47 [おのれをひもとく]
今年もこの日がやってまいりましたね。
ぼくにとっては、この1年を見直す時間であります。
47。
43から4年ぶりの素数。
都道府県の数と同じになりました。
46歳の1年間、ずっと思ってたことがあって。
村下孝蔵と大村雅朗のこと。
名曲の数々を残したこの2人はともに46歳で終わってるんだよね。
自分が今からこの2人のようになれるか、
と言ったらすでにスタートが間に合わなすぎてるわけだけど。
そうか、この歳までにあれだけのものを残してきて、
しかし、この歳でいなくなってしまうのか、と。
なんだか、ことあるごとにそれを思い出し。
今さら、大ホームラン一発逆転、
なんてことは望んでいないけど、
今ある1つ1つのことを丁寧に積み上げていけば、
その先に、今は見えていない景色が必ずあるのだ、
とそう信じながら、今は着実に積み上げていくのみ。
はからずも、この半年の間に世界中の考え方が変わって、
その中での自分のポジションというものも思い知らされた。
同時に、自分にとっての重要項目ってのも、
意図せず見えてきた。
誤解を恐れずにいうなら、
ぼくはいつも「おれ、すげー」って思ってる。
他人がどう見てるか、それはともかくとして、
「おれ、すげぇ」って思ってる。
おれのすごさに気づいたらびっくりするよ、くらい思ってる。
普段そんなこと、口には出さないけどね。
でも、思ってる。
だからこそ、さらに積み上げていけば、
それがしかるべき場所に必ず続いてる、と思ってる。
47は多分、まだその道中。
派手な動きはないだろうけど、あせらず、
その手と頭は休めず。
そんなふうに進んでまいります。
あらためて、昨年の誕生日の記事を振り返ると、
「次のステップは自分で見つけて駆け寄らなくては。しかしあせらず。」って言ってる。
次のステップ。なんとなく、見つけてるかも。
ということで、年表足しましょう。
--------
2019年 : 46歳
大きな新しい波、というものは一見来ていないように見えて、
ひと様のオリジナル曲をピアノでアレンジしてみたり、
曲を、音楽を作って欲しい、という依頼も少しばかりでもいただける。
自分にとっての強みは何か、というヒントをいただくような日々。
2020年 : 47歳
世界的な停滞の中においても、
曲を作って歌ってもらえる、という「別の風」も吹き込む。
そこでさらに自分の立ち位置を確認してるような感じ。
今までやってこなかったわけではないけど、
そろそろ、もっと"自分"を押し出していってもいいのかな、
とそんなことをふんわりと思っていたりする。
「明日が来るのは当たり前のことじゃないんだよ」という、
そんな当たり前のことを思い知らされて、遠慮するような時間はないのだ。
------
47歳になったまさぼうも、どうぞごひいきに。
ぼくにとっては、この1年を見直す時間であります。
47。
43から4年ぶりの素数。
都道府県の数と同じになりました。
46歳の1年間、ずっと思ってたことがあって。
村下孝蔵と大村雅朗のこと。
名曲の数々を残したこの2人はともに46歳で終わってるんだよね。
自分が今からこの2人のようになれるか、
と言ったらすでにスタートが間に合わなすぎてるわけだけど。
そうか、この歳までにあれだけのものを残してきて、
しかし、この歳でいなくなってしまうのか、と。
なんだか、ことあるごとにそれを思い出し。
今さら、大ホームラン一発逆転、
なんてことは望んでいないけど、
今ある1つ1つのことを丁寧に積み上げていけば、
その先に、今は見えていない景色が必ずあるのだ、
とそう信じながら、今は着実に積み上げていくのみ。
はからずも、この半年の間に世界中の考え方が変わって、
その中での自分のポジションというものも思い知らされた。
同時に、自分にとっての重要項目ってのも、
意図せず見えてきた。
誤解を恐れずにいうなら、
ぼくはいつも「おれ、すげー」って思ってる。
他人がどう見てるか、それはともかくとして、
「おれ、すげぇ」って思ってる。
おれのすごさに気づいたらびっくりするよ、くらい思ってる。
普段そんなこと、口には出さないけどね。
でも、思ってる。
だからこそ、さらに積み上げていけば、
それがしかるべき場所に必ず続いてる、と思ってる。
47は多分、まだその道中。
派手な動きはないだろうけど、あせらず、
その手と頭は休めず。
そんなふうに進んでまいります。
あらためて、昨年の誕生日の記事を振り返ると、
「次のステップは自分で見つけて駆け寄らなくては。しかしあせらず。」って言ってる。
次のステップ。なんとなく、見つけてるかも。
ということで、年表足しましょう。
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2019年 : 46歳
大きな新しい波、というものは一見来ていないように見えて、
ひと様のオリジナル曲をピアノでアレンジしてみたり、
曲を、音楽を作って欲しい、という依頼も少しばかりでもいただける。
自分にとっての強みは何か、というヒントをいただくような日々。
2020年 : 47歳
世界的な停滞の中においても、
曲を作って歌ってもらえる、という「別の風」も吹き込む。
そこでさらに自分の立ち位置を確認してるような感じ。
今までやってこなかったわけではないけど、
そろそろ、もっと"自分"を押し出していってもいいのかな、
とそんなことをふんわりと思っていたりする。
「明日が来るのは当たり前のことじゃないんだよ」という、
そんな当たり前のことを思い知らされて、遠慮するような時間はないのだ。
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47歳になったまさぼうも、どうぞごひいきに。
2020-07-07 01:47
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