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(初)フレンズ in 六本木 [音楽活動 -もろもろ-]

明日15日は、リニューアルされたケネディハウスでMio with Friendsのライブでして。
そのセットリストを見ながらふと気がついた。
「あれ? 先月末のミオフレンズのこと、まだ書いてなかった。」

というわけでね。
今から思い出して書いてみましょうかね。

そう、この日はMio with Friendsとして初めて、
六本木のReal Diva'sへの出演。
配信のみ、ということも功を奏してか、余裕持ってフロアを使えたからね。
お客様の席を考えたら、スペース的にちょっと厳しいかな。
そして、"緊急事態宣言最終日"とあって、
つまりは「明日からは、終演時間をしっかり気にしなくちゃいけなくなるよ」
という日だったのもあってか、まあトークタイムが長くなったね。
ベースの原田くんとドラムのイッシーが喋りたがってた感じだったもんで、
普段デュオの時にも機会のあるぼくとかムーチョは、だいぶ控えたね。

<Mio with Friends Live in Real Diva's
1. Don't Stop Me Now
2. Route 66 (Brazilian Style)
3. Open Arms
4. グッド・バイ・マイ・ラブ
5. プラスティック・ラヴ
6. 花鳥燦然*

7. Georgy Porgy
8. Colours of the Wind
9. はぐれそうな天使
10. One Summer Love*
11. Be strong -鮮やかに-*
12. 幸せ日和*
en. Smile / What a Wondeful World

(*=Mio's original song)

Vocal : Mio
Guitar : 向井謙一郎
Bass : 原田賢扶
Drums : 石川洋
Keyboards : 中田征毅

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当初、Mioちゃんが選曲するときに、
「アコースティック寄りのおとなしめの曲」を多めにしようかとも考えたらしいんだけど、
いや、初めての場所だし、もっといつもの感じでいこう、ということにしたという。

なわけで、1曲目からメンバーのコーラスも炸裂する『Don't Stop Me Now』でスタート。
そして小粋な『Route 66』に繋いで。
中盤では洋邦のバラードを2曲持ってきて。
原田くんが喜ぶ『プラスティック・ラヴ』も絡ませながらの、
1部の終わりに早くも『花鳥燦然』を持ってきてしまう、という作戦。

2部のスタートも、ちょっとクールに『Georgy Porgy』から始めて。
バンドでは久しぶりの『Colours of the Wind』の時には、
やっぱりMioちゃんのディズニー熱が止まるところ知らず。
バンドとしては初めての『はぐれそうな天使』はね、これは常連さんへのバースデープレゼント。
せっかくバンドでやるし、頑張ってコーラスでも入れてみようかな、
と試してみたのだけど、そのせいで手元ぐちゃぐちゃになっちゃって。
無理なことはするんじゃなかった。

さて、2部の後半は比較的最近のMioオリジナルで攻め込み。
「そろそろ季節も変わるし、今シーズンはこれで最後かな?」と原田くんの『One Summer Love』
そして、まだ披露2回目のイッシーの『Be strong』
まだどちらも、固まりきってないという感じはあるかな。本番試しながら構築中。
ラストの『幸せ日和』は、だいぶ形は出来上がってきてるけど、新鮮な感じがあるよね。

という、このラスト3曲あたりでも結構話してたよね、きっと。
正直、何度か「そろそろ曲に行きましょう」という感じにちょっと促した感もあったな。

アンコールには、パラリンピックの閉会式でも歌われてた『What a Wonderful World』を、
『Smile』とともにマッシュアップで。
「いい夢見ろよ」的に、全体を落ち着かせられたような感じね。

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全体的な選曲としては、普段と変わらず、というかスタンダードを並べた、
という感じでもあったかな。
だからなのか、はたまたReal Diva'sの空気感だったからなのか、
いつも以上に落ち着いた感じがあったな。
いつもそんなふうにお届けできればいいんだけど。

さあ。
明日のMio with Friendsはどんな雰囲気になるんでしょうかね。
リニューアルされたケネディハウスで、
そして数ヶ月ぶりにお客様を目の前にしてのステージ。
(配信もしますよ!)
楽しんでまいります。
(終演時間がまだ早めなので、この日ほど悠長にはしゃべらないでしょう。)

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