久しぶりに、お客様の前で [音楽活動 -もろもろ-]
気がついたらうっかり1週間経ってしまってるではないか。
先週24日はケネディハウス銀座にて、Mio with Friendsのライブでした。
見に来てくださったみなさま、本当にありがとうございました!
緊急事態宣言あけて、久しぶりにお客様を目の前にしてのライブ。
今年に入ってからは初めて、だよね。
なんだか、妙な心持ちでしたね。
昨年初めて無観客だったときに「どうやっていいのかわからない」と言ってたベースの原田くん。
配信オンリーの状況にまた慣れてきたところの、配信なしお客様入りの状況に、
逆にまた慣れない感じで、妙なそわそわ感。
そう、今回はお客様に入っていただける代わりに、
今までやっていた配信はなし、という形で。
カメラの位置だったり、人員配置だったり、そういう事情ですね。
そんな中での今回のライブ。
お客様に入っていただいてるものの、21時には閉店しなくてはいけないので、
それくらいのボリュームで抑えて。
(というか、普通のライブを考えるとおよそこのくらいのボリュームがいい感じなんだけど。)
<Mio with Friends Live in KENNEDY HOUSE>
1. Can't Take My Eyes Off You
2. Georgy Porgy
3. Human Nature
4. Open Arms
5. 花鳥燦然
6(en). さくら
7. 愛執美
8. SING LIKE A CHILD
9. 五番街のマリィへ
10. new York, New York
11. Skylight Waltz
en. Long Train Running
Vocal : Mio
Guitar : 向井謙一郎
Bass : 原田賢扶
Drums : 石川洋
Keyboards : 中田征毅
----
久しぶりに来てくれたお客様に、出だしから盛り上がっていただこう、と、
"みんな大好き"『君の瞳に恋してる』でスタート。
そして、久しぶりの登場となる『Georgy Porgy』『Human Nature』と続けて。
今までやっていそうで初めて登場したのはJourneyの『Open Arms』。
この曲って、実は構成としてはわりと淡々としてるんだよね。
1部の最後は、毎度ライブの締めになりがちな『花鳥燦然』を持ってきて。
そして1部のアンコールでは、この時期のMioちゃんの名物ともいえる『さくら』をね。
おたがい1年ぶりなもんで「なんか、どう持っていっていいかわからなくなりそう」なんて。
実際始めちゃうと、あの頃同様、新鮮な気分でちゃんとできるんだけどね。
休憩を挟んで、オリジナルコーナー。
今回は『愛執美』と『SING LIKE A CHILD』。
『SING LIKE A CHILD』のイントロを弾き始めたときに拍手をくださった方がいて。
ああ、この曲を待ってたんだね、と。
続いては、お客様のお誕生日のお祝いをまじえて、お好きだという『五番街のマリィへ』を。
これも久しぶりだったか。あれ、ここでは初めてだったか?
ライブも終盤、Mioちゃんの華やかなボーカルが冴え渡る『New York, New York』は、
今回いちばんお客様から好評だった気がする。
この曲、キーボードはいろいろ大変で毎回ドキドキ綱渡りなんだけどね。
本編締めは『Skylight Waltz』でしっとりと。
そしてアンコールの『Long Train Running』で大爆発して終わる、と。
お客様に入っていただいてはいるものの、以前のように客席の方に降りて、
直接お話するということはできないものでね。
それでも、帰り際にお客様が笑顔で手を振ってくれたりして、
ああ、満足してもらえたかな、と想像して安心するような、そんな感じで。
-----
ぼくがハウスバンドでいた間もずっとお世話になってた社長のともたかさんが、
今月いっぱいで社長を退任する、ということで。
奥様になったカナちゃんともどもお店を離れるので、今回が最後だ、と。
みんなで記念撮影したりなんかしてね。
ケネディハウスも、ここからいろいろと変化がありそうですねぇ。
来月以降もMio with Friendsとしては出演してまいります。
4月は月の初めの方で、7日の夜ですね。
まだまだ世の中落ち着くまでは時間かかりそうだけど、
銀座まで見に行ってもいいよ、という方はぜひいらしてくださいませ。
先週24日はケネディハウス銀座にて、Mio with Friendsのライブでした。
見に来てくださったみなさま、本当にありがとうございました!
緊急事態宣言あけて、久しぶりにお客様を目の前にしてのライブ。
今年に入ってからは初めて、だよね。
なんだか、妙な心持ちでしたね。
昨年初めて無観客だったときに「どうやっていいのかわからない」と言ってたベースの原田くん。
配信オンリーの状況にまた慣れてきたところの、配信なしお客様入りの状況に、
逆にまた慣れない感じで、妙なそわそわ感。
そう、今回はお客様に入っていただける代わりに、
今までやっていた配信はなし、という形で。
カメラの位置だったり、人員配置だったり、そういう事情ですね。
そんな中での今回のライブ。
お客様に入っていただいてるものの、21時には閉店しなくてはいけないので、
それくらいのボリュームで抑えて。
(というか、普通のライブを考えるとおよそこのくらいのボリュームがいい感じなんだけど。)
<Mio with Friends Live in KENNEDY HOUSE>
1. Can't Take My Eyes Off You
2. Georgy Porgy
3. Human Nature
4. Open Arms
5. 花鳥燦然
6(en). さくら
7. 愛執美
8. SING LIKE A CHILD
9. 五番街のマリィへ
10. new York, New York
11. Skylight Waltz
en. Long Train Running
Vocal : Mio
Guitar : 向井謙一郎
Bass : 原田賢扶
Drums : 石川洋
Keyboards : 中田征毅
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久しぶりに来てくれたお客様に、出だしから盛り上がっていただこう、と、
"みんな大好き"『君の瞳に恋してる』でスタート。
そして、久しぶりの登場となる『Georgy Porgy』『Human Nature』と続けて。
今までやっていそうで初めて登場したのはJourneyの『Open Arms』。
この曲って、実は構成としてはわりと淡々としてるんだよね。
1部の最後は、毎度ライブの締めになりがちな『花鳥燦然』を持ってきて。
そして1部のアンコールでは、この時期のMioちゃんの名物ともいえる『さくら』をね。
おたがい1年ぶりなもんで「なんか、どう持っていっていいかわからなくなりそう」なんて。
実際始めちゃうと、あの頃同様、新鮮な気分でちゃんとできるんだけどね。
休憩を挟んで、オリジナルコーナー。
今回は『愛執美』と『SING LIKE A CHILD』。
『SING LIKE A CHILD』のイントロを弾き始めたときに拍手をくださった方がいて。
ああ、この曲を待ってたんだね、と。
続いては、お客様のお誕生日のお祝いをまじえて、お好きだという『五番街のマリィへ』を。
これも久しぶりだったか。あれ、ここでは初めてだったか?
ライブも終盤、Mioちゃんの華やかなボーカルが冴え渡る『New York, New York』は、
今回いちばんお客様から好評だった気がする。
この曲、キーボードはいろいろ大変で毎回ドキドキ綱渡りなんだけどね。
本編締めは『Skylight Waltz』でしっとりと。
そしてアンコールの『Long Train Running』で大爆発して終わる、と。
お客様に入っていただいてはいるものの、以前のように客席の方に降りて、
直接お話するということはできないものでね。
それでも、帰り際にお客様が笑顔で手を振ってくれたりして、
ああ、満足してもらえたかな、と想像して安心するような、そんな感じで。
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ぼくがハウスバンドでいた間もずっとお世話になってた社長のともたかさんが、
今月いっぱいで社長を退任する、ということで。
奥様になったカナちゃんともどもお店を離れるので、今回が最後だ、と。
みんなで記念撮影したりなんかしてね。
ケネディハウスも、ここからいろいろと変化がありそうですねぇ。
来月以降もMio with Friendsとしては出演してまいります。
4月は月の初めの方で、7日の夜ですね。
まだまだ世の中落ち着くまでは時間かかりそうだけど、
銀座まで見に行ってもいいよ、という方はぜひいらしてくださいませ。
2021-03-31 20:44
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