましたよ。
次回のTSUは1月の初め頃という予定です。
どうぞよろしく。
集まってくださったみなさま、ありがとうございました。
今回はJourneyのトリビュートバンド「じゃにめん」のボーカルとして以前対バンしていたYamagenさんをボーカルに迎えてのライブ。
「女性より女性らしさを出せるボーカル」というのが売りだというYamagenさん、いつもは止められてる女性ボーカル曲も加えたりしつつ、しかし開けてみたらStevie Wonderが半数をしめて、しかもそのうち3曲が「Songs in the Key of Life」からの曲だった、というね。
<Tokyo Soul Unlimited featuring Yamagen Live>
1. Livin' for The City (Instrumental)
2. Pick Up The Pieces (Instrumental)
3. Sir Duke
4. Sunshine Day
5. Through The Fire
6. Desperado
7. I Wish
8. Celebration
9. September
en. Isn't She Lovely
Vocal : Yamagen (3-6,8-en)
Sax : Tom Zinnen
Guitar : Paul Erik Lauritsen
Bass : 深山健太郎
Drums : カワサキヒロユキ
Trombone : 石浦謙
Trumpet : 野口勇介
Chorus : Pちゃん (Vocal on 7)
Keyboard : 中田征毅
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「Key of Life」から3曲になった、というのは実はたまたまで、頭のインストを何にするかと言う話の中で「そういえば『Livin' For The City』やろうって言ってたよね。」というのを思い出したのと、当日になって「アンコールどうする?」と言う話からとりあえずみんながわかってすぐ弾ける歌える曲、ということで『Isn't She Lovely』になったという経緯で。
ちなみに『I Wish』に関しては前日のリハまですっかり頭からこぼれていてね。ぼくはすぐできたからよかったんだけど、Bassの健太郎さんはなんと「曲知らねぇんだよ」と。「Key of Life」は持っていなかったとのこと。意外。
リハの時は楽譜を見ながら「こんな感じです」というガイドにそって弾いてて、その晩に原曲聞いて急いで譜起こししたそうだ。
でもって、ぼくの得意としないことで有名な曲『Through The Fire』が選曲されてて軽くのけぞったんだけど、キーをGにしたら割りと弾きやすくて。とはいえ曲の面倒臭さは変わらないけどね。
これも含めて中間のバラード2曲ではホーンセクションは休み。かなりピアノ押し。
ギターのPaulさん曰く「まさかここで『Desperado』を弾くと思わなかった」という選曲ね。
本編最後の『Celebration』『September』の2曲は、もともとはどちらかをやろうということだったのが「両方やってしまえ!」ということになり、おかげでみんなノリノリのエンディングを迎えられましたよ。
その後にチェイサー的に『Isn't She Lovely』を置いて。
聞く人にも非常にわかりやすくて入り込みやすい選曲だったのもあったし、真ん中のバラードコーナーで起伏もついて、かなり盛り上がったライブになりましたよ。
次回のTSUは1月の初め頃という予定です。
どうぞよろしく。
2014-11-27 11:36
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